■「ぽんプラザ舞台監督への道」
おもむろに占いで使うようなイエスノーフローチャートが配られました。
ところどころで笑いが起き、横山さんも「半分遊び半分なんだけど・・・」と謙遜してましたが、よく見ると、一枠一枠に仕事の内容が書いてあり、遊びながらやるべきことがわかるという優れものでした。
最終的にどのレベルになったか挙手しましたが、ほとんどの人が上から2番目のランクで、最上位のランクの人も数名いらっしゃいました。3番〜5番(最下位)の人はおらず。
私もこっそりとこれに参加して、2番目のランク「かなりスタッフワーク頑張ってます」というのになったのに内心喜んでいましたが、全員2番以上というので、ちょっとがっかりしました。
■講評・総括
舞台監督とは「舞台における通訳者」、演出や他のスタッフ、劇場との間を取り持つ橋渡し役ということでした。
最後に横山さんが実際の公演のために作成したタイムテーブルをお土産にもらい、講義終了です。
この講座を持ちまして、ステージスタッフワークショップ+αの全行程終了です。
長い間このレポートにお付き合いくださり、ありがとうございます!
またの機会にお会いしましょう!
(レポート 本田)
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