2周目の始まりは福岡から!!
九州各地を代表する演劇人が集まり、
それぞれの地域の演劇事情やこれからの展望などを語りあいます。
昨年10月の九州演劇人サミットin大分で九州7県を一回り。
2周目の始まりは、今後の活躍が期待される演劇人によるパネルトークです。
九州演劇人サミットin福岡 2011 〜 動く!九州の演劇シーン 〜
九州演劇人サミットの紹介ページ >>九州演劇人サミットin福岡 2011
日時・会場等
日時
会場
ぽんプラザホール(福岡県福岡市博多区祇園町8番3号)
パネリスト
川口大樹 | 松本恵 | 島田佳代 | 河野ミチユキ | 日下渚 |
松本恵(F's Company・長崎)
川口大樹(万能グローブ ガラパゴスダイナモス・福岡)
島田佳代(演劇集団非常口・鹿児島)
河野ミチユキ(ゼロソー・熊本)
日下渚(演劇ユニット水中花・大分)
はじめに
高崎(NPO法人FPAP):こんにちは。司会をします、NPO法人FPAPの高崎といいます。まず、パネリストの方の自己紹介からいこうと思います。所属とお名前でお願いします。 川口(万能グローブ ガラパゴスダイナモス・福岡):福岡で万能グローブ ガラパゴスダイナモスで脚本、演出、たまに役者をやっています、川口大樹です。 日下(演劇ユニット水中花・大分):大分で演劇ユニット水中花で役者、脚本、演出やっています。あと おおいた演劇の会の事務局をしています、日下渚です。 河野(ゼロソー・熊本):熊本でゼロソーというところを主宰して、劇作と演出をしています。あと、熊本演劇人協議会副会長をしています、河野ミチユキです。 松本(F's Company・長崎):長崎からF's Companyの松本恵といいます。役者、制作、衣装やその他色々、やっています。 島田(演劇集団非常口・鹿児島):鹿児島から来ました、演劇集団非常口の島田佳代といいます。主に劇作、そして演出、役者などをやっています。鹿児島演劇協議会の理事もやっています。 高崎:皆さん、ありがとうございます。今日は、昼の二時から、九州各県の大学演劇部が集まって話したサミットの大学版をやっていました。また、裏サミットというのも市内某所でやっていて、成果があったということでした。ここでも良い成果を出していきたいです。 (ここで、お客さんがどこからいらっしゃったのか挙手してもらう) 高崎:他県からいらっしゃった方は三分の二くらいいらっしゃいますね。九州の外からいらっしゃった方も数名いらっしゃるようです。遠くからありがとうございます。 さて、ここから各地域の状況、自分の劇団がどういう活動をしているか、また各地域の劇団数やどのくらいの公演があるかなどを聞きたいと思います。 河野:熊本は演劇人協議会に加盟しているの団体が、今年17団体。それ以外にも加盟していない団体だったり、中心地じゃないところの劇団さんもいるので、主観的だと、県内に30−40じゃないかと思っています。 松本:長崎は年に何回か公演をしているのが10数団体です。ユニットとかが7〜10くらいあり、劇団名がソラで言えるのが20団体くらいです。市外の劇団が盛んになってきている印象です。長崎には小劇場がないので、ぽんプラザみたいなスペースは羨ましい。500キャパを小さくして使ったりとかをするが、使い勝手は悪いですね。行政との提携ができるのなら、2000人規模の大ホールの舞台上舞台(舞台上に客席とステージを作り、舞台上だけをひとつの劇場として利用する方法)が可能です。最近多いのが劇団が持っている稽古場・アトリエを、公演施設として使ったりとかあります。30人くらい入るアトリエを一週間連続でやったりとか、毎月やったりとかあります。あと、長崎市長の公約で、小劇場を長崎にと言っているが、5〜10年かかると思います。演劇公演の数としては年に20くらいでしょうか。アトリエのオムニバスみたいなのを入れるともうちょっとあります。 島田:鹿児島でいうと、劇団は鹿児島市内が多いです。鹿児島演劇協会に所属しているのは8団体です。これには県の高校演劇も入れているので、純粋に劇団数でいくと7団体です。