・取り上げられている公演は、1月27日現在でチラシやネットから入手できた情報を元に掲載されています。 |
・オススメ記事は、地元劇団の芝居を見たことがない人にもオススメ出来る公演を対象にしています。
・「なんだか、よくわからない。」という場合→一番星が多い公演を見に行ってみてはどうでしょう。
・オススメライターのオススメ公演に疑問を持ったあなたっ!そんなあなたこそぜひオススメライターになって下さい。 |
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オススメ公演は「★」印、気になる公演は「○」印で表しています
2月 |
劇団名・公演名 |
会場 |
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2,3 |
AFRO13「ライカンスロープ」 |
ぽんプラザホール |
○ |
★ |
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★ |
9,10 |
いわきオフィス&NPO法人アートマネージメントセンター福岡「クラブ・オブ・アリス」 |
イムズホール |
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16,17 |
春日ジュニアドラマセミナー「ビリーヴ」 |
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○ |
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20-24 |
「ペテン師と詐欺師」 |
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23,24 |
演劇銭団Do-リンク場 ユニット"Lay's-場"「白い部屋」 |
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★ |
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23,24 |
「波に乗れ!ダンス波〜アジア・コンテンポラリー・ダンス・ナウ!〜」 |
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★ |
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24 |
新国立劇場演劇研修所「リハーサルルーム」 |
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★ |
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ライターAのオススメ芝居
今月はオススメは無し。
●AFRO13「ライカンスロープ」
舞台もその活動もいろいろ派手な劇団のようだ。インパクトのある舞台が観られるかなぁ。 |
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ライターBのオススメ芝居
★AFRO13「ライカンスロープ」、エジンバラ演劇祭でも高い評価を受けたとのこと。
新感線の役者が出演しているなど、福岡では観られない公演が期待できそう。
★「リハーサルルーム」栗山民也演出。新国立劇場演劇研修所の第一期の卒業生の公演ということで、楽しみ。
○「クラブ・オブ・アリス」若手演出家のイムズホール演出。大変楽しみで気になるが、そこまでの力量を備えているかどうかは確信が持てず、気になるで。
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ライターCのオススメ芝居
今月はオススメは無しで。
地元劇団(ユニット)では、クラブ・オブ・アリス、GIGA、Do-リンク場など気になるところだが、このコーナーの趣旨である「芝居を見たことがない人にもオススメ出来る」という点を考えると、○を付けるまでには至らない。
未見なので何とも言えないが、実績を考えるとAFRO13は期待しても良さそう。
春日ジュニアドラマセミナーは、K2T3を電撃離脱した後藤香の作・演出。子供たちが純粋にひたむきな気持ちで舞台に立つ姿は、なかなかバカに出来ない。最近、こりっちあたりで熱心にレビューを書いてるような人も、たまにはこういうのを見るのも良い。 |
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ライターDのオススメ芝居
先月からのリンクプロジェクトの最後を飾る、AFRO13。
リンクシアターでその実力も示され、気合も十分。かなり期待できそう。
「クラブ・オブ・アリス」は豪華な役者陣を若き演出家田坂哲郎がどう料理するかにも注目。
Do-リンク場は数回見たが進歩する劇団だと思う。今回は初脚本、演出の人だが気になっている。
ダンス系の公演も最近増えてきたが、去年見た中ではこの「波に乗れ!」シリーズは楽しい構成になっている。
ついでに・・劇場は寒いところも多いので、ひざ掛け等の用意があると万全かも。 |
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ライターEのオススメ芝居
今月もやや寂しいラインナップだと思う。
高額ではあるが、AFRO13は観ておいて損はないだろう。
クラブ・オブ・アリスもチラシを見る限りかなりの期待が持てる。
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■オススメ公演の見方の注意。
オススメ公演は、芝居を見たことがない人にもオススメ出来るという観点から、複数のライターの方にオススメの公演を推薦してもらっています。このためアーティスティックだけれども、取っつきにくかったり、魅力的だけれども荒削りだったりする芝居は、オススメ公演の対象になりにくいことがあります。 |
■おいおいオススメライターはうちの芝居見に来たことあるのかよ?と思った方へ。
オススメライターのうち少なくとも二人は多分見たことあると思います。
けど、旗揚げして間もなければ見てないことも十分に考えられます。
オススメライター宛として招待券をいただけた場合は、オススメライターの手に届くようにします。
先行投資として考えてみても良いかも知れません。 |
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