プロデューサーの本田です。
8/20-9/8はほぼ毎日どこかで何かしらの公演をやっているので、
お好みに合わせてピックアップしていただく楽しみ方ができます。
しかし、ここは演劇祭。
寸暇を惜しんで観劇ばしごをするというのもまた一興。
私がお客さんとしてこの演劇祭に参加すると想定して考えた、
9/4-5のプランを紹介します。
9/4(土)
一応私のプランと言うことで、起点をぽんプラザに設定します!
実際はどこかの移動でベロタクシーを活用することを考えたいですが、
その場合は、その部分を地下鉄と差し替えてください。
11:00 ぽんプラザ出発 川端商店街をぷらぷらしながらとりあえず博多リバレインに向かう
11:30 アートリエ(博多リバレインB2F)
なんとなく、カフェアートリエでランチでもしようかな。
情報交流コーナーにあるアート関連の書籍等を読みながら、
料理を待ったり、ちょっとお行儀悪いですが、
読みながら食べたりもできます。(ソースを本にかけないようにしてね)
本日のパスタランチB ¥800
を食べよう。土曜日とは言え、この時間なら空いているでしょう。
12:40 中洲川端駅に向かう
12:48 福岡市地下鉄箱崎線・貝塚行に乗る→千代県庁口(200円)
12:51 千代県庁口からパピオビールームまで歩く 4分
13:00 パピオビールーム大練習室到着
●13:30~15:00 劇団こふく劇場『水をめぐる』観劇(前売: 1,800円 / 当日: 2,000円)
15:15 パピオビールーム出発 千代県庁口駅に向かう 徒歩 4分
15:26 福岡市地下鉄箱崎線→中洲川端(200円)
15:28 中洲川端着 エレベーターでそのまま8Fへ
15:30 あじびホール(福岡アジア美術館内 8F)着
●16:00~17:30 劇団きらら『劇団きららの「星の王子さま」~Le Petit Prince~』
観劇後、「あじびのりもの大図鑑」がかなり気になりながらも、お腹が空きそうなので、移動
これを外さない場合は、午前中に観るようにしよう。
17:40 あじびホール出発
17:42 福岡市地下鉄箱崎線・貝塚行に乗る→箱崎宮前(200円)
17:49 箱崎宮前着 1番出口を出て、北東に進む 徒歩9分
9分で着く距離なので、ここは買い食いなどしながらぷらぷら歩く
お店メモ:ナガタパン
18:40 テアトルはこざき着
●19:00~20:30 『春、夜中の暗号』『よかっちゃん』プレビュー公演
20:30 終わったらダッシュで公式レセプション会場(市内)へ
●20:30~ 公式レセプション
9/5(日)
なぜかこの日もぽんプラザ起点
とは言え、午前中は時間があるので、体力があったら足を伸ばしたいな。
候補
二日市温泉博多湯 朝ぶろ(9:00-)
九州国立博物館開館5周年記念特別展 馬 アジアを駆けた二千年
キャナルシティ散策(ラーメンスタジアム食べ比べ)
12:00 ぽんプラザ着
●12:30~14:10 飛ぶ劇場『睡稿、銀河鉄道の夜』
ちょっとお茶でもしてから移動しようかと思いましたが、
中洲ぜんざいも、カフェブラジレイロも日曜日はお休みなのね。
ぽんプラザ2Fのアビスパ自販機でコカコーラを買って、
装飾を楽しむ。受付の人にも絡んだりする。
お、ここにも色々貴重な本がある。と、本をめくっているうちに移動時間。
15:00 ぽんプラザ出発
15:20 福岡市地下鉄箱崎線・貝塚行に乗る→千代県庁口(200円)(この便結構乗るなぁ)
15:22 千代県庁口からパピオビールームまで歩く 4分
15:26 パピオビールーム大練習室到着
●16:00~17:30 劇団こふく劇場『水をめぐる2』
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地下鉄は1日乗車券があるので、
特に9/4について、このプラン以上に地下鉄に乗る場合は、
こちらをお勧めします。600円です。(なんと、土日祝は500円になるという貴重な情報がありました!)
ただ!演劇祭気分を最大限に味わうために、
ベロタクシーには一度は乗っておきたいです。
(ベロタクシーの乗り方)
流しのベロタクシーにも乗れますが、電話予約が確実です。翌日以降の場合はメール予約も可能。
1.名前
2.どこからどこまで
3.人数(1名か2名)
を言えばOKです。演劇祭仕様を指定するとなおよいです。
上記の地下鉄で移動するような区間で言うと、大体20分区間なので、500円で移動できると思います。
お電話 090-8916-0182 メール info@velotaxi-fuk.com
※電話での受付は9:00~21:00です。(ベロタクシーの通常運行時間は10:00~19:00)
※休なしですが、荒天やイベント等で臨時運休することがあるそうです。
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