小野寺 修二(パフォーマー・ディレクター)
北海道生まれ。95年、パフォーマンスシアター「水と油」を結成。国内外において公演活動を行う。
「水と油」は、第2回朝日舞台芸術賞寺山修司賞をはじめ複数の賞を受賞したが、06年活動を休止。
06年9月より1年間、文化庁新進芸術家海外留学制度の研修員としてフランス・パリに滞在。
作品はパントマイムを主体とした身体表現で、台詞を使わずに寓話性のある舞台を創ることを旨とし、
帰国後、『空白に落ちた男』『隣人』『Xのフーガ』などの作・演出を手がけ、注目を集めている。
高瀬 磨理子 (新国立劇場 制作部演劇専門職員)
千葉県生まれ。90年より松竹歌劇団に所属し、ミュージカル劇団としての再生化の運営・制作に携わる。
93年より松竹・演劇部にて制作助手として多数の演劇制作に参加。97年より新国立劇場制作部に。
主な担当作品に『野望と夏草』『セツアンの善人』『太平洋序曲』『母たちの国へ』『透明人間の蒸気』
『浮標』『アジアの女』『屋上庭園/動員挿話』など。2006年11月より200日間、文化庁新進芸術家
海外留学制度により英国ウェールズの国立劇場級の劇場、クリューイド・シアター・カムリなどで研修。
セミナーの詳しい内容は
http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/04pro/(外部リンク)
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