こんな方にオススメ!
・舞台芸術に興味のある方
・演劇などの舞台芸術活動をされている方
・活動の幅を広げたいと考えている方
・他の地域や海外で公演がしてみたい方
会場
cafe Teco(住所:福岡県福岡市中央区警固1-4-22-2F)日時
2014年1月19日(日) 18:30〜20:00
参加費
1,000円(ワンドリンク付き!)
当日精算
アクセス:
・福岡市地下鉄:
【天神南駅】1番出口より徒歩14分
・西鉄電車:
【西鉄福岡(天神)駅】南口より徒歩12分、
【薬院駅】より徒歩10分
・西鉄バス
博多から 「博多駅前A」より乗車「薬院大通り(西旅前)」下車 徒歩5分
天神から 「天神コア前(7)」より乗車「警固一丁目」下車 徒歩4分
お申込み
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ゲスト
北川大輔
カムヰヤッセン |
鈴木アツト
劇団印象 ‐indian elephant‐ |
■プロフィール 1985年、鹿児島県生まれ。 ひょっとこ乱舞、クロムモリブデンの演出助手をつとめるなど、主に演出部としての活動を続ける。 東京大学の学生劇団退団後、2008年3月にカムヰヤッセンを旗揚げ。 骨太なドラマを軸に、普遍性の高いテーマを扱う「現代の古典」を標榜した作品を発表し、MITAKA Next Selection(2010 年)・シアタートラム・ネクストジェネレーション (2013 年)などに立て続けに参加するなど、若手劇団の中でもその評価を着実なものにしている。 現在は王子小劇場のプロジェクト・ディレクターとしても活動、 2014年4月から同劇場の芸術監督に就任予定。 2014年1月福岡市立青年センターくうきプロジェクト ワンコイン実験シアターにて作品の上演を予定。 学生時代のひとときを過ごした思い出の地、福岡で公演を行う。 同年2月22-23日、カムヰヤッセンとしては初の福岡本公演『新説・とりかへばや物語』を ぽんプラザホールで上演する。 | ■プロフィール 1980年、東京都生まれ。慶応大学卒。 2003年、劇団印象(いんぞう)‐indian elephant‐を旗揚げ。 「遊びは国境を越える」という信念の元、“遊び”から生まれるイマジネーションによって、言葉や文化の壁を越えて楽しめる作品を創作し、 観劇後、劇場を出た観客の生活や目に映る日常の景色の印象をガラッと変える舞台芸術の発信を目指している。 2010年より韓国演劇人との国際共同制作を開始。 2012年7月、「匂衣(におい)」が密陽夏公演芸術祝祭、居昌国際演劇祭に招聘される。 9月には、「青鬼」がD.Festa(大学路小劇場祝祭)に招聘され、 ソウルで上演。また、「青鬼」で若手演出家コンクール2012優秀賞と観客賞を受賞。また、「グローバル・ベイビー・ファクトリー」で、 第18回劇作家協会新人戯曲賞入選。 福岡では、創作コンペティション『一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!』vol.4にて、「或る別な話」 (作:別役実)を上演し、観客賞を受賞している。 |
主催・後援等
主催 : NPO法人FPAP
後援 : 福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、九州地域演劇協議会
お問い合わせ
ご質問・ご意見などございましたら、
下記連絡先より、お気軽にお問い合わせください。
NPO法人FPAP
【メール】info☆fpap.jp(☆ を@に替えてください)
【TEL】092-262-5027(毎月第三水曜日、12/28-1/3を除く、朝10:00〜夜7:00まで受付)
過去の関連事業
■2013年05月開催 制作者勉強会「ゲキトーク」川口×斎藤×谷×橋本 とび出せ、地域を!やっただけで終わらない他地域公演
■2012年03月開催 トーク事業「ゲキトーク」多田×柴×中屋敷
■2011年09月開催 制作者勉強会「名古屋の小劇場 うりんこ劇場/劇団うりんこについて」レポート (職員ブロクより)
■2010年08月開催 制作者のための予算立案講座「戯曲を読む、予算を立てる」レポート (福岡・九州地域演劇祭 特設サイト内)
■2009年08月開催 制作者勉強会「海外研修・韓国の演劇状況」 ゲスト:田辺剛さん
■2009年06月開催 制作者勉強会「大阪地域の小劇場演劇の状況について」 ゲスト:間屋口克さん
■2007年11月開催 制作者勉強会「芸術文化振興基金等助成対象活動募集について」 レポート (FPAPサイト内)
■2007年07月開催 「初心者のための制作実務講座」レポート (FPAPサイト内)
■2007年05月開催 制作者勉強会「京都の小劇場演劇の状況について」レポート (FPAPサイト内)
■2006年12月開催 制作者勉強会「東京地域の小劇場演劇の状況について」レポート (FPAPサイト内)
■2006年09月開催 『加藤昌史に訊け!劇的制作ワークショップ!』レポート (FPAPサイト内)
■2006年02月開催 「制作者のための宣伝美術ワークショップ」レポート (FPAPサイト内)