全国の演劇関係者から福岡・九州地域演劇祭への応援メッセージをいただきました。
各地からの応援メッセージをご覧ください!
九州の地域演劇祭ということで、興味津々です。舞台を通じて、きっと、九州という土地柄…熱気や、風の匂いなんかも、感じられたりするんだろうなぁ。素晴らしいですね!1500キロ彼方から演劇祭の成功を願っています!
「羨ましい!!」
道州単位で演劇の活性化を考えられるなんて、なんて贅沢なんでしょう。これはほんの通過点かもしれませんね。まずは演劇祭の成功!そして九州演劇界のますますの発展を祈っております!
演劇は1本だけでもひとのエネルギーの凝縮した祭りですが,
それが集まって演劇祭ですからとてもすごいんです!!
こちらも同じ時期に演劇祭をやっていますが、お互い全開でいきましょう。
成功をお祈りしております。
地域から世界へ!!九州ならではの表現で、しかも九州だけに閉じこもらない突拍子もない表現が見られると良いですね。目の前の観客の向こうに、もっとたくさんの観客が見えてきますように!
昨年と今年、九州戯曲賞の選考委員をやった。九州で活動している作家に限るという応募基準に意味があるのか、という異論もあったが、二回やってみて、戯曲にも九州産という特性はあるのかもしれないという手応えを感じつつある。そもそも同時代を生きてモノを創る者たちが、影響し合うのは当然で、しかも演劇という極めて現場性の高い作業の場合、たまたまお隣りさんだったとか行き来が頻繁だった、という事情は重大なものだ。互いに鑑賞し合うのが演劇活動の基本だしな。そりゃ当節、東京やニューヨークの影響も受けるだろうけど、福岡の居酒屋で語り合われたことが、九州派と呼ぶべきうねりを生み、それが世界のトレンドに影響を与えるようなことに、ぜひなって欲しい。大いに期待しています。
福岡・九州で何か楽しいことが行われそうだ、と耳にするだけで悔しくなります。私は負けず嫌いなので、とにかく福岡には勝ちたいです(笑)。
でも、私にそう思わせてくれる福岡が好きです。演劇祭の成功を楽しみにしています。
福岡の演劇関係者とはここ数年間、様々なかかわりを持たせてもらっている。
そして……とにかくこの場所が熱を帯びて来ているのを感じる。こうやって場所は盛り上がって行くのだなあという確かな手応えが伝わって来る。次の演劇のムーブメントがここから起きることは羨ましいけど認めざるを得ない。この演劇祭がその最終的な起爆スイッチになることを祈っています。
ぽんプラザホール10周年、並びに福岡・九州地域演劇祭の開催おめでとうございます!
インディペンデントシアターも実は今年10周年です。
長くて短い10年。やれた自信もできなかった悔しさも抱えてこれからもお互い頑張っていきましょう!負けへんで!
ここ10年の「演劇の環境整備」では福岡・九州が日本中の注目を集めていました。
次の十年では、それが実を結び、日本や世界を驚かせる作品や才能が羽ばたくことを期待しています。
もちろん、関西も負けないように頑張ります!!
LoveLove九州大好きッ子です!
皆さまこんにちは!
パワーとエネルギーと優しさに満ちた九州演劇人の皆さまが集まって、祭りなんだからアツくならないワケがない!
大阪からエールを送ります!
10周年おめでとうございます。
州の演劇関係者と話すとき、その未来を見つめる眼差しに、いつも勇気をもらうのです。継続の先に明るい見通しが拓けるはず。
ぽんプラザよ、迷える演劇人を照らす南十字星であれ。
演劇は決して器用なメディアではないと思います。しかし、だからこそ人間の本質的な魅力をダイレクトに伝える事が出来るのだと思います。
こんな、うじゃうじゃした時だからこそ、九州から一発ガツンとやっちまってください。
明治維新は薩長と坂本龍馬が主役だったではないですか、決して江戸(東京)ではなかったはずです。
遠慮は必要ありません。東を向くのではなく、北西の海の向こうを目指した作品を期待しています。
若手の育成や観劇層の拡大、そして九州の演劇人のネットワークを作るために演劇祭が開かれる。
すばらしいことだ。
30年前、博多の町で頼る人とてあまりなく、ましてや芝居関係のNPOなんてものが存在するわけもなく、自分たちだけで芝居を作っていた身からすると実にうらやましい。
いい時代になったなあと思う。
20年ほど前、僕らが30そこそこだった頃、東京には若手劇団の登竜門といえる演劇祭がいくつかあった。タイニイ・アリスのアリス・フェスティバル、青山円形劇場の青山演劇フェスティバル。そこで注目されて、育った演劇人はたくさんいる。
この福岡・九州地域演劇祭も、ぜひ、そういうフェスティバルになってほしい。
新幹線で約1時間、高速バスで片道2,500円。思い切って言っちゃいますが、広島と福岡はご近所です。まずは、素敵なお祭りの成功をお祈りします。そして、九州の皆様、ご近所のよしみで仲良くしてやってください。
南参
yhs
北の果ての人間が、ここ3年くらい福岡演劇人たちとの交流を経て思ったのは「地域演劇」の面白さ。 そして地域の繋がりの強さ。
すっかり福岡・九州の演劇から目が離せない。
この演劇祭を目撃したくてたまらない。