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オススメ
リー、パルコプロデュースの後藤ひろひと作演出で、わかりやすい娯楽作品をたのしめそう。 初めて芝居見る人にも安心して進められる芝居になるだろう。 冒険王、北九州芸術劇場作品の再演ということでほぼ堅いだろう。北九州まで行ってもソンはなさそう。 いちじく、熊本公演を中止にまでした作品へのこだわりに期待したい。 気になる 毒薬、北九州次世代(ネクストジェネレーション)の一人、藤本作品が福岡に初登場。 再演ということであたり率は高いだろう。北九州の若手の力をはかるという意味でも気になる公演。 ウエストバージニア、仙台発の公演、ひとり芝居。大阪と広島でも公演している。 演出は平成17年度宮城県芸術選奨新人賞を受賞した仙台気鋭の演出家生田 恵、 まさに仙台のネクストジェネレーション。
博多座「ミュージカル マリー・アントワネット」は、栗山民也演出の注目の舞台。豪華な出演者だ。 きらら「いちじく純情」は、熊本公演を延期してまで書き直され練り上げられた舞台。期待できる。
火曜劇場のスタートをきる「二番目の庭」は安定した舞台を見せてくれる。 ”冒険王”は2004年の再演だが、とても面白かったので今回もまた観るつもり。 北九州で上演だがオススメNO.1! ”いちじく純情”BY「きらら」は熊本公演を中止してまで作品を作り直したらしい、期待できる。 ”ウェスト・・・”を上演するのは仙台の劇団だが、地元で確実な地位を固めて 福岡にきていると思われるのでこれまた期待する。
北九州芸術劇場の「冒険王」は、2004年に行われた前作が好評だったので外すことはないはず。「小倉まで行くのはちょっと…」という福岡都市圏の人は、地元熊本での公演を中止にしてまで脚本を書き直したという、きららの「いちじく純情」を。東京でも公演を行う劇団なので、充分に期待は出来る。 今月から始まる火曜劇場の出演団体はいずれも未見なので何とも言えないが、 ファイアーパスを入手して全公演見る事が出来れば、「損した!」という思うことはないだろう。
「みんな昔はリーだった」・・・パルコプロデュースは基本的にオススメ。その上、 作・演出共に後藤ひろひとだからかなり期待して間違いないでしょう。笑いと感動の 渦の中でいろんな涙をながしてみては。個人的には池田成志に注目したい。