◆参考資料◆
時期別制作のお仕事スケジュール
劇団の制作担当者がやらなくてはいけないこと、きちんと進行できているか気にかけておかなくてはいけないこと
1 公演が決まってから(3〜6ヶ月前)
(ア) スケジュールをつくる→詳しく!
(イ) 劇場押さえ→会場が決まって予約ができているか確認
(ウ) キャスト・スタッフ→確定しているか確認
(エ) 予算の作成→詳しく!
(オ) 企画書の作成→詳しく!
2 練習が始まるくらいから(2〜3ヶ月前)
(ア) 練習場所の確保
(イ) 情宣・広報
@ チラシの作成
A サイトの作成
B twitter
(ウ) チケット作成と管理→客席数の把握する。
予約フォームを準備する(CoRich、Googleフォーム、メール)。
3 練習が本格的になって(1〜2ヶ月前)
(ア) 情宣の継続
@ チラシの配布
A 公式サイト
B twitter
C DM(ダイレクトメール)
D 新聞・フリーペーパー
E ネット広報
(イ) 進行管理→スケジュール通りに進んでいるか。進んでいない場合、スケジュールを見直す
(ウ) 予算管理→予算を大きく超えているところはないか。各部署に確認。
(エ) チケット販売の管理→どれくらい予約が伸びているか確認
(オ) リレーションの管理→公演に協力してもらう人への挨拶など
4 本番が近づいて(1ヶ月前)
(ア) 劇場との連絡
(イ) 舞台監督と協議
(ウ) 小屋入りの準備
5 劇場入りしてから
(ア) 小屋入り
(イ) 弁当手配
(ウ) チケット管理
(エ) 制作情報の連絡
(オ) 客席の確認
(カ) 会場内の貼り紙
(キ) 受付
6 本番公演終了後
(ア) アンケート管理
(イ) 打ち上げ
(ウ) 後日集合日
(エ) 決算
(オ) お世話になった方への御礼の連絡
(カ) アンケート入力 |