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地域の若手カンパニーが通常の東京公演を果たす場としては、最も厚遇な演劇祭であるといわれるこまばアゴラ劇場「冬のサミット2006」が参加団体を募集しています。
この度FPAPでは、参加カンパニー募集に関連して、「サミット出場が決まったら助成金として10万円をお支払いします。」という企画を行います。
この企画は「地域のカンパニーが、地域での活動の延長線上で、当たり前のように東京公演ができる環境づくり」というアゴラ劇場の主旨に共鳴し、その一助になることなどを目的としています。
『冬のサミット2006』 参加カンパニー募集(2006年5月末日(必着・持込可))
http://www.komaba-agora.com/summit06w.html
以下の3つの条件を全て満たす団体
1 こまばアゴラ劇場「冬のサミット2006」に応募する団体
2 (平成16年4月1日〜平成19年3月31日)にぽんプラザホールで公演を行った、または行う予定がある団体
3 九州に本拠地をおく舞台芸術団体
1 見事アゴラサミットへの出場を決めアゴラ劇場での公演を行うこと。
2 FPAPからの助成金を受ける旨をアゴラ劇場に伝えること。
3 アゴラサミットの出場に関連し、FPAPと協働してトークイベント等の企画に無理のない範囲で協力すること。(企画の開催を確約するものではありません。)
10万円
(3団体以上がこの助成金制度を利用する場合、金額は減ることがあります。)
団体からの要望に応じ、制作的な側面から必要な支援を行います。
こまばアゴラ劇場「冬のサミット2006」に応募する前に、FPAPへご一報下さい。その他詳細については、info☆fpap.jp(☆を@に替えてください)までメールでお問い合わせ下さい。(件名は「アゴラサミット助成金」でお願いします。)
もうちょっと、助成金の額を増やしてあげたい!と思った方。FPAPではそのようなあなたの篤志を受け入れる体制が整っております。浄財の寄付を思い立った方はいますぐ、FPAPまでご連絡下さい。
この助成金企画はアゴラ企画サミット実行委員会とFPAPの共催事業となります。助成金は公演終了後、アゴラ企画サミット実行委員会を通して、サミット参加団体に支払われます。本体企画であるこまばアゴラ劇場「冬のサミット2006」についてはアゴラ企画サミット実行委員会の主催となります。
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