FPAPニュース・お知らせ

<< November 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

明日2/11(木)15時より、枝光本町商店街アイアンシアターにて、月いちリーディングが開催される。作品は、若宮ハル氏(若宮計画)作「エウロパで君とお喋り」。入場無料・要申込。

2021.02.10 Wednesday | ニュース

明日、日本劇作家協会 九州支部による月いちリーディングが開催される。

この事業は、戯曲のブラッシュアップを目的としたワークショップで、
俳優によるドラマリーディング後、参加者を含めその場に集まった全員で
戯曲についてディスカッションを行うというもの。

今回のブラッシュアップ作品は、
若宮ハル氏(若宮計画)作「エウロパで君とお喋り」。
戯曲冒頭部分は、日本劇作家協会 九州支部のSNSで公開されている。

参加費は無料だが、電話もしくはメールでの事前申し込みが必要。

----
第7回ブラッシュアップ戯曲
「エウロパで君とお喋り」作:若宮ハル(若宮計画)

■ファシリテイター
泊 篤志(飛ぶ劇場)

■アドバイザー ※リモート出演
池田美樹(劇団きらら)・福田修志(F's Company)

■出演
古賀今日子(yum yum cheese!)
セクシーなかむら
宮村耳々
森川松洋(バカボンド座)
脇内圭介(飛ぶ劇場)

■日程
2021年2月11日(木・祝)15:00〜18:00
※開場は開始30分前

■会場
枝光本町商店街アイアンシアター

■入場
無料(要予約)

詳細はこちら
日本劇作家協会九州支部Facebook
日本劇作家協会九州支部Twitter
author : fpap | - | -

会場の提供や最大50万円の助成が受けられる、令和3年度大野城まどかぴあ芸術助成事業『あなたがプロデューサー』が企画を募集している。福岡県内の個人・団体であれば大野城市外からでも応募可能。

2021.02.06 Saturday | ニュース

大野城まどかぴあが、令和3年度大野城まどかぴあ芸術助成事業『あなたがプロデューサー』の企画を募集している。

文化芸術に関する企画を対象とし、公演にかかる費用の一部負担及び会場・付帯設備の提供、広報協力等の支援を行うというもの。
音楽や演劇などの公演、展覧会、ワークショップ、映画上映会、講演会など、ジャンル・形態は問わない。


【支援内容】
・対象経費の2分の1以内かつ自己負担金の範囲内(上限あり)で助成
 <上限:大ホール50万円、小ホール・多目的ホール各20万円>
・会場施設・付帯設備の提供
・まどかぴあ情報誌「アテナ」での広報
・まどかぴあ総合案内でのチケット取扱い
・制作補助(助言等)
※運営・実施は、企画者及び企画団体が主体的に行うものとする。実施までにまどかぴあと要協議。


【対象となる会場・期間】

◆大ホール
座席数:固定席 783席
使用可能期間:2022年1月27日(木)〜1月30日(日)
助成金額:上限50万円

◆小ホール
座席数:固定席 118席
使用可能期間:2021年12月6日(月)〜12月12日(日)
助成金額:上限20万円

◆多目的ホール
座席数:可動席 最大300席
使用可能期間:2021年8月23日(月)〜8月29日(日)
助成金額:上限20万円


【応募締切】
2021年2月18日(木)必着
※申込書提出前に、直接の面談または電話にて必ずまどかぴあからの事前ヒアリングを受けることが必須となっている。


■詳細
令和3年度大野城まどかぴあ芸術助成事業『あなたがプロデューサー』企画募集
http://www.madokapia.or.jp/workshops/detail/73
author : fpap | - | -

1976年創刊のシティ情報ふくおかが過去のバックナンバーをWEBで無料公開。これまでの福岡の演劇公演情報も見ることができ貴重な読み物となっている。

2021.02.02 Tuesday | ニュース

1976年創刊のシティ情報ふくおかは今まで内容は福岡都市圏のグルメ情報やコンサート・映画・演劇などのイベント情報を中心に掲載してきた。

今回、「ふくおかWEB歴史館」と題して創刊号からの現在までのバックナンバーをシティ情報ふくおかのHPで順次公開している。閲覧は無料。45年前の福岡の公演情報が掲載されており、福岡の演劇シーンの歴史を知る上でも読まれてはいかがだろうか。

