一回目 受講生各人の方法論、趣向性の確認(2009/09/11(金)19:00-22:00 )
・言葉の定義や、講師のポリシーなど話し、講座の中でのルールを確認しておく
・次回以降重要な要素となると思われるスケッチについての解説等
・提出課題から見られる、受講生各人の方法論、趣向性(ポリシー)を改めて本人に確認する。(どういうことがやりたいか。何を伝えようとしているか。どういう表現を大切にしているか)
二回目 プロットを組む(2009/10/17(土)14:00-18:00 )
・場所、時間、登場人物二人以上、登場人物の関係性、モチーフ等
・今後の創作を支えるだけのモチーフを掲げられるか
・一回目に確認した部分との整合性を見る。
三回目 戯曲を書く(前半)
・講師よりコメント・質問・今後の展開へのアドバイス
・各人の個性がどこに生かせるのか確認
・プロットよりも、各個人のポリシーとずれていないかを見る。
・本人がやりたいと思っていることが活かせる方法が他にないか考える。
・半分まで書き上げる
四回目 戯曲を書く(後半)
・やりたいことを活かせる戯曲になっているか、どうしたらそうなるかを考える
・これまでやってきたことと別の視点を盛り込む課題
・いままで持っていなかった新しい視点が持てるか。新しいテクニックが使えるか。
・最後まで書き上げる
五回目 振り返り
・作品の第二稿を書く
・各人課題の確認
・質疑応答、総括
三回目以降の日程は別途調整いたします。
基本的に土日か、平日の夜に開催します。 |