一部から三部のセミナーには全部で９２名、四部の宴会には全部で４８名の方がご参加いただきました。
これだけ多くの演劇関係の方が交流の機会をもてたのは、これまでの福岡の小劇場系演劇では、ほとんど例のないことだと思います。そして多くの方にこの企画を「成功」と評価していただいたことに胸をなで下ろしています。

またこの企画はＦＰＡＰ初となる、行政（財団）との共催事業となりました。
終始良好な関係を保ちつつ、相互に協力し合ってこの企画を成功に導けて良かったと思っています。
財団の地元舞台芸術団体への理解無しには、このセミナーの実現はなかったでしょう。
行政とＮＰＯの協働という面でも一定の成果を残せたのではないかと感じています。

はっきり言っておきますけど、ＦＰＡＰは福岡の演劇関係者を核として設立されたＮＰＯ法人です。
演劇人と同一の視点を持っている自信が結構あります。
そんなわけで演劇関係者の皆様には友達感覚で、気軽にご相談いただければ幸いです。

「大晦日カウントダウンパーティinぽんプラザホール」はなんとしても実現したいと思っております。その際は皆様のご参加をお待ちしています。あと受付とか、飲み物や食料とかの買い出しを手伝ったりしてくれたらあなたはいい人だ。