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福岡の劇場をキーワードに、過去40年を振り返るパネルトークです。
福岡で演劇活動を行っている演劇関係者をパネリストとして迎え、思い入れのある劇場について語り合います。

各パネリストの劇場にまつわるエピソードを通じて福岡演劇の歴史を振り返ることで、各世代の活動を線でつないでいき、この先の福岡、または九州の演劇文化を発展させるためのヒントを探る内容とします。
1部から3部は世代別、4部は各世代からのパネリストで行います。

日時・場所

日時
2010年6月19日(土)17:00〜20:30(第1〜3部)、6月20日(日)17:00〜19:00(第4部)
場所
ぽんプラザホール
料金
無料(事前予約制)

6月19日 17:00〜20:30 世代別パネルトーク

パネリストを活動世代別に3つにわけ、それぞれの「一番好きな劇場」について語り合います。
各パネリストの劇場にまつわるエピソードを通じて、それぞれの世代の歴史を振り返ることができるような内容とします。

第1部:劇団設立10年以内・前後の世代によるパネルトーク(17:00〜18:00) 

パネリスト:
 榎本史郎(劇団えのき岳遊劇隊)
 太田美穂(ミクロドロップ)
 小林ゆう(演劇銭団Do-リンク場)
司会:三坂恵美(NPO法人FPAP)

第2部:劇団設立10年以上の世代によるパネルトーク(18:15〜19:15)

パネリスト:
 荒巻久登(有限会社シーニック)
 後藤香
 山内まり(劇団 PA!ZOO!!)
司会:仲谷一志(劇団ショーマンシップ)

第3部:劇団設立20年以上の世代によるパネルトーク(19:30〜20:30)

パネリスト:
 石川蛍(劇団夢工房)
 佐藤順一(演戯集団ばぁくう)
 こすぎきょうへい(劇団クレイジーボーイズ)
司会:柴山麻妃

6月20日 17:00〜19:00 福岡の歴史をつなぐパネルトーク

ぽんプラザホール開館10周年を契機に、ぽんプラザホール開館による環境の変化や
ぽんプラザホールに対する表現者の思い、これからの展望について語り合います。
異なった世代のパネリストと交流し、それぞれの状況について対話していくことで、各世代の活動を線でつないでいき、
この先の福岡、または九州の演劇文化を発展させるためのヒントを探る内容とします。

パネリスト:
 榎本史郎(劇団えのき岳遊劇隊)
 荒巻久登(有限会社シーニック)
 仲谷一志(劇団ショーマンシップ)
 佐藤順一(演戯集団ばぁくう)
司会:柴山麻妃

申し込み方法

電子メールにて件名を「歴史トーク希望」とし、以下の5点を明記の上、 info☆fpap.jp(☆ を@に替えてください)まで送付ください。

1.氏名
2.電話番号
3.メールアドレス
4.所属(特にない場合は「なし」で構いません)
5.希望日時:第1〜4部すべて・第  部のみ

応募者には折り返し確認のご連絡をいたします。
(36時間以内に確認連絡がない場合は、お手数ですがお電話092-262-5027にて確認をお願いします。)

※申し込みが定数を超えた場合、募集を締め切ることがございます。あらかじめご了承下さい。
※当日は記録撮影を行い、サイトで公開することがございます。あらかじめご了承下さい。
※お預かりした個人情報は、NPO法人FPAPからのご連絡以外には使用いたしません。

主催

  NPO法人FPAP

共催

九州地域演劇協議会