協会に入ってない所が3,4あるので、だいたいトータルで10くらいでしょうか。主な劇場ということですが、松本さんが言っていたように、鹿児島にも小劇場がありません。鹿児島市内だと、2009年にサミットをやった中央公民館というのがあります。ここで公演をするのが一番多いです。あとは市民文化ホールの4階にキャパ400くらいのホールがあります。そこを使ったりしています。 高崎:鹿児島市内から伊佐市まで70kmということでしたが、車での移動ですか。 島田:そうです。 高崎:演劇的な交流などはあるんでしょうか。 島田:2,3ヶ月に一回は協議会の会議があり、それに行きます。あとは、他の劇団さんの公演で市内に行きます。逆に、鹿児島市から伊佐市へ公演にいらっしゃることがあるかといえば、厳しい状況です。 高崎:他の地域もそうだと思いますが、市内とか市近郊は人が集まるが、それ以外の地域は厳しいというのはあるでしょうね。 河野:熊本の場合は年に1,2回県で集まりがあります。 島田:鹿児島は演劇協議会が2007年にできました。それまでは繋がりがなく、鹿児島市内でもありませんでした。熊本みたいな協議会を作りたいということでスタートしました。それから年に1回鹿児島演劇見本市というのをやるようになって、県全体をあげてのイベントとなっています。30分ずつオムニバスでお芝居を見せていく内容で、だんだん年々お客さん増えている印象があります。 日下:大分は劇団数実働15団体くらいです。休止中5団体で、計20団体です。年に1回やるところが多く、年に1回のところと、2,3年に1回とかの団体もあるので、1年間でだいたい平均して10くらいの公演だと思います。今年は多くて、15くらいあると思います。 高崎:新しい劇場については、長崎もそういう話があるということでしたが、大分では行政に要望書を出したんですよね。 日下:小ホールを作るというのは当初案にあったのですが、第二案の段階で削られていました。なので、大分市に小劇場をつくる会を作って、市に要望書を出したり、ビラ配りとかして、最終的には作ってもらうことが実現したという経緯があります。 松本:長崎では、公約の左下あたりにちっちゃく小劇場を作るというのがありました。いまいいことを聞きました。嘆願書などでこんな小劇場を作りたいというのをこっちから提案するといいですね。大分の嘆願書を研究させて下さい。 日下:是非。 高崎:市長の任期中に決めないと、小劇場だと大丈夫かもしれないですが、大きな施設だと次の選挙の争点になったりして、それで話が流れることもあるようです。 川口:福岡で活動している劇団数は僕らが旗揚げした2005年くらいは、100と言われていたと思いますが、最近40くらいかなと主観では思っています。継続している団体は20〜30くらいで、一回名前観たけど見なくなったなという団体が多いようです。年代は僕と同じくらいの世代は5,6くらいあって、ちょっと世代が上に離れたところにもうひとかたまり劇団があるなという印象です。前は聞いたけど、最近あんまり活動していないという劇団をいれると40〜50団体くらい。北九州の劇団で知るかぎりでは3,4くらいでしょうか。 高崎:劇団数などの数字は違う部分があるかもしれませんが、各パネリストの皆さんの目に映る各地域の状況ありがとうございます。 |
動く!九州の演劇シーン
河野:ちょっと福岡のことで聞きたいことがあります。最初は100団体という風に聞いていて、今40団体という実感でしたよね。演劇人口減ったということでしょうか。熊本から見てても、減ってるとは思えないんですけど。 川口:最初の100団体ということ自体が正確かどうかわかりませんが、新しい劇団があまり出てないなというのが実感としてはあります。僕達は高校演劇からスタートしています。高校演劇部で毎年学校を越えた合同公演っていうのをやるのですが、だいたいここから劇団ができるのが定番な印象で、年に1つ新しい劇団ができている感覚でした。最近は高校演劇が割と下火で、高文連の加盟の数を見ても、僕らのいた頃の34校から、今では20数校という風に減ってきています。 