12月はなんといっても一押しのアントンクルー。
ここ数回の公演ではずれなし当たりのみ。
劇風には好き嫌いはあるかもしれないが、落ち着いて観れる劇団である。
客演には最近伸び盛りの女優多数を起用していて期待できる。
きららは名作を上演。ここの演出オリジナリティは福岡の劇団では見られないもの。一見の価値あり。
東京へ進出のグレコローマンは一段ステップアップしたか。その意欲を観たい。
タートルネックスはホールブラザーズの幸田主宰の、どういう思いを伝えるものか。非常に楽しみ。
爆走蝸牛は未見だが他の評価を聞き、大変気になっている。
寒い時期は自分の中では演劇オンシーズン。暖かい小屋の中で演劇を観るのは至福ですよ♪
|