●取り上げられている公演は、1月27日現在でチラシやネットから入手できた情報を元に掲載されています。 |
●オススメ記事は、地元劇団の芝居を見たことがない人にもオススメ出来る公演を対象にしています。
マニア向けの公演は対象にしてません。
オススメライターのオススメ公演に疑問を持ったあなたっ!そんなあなたこそぜひオススメライターになって下さい。 |
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オススメ公演は「★」印、気になる公演は「○」印で表しています
1月 |
劇団名・公演名
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会場
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3〜12 |
劇団轍WaDaChi公演『福博桜館』 |
ぽんプラザホール
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○
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4,5
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南河内万歳一座『仮面軍団』
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北九州芸術劇場
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★
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11,12
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ラッパ屋『あしたのニュース』
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北九州芸術劇場
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○
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14 |
白石加代子「百物語」シリーズ |
エルガーラホール
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★
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18,19 |
AGAPE store
#11『BIGGEST BIZ 〜最後の決戦!ハドソン川を越えろ〜』 |
北九州芸術劇場
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○
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19,25,26 |
『クラウディアからの手紙』 |
大野城まどかぴあ
(2/19)
北九州芸術劇場
(2/25,26)
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★
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★
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★
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21 |
劇団 吉祥じゅん&ワルキューレ
『北斎夢幻〜百鬼箱を開けた絵師〜』 |
福岡市民会館
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★
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○
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22 |
劇団 東京ヴォードヴィルショー
『竜馬の妻とその夫と愛人』 |
福岡市民会館
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★
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★
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○
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25,26 |
シアターラボ2006 |
北九州芸術劇場
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○
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ライターAのオススメ芝居
ロングランの轍は気合いも十分な感じで、劇団の転回点になるだろう。企画的にも注目度高くここはオススメ。
吉祥じゅん&ワルキューレイムズ芝居にも出場歴がある実力派だが、福岡公演は久しぶりなためお気に入りで。
クラウディア、脚本演出:鐘下辰男・出演:佐々木蔵之介、斉藤由貴、高橋惠子と来れば、オススメせずに入られない。ラッパ屋の芝居が福岡で見れるとは。北九州芸術劇場には感謝。
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ライターBのオススメ芝居
2月のオススメは何と言ってもぽんプラザホールロングランシアターっ!
轍の代表作でもある「福博桜館」は,演劇ツウの方も,ほとんど劇場に行かないという方も楽しめる作品である。人間群像が描かれたこの作品を,より際だたせる役者や演出にも注目だ。
そして三谷幸喜の「竜馬の妻とその夫と愛人」。
三谷幸喜作品は上質のシチュエーションコメディとして有名ですが,笑って笑ってはい終わり,ではない。三谷作品のすばらしいのは,最後に全ての仕掛けがダダダダーッと組み立てられ,登場人物のヒューマンな部分が鮮やかに描かれるところであ
る。
北九州芸術劇場は今年も見逃せない良作がいっぱいだ。
BIGGEST BIZもオススメにしたいところだが,BIGとBIGGERを見ていない方にとっては面白味が幾分落ちるだろうと思われるので「気になる」扱いで。
シアターラボは,昨年リーディングで見ているが,これは舞台にすると大化けするとにらんでいる。
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ライターCのオススメ芝居
最近疲れていて、なにもやる気のでない貴方にお勧めは、もちろん東京ヴォードヴィルショー。2004年の創立30周年記念「その場しのぎの男たち」では、忍者役の山本ふじこさんがいい味だしてました。
今回も前回同様、脚本は三谷幸喜。このドタバタ喜劇を見ればきっと明日のやる気につながるかも。
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ライターDの番外オススメ
劇団轍WaDaChi公演『福博桜館』 :
初演と大幅に入れ替わった俳優陣がどうでるか。期待と不安が半々。
劇団 吉祥じゅん&ワルキューレプロジェクト公演 『北斎夢幻〜百鬼箱を開けた絵師〜』:
もう数年間みてないので何とも言えない。が、クオリティが高いことは間違いない。
劇団 東京ヴォードヴィルショー「竜馬の妻とその夫と愛人」 :
三谷幸喜といえば、山田和也の演出。初めて演劇を観る人には間違いなくオススメ。
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■おいおいオススメライターはうちの芝居見に来たことあるのかよ?と思った方へ。
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オススメライターのうち少なくとも二人は多分見たことあると思います
けど、旗揚げして間もなければ見てないことも十分に考えられます。
オススメライター宛として招待券をいただけた場合は、オススメライターの手に届くようにします。
先行投資として考えてみても良いかも知れません。 |
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