松本:私のところは大学演劇からですね。そこから劇団ができています。長崎で演劇の活動する人は20後半、30代前半多くて、20代前半が抜けている感じはします。 川口:他の方の劇団のスタートはどうなんでしょう。 日下:高校演劇はやっていましたが、進学校の中で同好会としてでした。本格的にやり始めたのは大学からですね。卒業後はいろんな劇団に客演とかしていて、 県民芸術文化祭みたいなので、出会った人たちに自分が書いたものを持って行って、やりませんかという声かけをして今に至っています。 河野:ゼロソーは大学演劇部からですね。 松本:高校演劇出身は多かったですが、大学演劇部の人と一緒にやっていく中で今の形ができている感じです。 河野:熊本で劇団やって11年目です。もともと演劇人協議会というのは老舗の劇団さんが中心になってやっていて、2005年劇作家大会あった時に新たな加盟が増えました。それをきっかけに協議会の中で横のつながりができて、合同公演だったり、県民文化祭とか大きな事業を協力してやっていったというのがあります。ここ5,6年で市も県も支援してくれ、演劇人口としては若い人が出てきているという印象があります。個人的に地域演劇のためにやっていきたいという一方で、自分たちの表現をもう一度見なおそうという風に考えています。 島田:ここ(鹿児島)にいるとお芝居できないと思ってしまいがちです。真剣に演劇をやろうと思えば思うほど、ここで本当にできるのかと悩む時があります。非常口も今年11年目に入って、ようやくまぁ、やれそうだという感覚が出始めました。九州戯曲賞を取れた(2011年)ことも大きいと思います。あんまり演劇をしていますというのがまわりに言えないような状況にありました。 河野:「演劇をやっている」と言った時に、受け取られる印象が違うとかありますね。 島田:劇団四季か学芸会かどっちかで認識される場合が多いですね。戯曲を書いているという話になると、「戯曲って何?」というところから始まります。 松本:長崎は公演数が全体的に少ないので、お客さんが演劇を見慣れていない。(県外からも)長崎に公演にやってきてもらいたいです。 高崎:河野さんの劇団と松本さんのところの劇団で合同公演したというのがありましたね。 河野:九州演劇人サミットで出会って、福田さん(F's Company代表)と繋がりができ、合同公演(101年目の太宰治)をやろうということになりました。県をまたがっての公演というので大変な面もありましたが、刺激的でした。太宰治の描いた作品それぞれを、河野・福田さんで演出2本立てをしました。役者はシャッフルしました。熊本、宮崎、長崎の3箇所公演をしました。県外の役者さんとやる機会はめったにないので、自分たちで作っておきたいというのと、宮崎でも公演をやってみたいというので実施しました。 高崎:他県でやるというのは地域劇団の目標でもありますね。次こういうことやりたいっていうのは皆さんありますか。 河野:そうですね。 日下:今後ですね。先程も言いましたが、ユニットとしてやってきたものを、もっと地に根を張ってやりたいと思って、劇団化しようというのがあります。九州演劇人サミットなどで演劇と真剣に向き合ってやっている人と出会ったし、時空の旅シリーズに出させていただいたりした中で、演劇にもっと真剣に向き合ったほうが楽しいと感じました。大分にもキャリアが長い方はいらっしゃいますが、若手で秀でた人はいません。サミットなどで交流させていただいている自分が、一歩二歩前に出てやっていかないといけないと感じています。大分でも演劇を浸透させたいと思っています。地域でも演劇求めている人はいますが、何か演劇の事業をやられる時に、他の県の人に頼られるというのがあり、地元演劇人として辛い思いをしました。 高崎:演劇的な企画をする時に他県から呼ぶというのは、たぶん東京のことだと思いますが、文化芸術環境での東京一極集中は確かにひどいと思います。宮崎の時空の旅シリーズは九州各地の演劇人で作品を作り、前回は北九州でも上演するなど、素晴らしい企画だと思います。この作品に関わったことでも、ものの見方が変わったということでしたね。 