詳細はシティ情報ふくおかナビ
https://backnumber.fukuoka-navi.jp/
author : fpap | - | -

コロナ下での活動や表現、アートマネジメントについて考えるオンライントーク、「これでいいのか?!どうする?コロナ以降のアートマネジメント」が、ネットTAMにより1/31に開催される。参加費は無料で、質疑応答タイムもある。

2021.01.29 Friday | ニュース

アートマネジメントに関する総合情報サイト、「ネットTAM」は、コロナ下での活動や表現、アートマネジメントについて考えるオンライントークをこれまで二回行ってきた。

その総まとめとして、ジャンルを横断した第三弾が開催される。
参加は無料で、後半30分は、質問タイムも設けられている。

■日時
2021年1月31日(日)16:00 - 18:30
16:00-18:00 トークセッション 
18:00-18:30 みんなで考えるQ&Aタイム

■登壇者
橋本裕介 氏[ロームシアター京都 プログラムディレクター]
帆足亜紀 氏[横浜トリエンナーレ組織委員会プロジェクト・マネージャー/横浜美術館国際グループ兼学芸グループ グループ長]
野村誠 氏[作曲家]
布垣直昭 氏[トヨタ自動車株式会社 社会貢献推進部 部長/トヨタ博物館 館長]
若林朋子氏[プロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授](進行)

■詳細
ネットTAMトークイベント第3弾
「これでいいのか?!どうする?コロナ以降のアートマネジメント」
https://www.nettam.jp/blog/2020/12/tam-meeting-20210131/
author : fpap | - | -

【3人のライターが福岡のオススメ演劇公演を紹介】 2021年2月のオススメ公演をアップ。2月は、約半年のワークショップを経て創作された作品に注目が集まっているようです。

2021.01.29 Friday | お知らせ

2021年2月のオススメ公演をアップしました。
http://www.fpap.jp/recom/

過去の記事が表示される場合はキャッシュが残っている可能性があります。お手数ですが、再度読み込んで見て下さい。

オススメライターも随時募集しております。
http://www.fpap.jp/recom/boshu.html
author : fpap | - | -

大分県竹田市が「地域おこし協力隊」の第二次募集を行っている。募集しているのは、文化事業の企画・運営ほか様々な業種を募る【一般部門】と、地域振興に資する活動等の企画を提案する【企画提案部門】。応募方法は郵送か持参のみで、締切は2/21(金)※必着

2021.01.24 Sunday | ニュース

大分県竹田市で活動する「地域おこし協力隊」の、第二次募集が行われている。
この活動は平成26年度からはじまり、総勢89名の「地域おこし協力隊員」が竹田市のまちづくりに取り組んできたという。

令和3年度の募集業種は下記のとおり。

【一般部門】(募集人数7名程度)
・文化事業の企画・運営、施設管理・貸館業務(2名)
・社会福祉士の資格を有した地域づくり(1名)        
・畜産の振興に関する活動(1名)
・祖母山麓を拠点とした活動(2名)
・久住高原・くじゅう山系の景観を守る活動(1名)

【企画提案部門】(若干名募集)
※企画提案については自由


応募ができるのは、20歳以上であり、竹田市に生活の拠点を移すことが可能である等、6つの条件を全て満たす方とのこと。

応募方法は郵送もしくは持参のみ、締切は2月21日(金)必着。


募集要項など詳細は下記サイトより
令和2年度竹田市地域おこし協力隊の第二次募集について|竹田市 移住・定住支援サイト
author : fpap | - | -

大都市部を除く、地方劇団約300団体に打診したアンケート結果をもとに展開するトークライブ「地方演劇を真面目に考える会 非都会型演劇人ミートアップ in 和歌山」が1/20 18:00からYouTubeで無料配信される

2021.01.19 Tuesday | ニュース

1/20に「地方演劇を真面目に考える会 非都会型演劇人ミートアップ in 和歌山」が和歌山で開催される。

これは、大都市部を除く、地方劇団約300団体に打診したアンケート結果をもとに展開するトークライブで、YouTubeで無料で視聴することができる。

公式サイトでは、アンケートの結果が閲覧できるほか、独自に調査した、大都市部を除く全都道府県の劇団数のデータなどもPDFで見ることができる。九州では、福岡以外の6県のデータが掲載されている。

