1991年、遊気舎(本拠地・大阪)に制作として参加。1993年にプロデューサーとなり、以後すべての本公演・プロデュース公演を手掛けるが、座付作家の戯曲提供終了に伴い2000年末退団。遊気舎時代より制作現場の視点から小劇場界への提言を続け、ワークショップを開催。2001年、小劇場演劇の制作者を支援するサイト「fringe」を開設し、創造環境整備のために活動中。国際演劇評論家協会(AICT)日本センター会員。
http://fringe.jp/ |
最近のアウトリーチ活動 |
2001年 |
神戸アートビレッジセンター「考える制作ワークショップ2日間〜これからの制作〜」 |
2002年 |
こまばアゴラ劇場/夏のサミット2002「演劇プロデュース・ワークショップ」 |
|
芸術見本市2002東京トークセッション「助成金と旅公演のテクニック」 |
2003年 |
東海シアタープロジェクト「第1回名古屋演劇プロデュース・ワークショップ」 |
|
芸術見本市2003東京レクチャー「旅公演の企画と運営」 |
2004年 |
こまばアゴラ劇場/冬のサミット2003「宣伝美術ワークショップ」 |
演劇ぶっく社ENBU[映像&演劇]ゼミナール教養講座(制作論)を1999年度〜2001年度、サマースクール制作講座を2002年度〜2003年度担当。「fringeオフライン」としてトークセッション、ワークショップも随時開催。 |
|
|
|
国際基督教大学在学時より演劇とデザインに関わり、企業経験を経て2001年よりフリーのグラフィックデザイナーとして活動。同時に、近藤一弥氏のアシスタントを務める。演劇・ダンス・マイムなど、舞台公演の宣伝美術を多く手掛け、2002年3月、個展「ちらしアートワーク展
50:50 〜fifty images, fifty stages〜」を開催。2003年より「fringe」にて『京・チラシアートワーク指南』を連載中。 |
演劇関連の主な仕事(宣伝美術担当) |
1997年〜 |
青年団若手自主公演、若手自主企画、国際交流企画など |
1999年〜 |
タテヨコ企画(主宰:横田修) |
2001年〜 |
夏のサミット/冬のサミット(こまばアゴラ劇場主催) |
2003年 |
風琴工房+ユニークポイント
『白痴連続公演』 |
2003年〜 |
地点(主宰:三浦基) |
2004年 |
BeSeTo演劇祭・東京開催 |
|
|