日下:これまでは、自分の作品が見てもらえるというのが嬉しかった。時空の旅シリーズでいろんな素晴らしい役者と関わっていると、単に面白いとか嬉しいとかいうのではない沢山の視点を得ることができ、勉強になりました。 松本:時空の旅シリーズとか合同公演とか、長崎だけでやっていると得られないことがある。まず、切磋琢磨の機会を多く得られるのは大きいですね。演劇に対して一人ひとり考え方が違う。そういうのに触れられるのは大きいと思います。 島田:私たちも宮崎の劇団と合同公演をやることになりました。これまで県をまたいでやるというのはなかったと思います。日下さんが言う、大分の状況と同様に、鹿児島でも鹿児島から発信する劇団というのが知るかぎりないので、まず自分がやらなくてはというのはあります。九州戯曲賞の後押しも大きいです。人口少ないということが弱点とかネックだとか思っていて、続けていてどうなるのかとも思っていた。今では、いいものを作りたいという思いで続けていれば、どこでもやっていけるというのを思っています。 川口:みんな素敵だなと思いました。僕は単純に褒められたいと思ってやっています。地域のこと、僕が福岡の演劇をどうしたい、というのは今は考えられていない。自分のことで精一杯です。地域の事情もあると思います。協議会で活動というのはなく、単に自分の劇団でやっている。それも恵まれた状態なのかと思いました。僕は自分の好きなように劇団をやっています。6年ずっとやってきていて、当たり前のようにやっていますが、決して当たり前のことではないんだなと自分を戒める気持ちになりました。 川口:賞を取るってことがステータスになる部分とそうでないこともあると思います。羨ましいというのもあるけど、マイペースでやってれば、今はまだネタにするくらいでいいかなと思う。 河野:団体を存続していくことを考えると戯曲賞は大きかったです。 川口:いかに劇団継続していくかは考えますね。劇団が一丸となるために、まず目標を掲げました。一番わかり易いのが動員ですね。お客さん増えたぞという感覚が直球ですからね。目標を無理やり作って、次、400人、次500人動員しようぜと。浅ましいけど、単純にそうするエネルギーを作っていく中で作品のクオリティをを高めていくという風に考えました。 松本:私のところでも目標掲げてやりました。500人いくか、何か賞をとるか、など達成できない時は3年以内に解散しようというような内容でした。 河野:燃料になればね、きっかけになれば。 川口:継続するための手段って大事ですよね。 高崎:目に見える目標が多様化するといいですね。動員とか賞とかもいいですが、それ以外にも外部に通じる目標があるといいですね。 河野:目標を掲げるというのは本当に大事。 川口:目標を立てることで、劇団の流れが違うようになりますね。1,000人の目標の前は600人とかでした。ちょっと無茶な目標でしたが、そうなったら1ヶ月ロングランをやるしかないという話になって、実際にやりました。ちょっと無茶な目標たてないと新しいことをやらないというのはあると思います。 島田:無茶のしかたから新しいことができたというのはいいと思います。取り入れたいです。 |
質疑応答
高崎:ここで会場の皆さんから質問を受け付けたいと思います。 質問者1: 高崎:大学演劇部から出てきにくくなったのは九州だけでなく全国的にみられることのようですね。それとリーダー不在というのはありますね。リーダー役を引き受けられる人材がへってきた。ユニットなどが増えているのもそういうことだと思います。それと最近の福岡では専門学校から生まれる劇団が多いですね。 河野:ちょっと誤解があったかもしれないですが、熊本は大学生から近年出てきています。高校を経て、地元の大学を出て、その大学から劇団立ち上げたりするので、結局高校でやっていても、結果的には大学から出てきたと見ているのかもしれません。 島田:鹿児島ではここ数年は明らかに高校は聞かない 。大学はあります。 質問者2: 川口:2年目は350人でした。