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20年3月オススメ公演
・取り上げられている公演は、2月29日現在でチラシやネットから入手できた情報を元に掲載されています。
・オススメ記事は、地元劇団の芝居を見たことがない人にもオススメ出来る公演を対象にしています。
・「なんだか、よくわからない。」という場合→一番星が多い公演を見に行ってみてはどうでしょう。
・オススメライターのオススメ公演に疑問を持ったあなたっ!そんなあなたこそぜひオススメライターになって下さい。

オススメ公演は「」印、気になる公演は「○」印で表しています

3月

劇団名・公演名
会場

1,2

AGAPE store 「からっぽの湖」
北九州芸術劇場 中劇場

 

7-10
劇団ショーマンシップ 「愉快@YOU KAI」

甘棠館Show劇場

8,9
万能グローブガラパゴスダイナモス
「逃げろ/にっちもさっちも」
ぽんプラザホール

14-16

Kentaro Kobayashi Solo Performance
「Drop」

ももちパレス

14-16
I-cubic 「世界が終わる夜に」

スミックスホール ESTA

15,16
(劇)池田商会 「母をたずねて完全に」

ぽんプラザホール

19-23
北九州芸術劇場 「青春の門 放浪篇」

北九州芸術劇場小劇場

21-23
集団あしゃしゃ 「走れメルス」
ぽんプラザホール
28,29
「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ 
タイトル未定」
イムズホール

ライターAのオススメ芝居

万能グローブ ガラパゴスダイナモス 『逃げろ/にっちもさっちも』
元気のある若手劇団。今回は札幌の脚本家さんとの共作とのこと。 いつもとは一味違った作品に仕上がっているのではないだろうか。

(劇)池田商会 第8回本公演 「母をたずねて完全に」
今まで池田商会にないチラシとストーリー。 久しぶりにチラシを見て「行ってみたい」と思った公演。

ライターBのオススメ芝居
初めて小劇場でお芝居を見るという人にはショーマンシップがいい。 若い人から年輩から子どもまでカバーできる内容、万人向けである。 ホームの甘棠館Show劇場という手をのばせば届きそうな近さで演じるのを見るのもおもしろい。
若い劇団では個人的に高く評価している集団「あしゃしゃ」。 できあがっているものをきっちり見せられる力を持っている。
「逃げろ/にっちもさっちも」は札幌の劇団との交流プロジェクト。
「青春の門 放浪篇」は鐘下辰男演出の作品。いつもと一味違う作品が見られるだろう。
ライターCのオススメ芝居

超人気ユニット・ラーメンズの小林賢太郎ソロプロジェクト。これが面白くないわけがない。前売りはすでに売り切れのようだが、当日券狙いでもぜひ見るべし。
元WAHAHA本舗の吹越満。こちらは未見なので気になるだが、ぜひとも見てみたい。
i-cubicは北九州の新しい劇団。何せ旗揚げ公演なので実力は未知数だが、昨年のシアターラボがきっかけで結成された劇団で、北九州の各劇団からのバックアップもあるようなので、期待してみたい。
福岡の地元劇団では、池田商会の本公演が気になるところだが、作:池田/演出:安倍コンビの作品は、個人的に前回2005年の作品があまりヒットではなかったので不安ではある。

ライターDのオススメ芝居

青春の門、北九州・福岡の役者を中心に、演出は鐘下辰男。かなりの好作品が期待できるのではないか。
シチュエーションコメディ作品に定評のあるガラパゴスダイナモスの次回公演は、札幌の劇作家との共同執筆。気になる。


■オススメ公演の見方の注意。
オススメ公演は、芝居を見たことがない人にもオススメ出来るという観点から、複数のライターの方にオススメの公演を推薦してもらっています。このためアーティスティックだけれども、取っつきにくかったり、魅力的だけれども荒削りだったりする芝居は、オススメ公演の対象になりにくいことがあります。
■おいおいオススメライターはうちの芝居見に来たことあるのかよ?と思った方へ。
オススメライターのうち少なくとも二人は多分見たことあると思います。
けど、旗揚げして間もなければ見てないことも十分に考えられます。
オススメライター宛として招待券をいただけた場合は、オススメライターの手に届くようにします。
先行投資として考えてみても良いかも知れません。
 

 
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