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制作者のための予算立案講座『戯曲を読む、予算を立てる』

戯曲を読み解き、表現の方向性に即した予算を作成するための講座です。
この講座では、参加者の皆さんに実際に電卓をはじいて予算を立ててもらいます。 表現成果を最大にするための予算のあり方を考えます。予算作成という制作の一業務を通して、表現団体の活動を総合的に見直してみよう!という内容です。

講師
北村功治(kitaya505)
日時
2010年8月17日(火)
2010年9月6日(月) 両日19:00~
料金
3,000円(全2回,遠方割引あり)
遠方割引
山口県、佐賀県、大分県、熊本県からの受講者:1,000円引き
それ以外の他県からの受講者:2,000円引き
対象
制作者、制作を部分的に担当している実演家、公演予算作成を担当している方。
課題戯曲
宮園瑠衣子「春、夜中の暗号」

申し込み方法 (定員に達したため、締め切りました)

電子メールにて件名を「制作講座予約」とし、以下の5点を明記の上、10kinen@fpap.jpまで送信してください。

1. 氏名
2. 電話番号
3. メールアドレス
4. 所属 (特にない場合は「なし」で構いません)
5. (希望日時)

応募者には折り返し確認のご連絡をいたします。
(36時間以内に確認連絡がない場合は、お手数ですがお電話[092-262-5027]まで確認をお願いします。)

※2日間通してのお申込みを優先して受付いたします。※申し込みが定数を超えた場合、募集を締め切ることがございます。あらかじめご了承下さい。※当日は記録撮影を行い、サイトで公開することがございます。あらかじめご了承下さい。※お預かりした個人情報は、NPO法人FPAPからのご連絡以外には使用いたしません。

講師:北村功治(kitaya505)

1994年に北九州市を活動基盤とする劇団「飛ぶ劇場」に入団。以降、役者として10数年活動した後、2005年ごろに劇団の運営などに関わりながら、自身の創作ユニット「北中」を立ち上げ活動を行なう。 2006年に飛ぶ劇場の専任制作を勤め、2008年に飛ぶ劇場を退団。退団後は、引き続き飛ぶ劇場の公演制作や劇団 二番目の庭のプロデューサーを担当する傍ら、地域の劇団向けの制作講座の講師や北九州演劇フェスティバルの事務局員を勤めている。