旗揚げから徐々にお客さんを増やして、3年目で500に届かず、ここで最初の頭打ちになりました。 松本:私たちのところは旗揚げ当初は多かったですね。おっしゃるように2年目で下がりました。目標掲げてやったりもしましたが、毎年増えたり減ったりとかがあります。そのたびになんかテコ入れをするようにしています。 高崎:旗揚げ2,3年くらいは作品作りを8か9、動員を1か2くらいのバランスでいいのではないかと思います。その中で動員が増えるといいですね。 質問者3: 島田:私たちはこの1,2年でようやく100弱のお客さんが入るようになっています。多いとは言えないですね。私が思うのは、作品がすごく大事だと思います。広報ももちろんやりますが、いい作品を見せることで次来るお客さんが増えると思います。作品の質を上げていくのは心がけています。 高崎:マーケティング、商法の本を読むといいかも。動員については、何人を何年以内に入れるというのをしっかり持って行くといいと思います。ただ、素晴らしい芝居だが、お客さん入らないというのはあると思います。アーティスティックや難解な芝居など、方向性によるとは思います。 川口:動員が評価の全てではないというのはありますね。僕らみたいなエンタメは動員は比較的面白いかどうかに直結するから重視しますが、一致しないお芝居もあると思います。自分たちの方向性とその中で目的があって、ふさわしい数字というのを出していくのがいいと思います。 質問者4: 松本:劇団なくなったら表現者としては困りました。しかし、意識次第だとも思います。劇団なくなってもやろうと思ったらできるし、それぞれ好きにしていいんじゃないかと思う。 日下:仕事をしながらでも演劇はできますし、続けたければいろんなやり方があると思います。 高崎:では、最後に一言ずつお願いします。 川口:これからは、とにかく自分の目標として、1にも2にも作品のクオリティを上げたいと思っています。福岡の演劇界はいろんな劇団が出てきて、ある種の戦国時代になれば、有機的にいろんなことが回りだすかなと思っています。そんな中で戦っていけるような団体でありたいと思います。 日下:大分に新しくホールができます。これを求めたからには、大分の劇団がもっと活発に公演できるように頑張っていきたいと思います。女性だったら結婚して出産してというのがあると思いますが、それでも大分で演劇できるという環境にしていきたいと思います。 河野:11年目の劇団としてやるべき事と思っているのは、普段やっている舞台をまだ見てないお客さんに、僕らがやっている演劇がどういうものかというのを見ていただきたい。と同時に、矛盾するようですが、「演劇」を最近やらないようにしようと個人的に思っていて、パフォーマンス寄りの作品づくりに向かっているが、いずれにしてもクオリティ上げたいと考えています。 松本:来年で劇団結成15周年です。福岡にも公演に行きたいですし、いろいろな場所に公演に行きたいです。活発にやっていきたいです。F's Companyから生まれた団体が3つくらいありますが、ここも含めて、この先長崎を引っ張っていけるくらい頑張っていけたらいいなと思います。サミットも2周目です。ここから形として何かできると素敵だなと思います。 島田:今の劇団を続けていきたいというのが一番です。ずっと継続していきたいと思います。そのために質を上げる必要があります。鹿児島では演劇というのが根付いていないところがあります。映画を観たり音楽を聴いたりとかと同じように演劇に親しんでもらえるようにしたいです。裾野を広げることをやっていきたいです。 |
Togetter
九州演劇人サミットに関するtwitterまとめページ >> togetter「九州演劇人サミットin福岡 2011 〜動く!九州の演劇シーン〜」
主催等
九州演劇人サミットとは?
九州演劇人サミットとは、2005年3月に熊本県立劇場で行われた劇作家大会2005熊本(日本劇作家協会主催)の中のプログラムとしてはじまったトークイベント。九州各県(地域)で活躍する地域演劇人が一堂に会し、各地域の演劇状況、課題や今後の展望などを語り合います。