講座 |
劇団の制作担当者向け制作講座 |
日時 |
3月8日(火)19:00〜21:00 |
講師 |
講師 東内拓理(デザイナー) 高崎大志(NPO法人FPAP事務局長) |
内容 |
第2回 チラシ編 |
チラシのもとになる企画書をつくってみよう前回の講座では、「チラシともとになる企画書をつくる」ということを学びました。 実際にチラシを作るときには、ここで書きだした項目(タイトル、作家、演出、公演日時、会場など)に自分たちの公演の情報を入れていきます。
そして、大事なことは、100点満点を目指さず、できるところからやる。ということです。 チラシ批評ワークショップ続いて、好きなチラシを選んで「そのチラシの良い点を3つ挙げる」ということをおこないました。 ・インパクトがある 良い点を書き出すことを続けていくと、なぜそのチラシがよいのか、自分たちがどんなチラシをつくりたいのかデザイナーに説明する力がついてきます。
制作としてチラシをつくることチラシをつくるときの制作の仕事として、チラシに載せる情報を整理して、チケットが売れるようにすることがあげられます。そのために、芝居であること、いつ、どこで、チケットの買い方を載せることがとても大切です。 |