■日時
2021年1月20日(水)18:00-22:00

■視聴方法
YouTube
(和歌山では会場で聞くこともできる)

地方演劇を真面目に考える会 非都会型演劇人ミートアップ in 和歌山
https://his19732002.wixsite.com/talklive
author : fpap | - | -

「障がいと表現」の可能性を広げてきた【すっごい演劇アートプロジェクト】によるオンライン演劇の公開稽古が、1/20(水)19:00よりYoutubeにて生配信予定。現在これに先駆けて、稽古風景の配信も行っている。

2021.01.18 Monday | ニュース

福岡市文化芸術振興財団とNPO法人ニコちゃんの会による
【すっごい演劇アートプロジェクト】が、
1月20日の19:00より、YouTubeにて
公開稽古「オンライン演劇って、どうやると?!」の生配信を行う。

2017年からはじまったこのプロジェクトでは、
高齢者や身体に障がいがある人たちの、バラエティあふれる「声」「身体」「人生」から数々の演劇作品を生み出し、「障がいと表現」の可能性を広げてきた。

そんななか、対面を伴う稽古や公演が厳しいコロナ禍において
高齢者や障がい者とつくる演劇といかに向き合うか、
その一つの方法として、オンラインならではの表現を模索するという。

-----
すっごい演劇アートプロジェクト
ニコちゃん的公開稽古 オンライン演劇って、どうやると?!

【演出】
倉品淳子(劇団山の手事情社)

【出演】
小出直子、小寺美咲、里村歩、佐野優馬、堤泰子、廣田渓、森裕生、山口恭子
and 全国各地の素敵なゲストたち

【YouTube Live日程】
2021 年 1 月 20 日(水)19:00 開始
※申込不要
※URLは、1/20に福岡市文化芸術振興財団ホームページ等でお知らせ

関連URL
・福岡市文化芸術振興財団
http://www.ffac.or.jp/

・ニコちゃん的公開稽古「オンライン演劇って、どうやると⁈」稽古風景01
https://youtu.be/mD15A3K9yxY
author : fpap | - | -

参加対象は自治体文化行政に携わる職員、文化政策の研究者。 「文化振興に条例や計画は必要なのか」と題した情報共有会がオンラインで1/20開催される。

2021.01.17 Sunday | ニュース

自治体の文化振興に関する条例・計画等の有無や策定状況はさまざまである。こうした条例・計画等の有無は自治体文化行政の現場においてどのように影響しているのか。自治体職員の報告を通して現場の課題や悩みの共有、またはネットワークを構築する目的で「文化振興に条例や計画は必要なのか」と題した情報共有会がオンライン開催される。


■概要

日時:2021年1月20日(水)18時〜19時30分
会議形式:Zoomによるオンライン開催(無料、要申込)
参加対象:自治体文化行政に携わる職員、文化政策の研究者。

■主催者

・小林真理氏(東京大学大学院人文社会系研究科 教授)
・鬼木和浩氏(横浜市文化観光局文化振興課施設担当課長(主任調査員))
・風間勇助氏(東京大学大学院 博士課程一年)


■会議の流れ

1.情報共有会に関する趣旨説明 約5分程度
2.自治体職員による報告(石川県/滋賀県/小金井市)約60分程度
3.意見交換


■申し込み方法
以下のGoogle formより申し込める。
参加者にのみ、Zoomの参加URLの案内がある。
https://forms.gle/gd43gsJUGauue8aW8



詳細は
自治体文化行政情報サイト
author : fpap | - | -

施設使用料をリハーサル分から半額補助する「福岡県文化芸術活動再開支援補助金」の申請受付は2月まで。予算に達すると早期終了もあり。

2021.01.15 Friday | ニュース

福岡県は、昨年10月より「福岡県文化芸術活動再開支援補助金」の受付を開始している。
収容人数が概ね100人以上の施設での施設使用料を、リハーサル分から半額補助するもので、
動画配信による無観客公演も対象となっている。

申請締切は、令和3年2月28日(日曜日)となっているが、
予算の上限に達し次第、募集を締め切るとのこと。

■詳細
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文化芸術団体等の公演開催に必要な費用を補助します【福岡県文化芸術活動再開支援補助金】
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/bunka-saikaisien.html
author : fpap | - | -