FPAPニュース・お知らせ

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福岡の学生有志による「福岡県大学合同公演」が、9/3-5の本番に出演するキャストオーディションをオンラインで開催。

2021.05.30 Sunday | ニュース

福岡の大学生たちが共同で演劇公演を行う福岡県大学合同公演が、キャストを募集している。

福岡県大学合同公演は、2007年に「大学演劇部合同公演」として初めて開催され、福岡の大学生、専門学校生の手によって2010年からは毎年開催されている。

今年は、ゆめアール大橋で9月3日(金)〜9月5日(日)に上演を予定。
キャストオーディションを6月5日(土)〜6月6日(日)の2日間にわたり、オンラインで開催する。

詳細は下記URLより。
https://godofukuoka.wixsite.com/godofukuoka
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熊本県立劇場が、高校・大学・専門学校生を対象に、舞台、音響、照明などの舞台技術の基礎を学べる講座を7月に開催。参加者を募集している

2021.05.29 Saturday | ニュース

熊本県立劇場が、高校・大学・専門学校生を対象に、舞台、音響、照明などの舞台技術の基礎を学べる講座を7月に開催。参加者を募集している。

■日時
7月17日(土) 13:00〜17:00
7月18日(日) 10:00〜15:30

■受講料 
1,000円(※当日徴収します。)

■定員
20人※先着(要事前申込)

■詳細
舞台技術の基礎講座|熊本県立劇場
http://www.kengeki.or.jp/audienceperform/2021_butai-koza
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宮崎県立芸術劇場で「アートな学び舎 なんちゃって演劇史」が7月10日(土)に開催決定。現在参加者を募集中

2021.05.25 Tuesday | ニュース

古代の演劇史を中心に宮崎県立劇場ディレクターの立山ひろみ氏がその歴史をレクチャーする講座が7月10日(土)同劇場で行われる。参加には会場参加とオンライン参加と選ぶことができる。

「アートな学び舎 なんちゃって演劇史」

日時:2021年7月10日(土)14:00〜16:00
会場:宮崎県立芸術劇場
対象:中学生以上
費用:500円
締切:定員に達し次第。
定員:会場10名 オンライン10名(ZOOMを使用)

詳細は宮崎県立芸術劇場HP
https://miyazaki-ac.jp/event/2021/1047/
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【3人のライターが福岡のオススメ演劇公演を紹介】 2021年6月のオススメ公演をアップ。福岡を代表する2つの劇団による作品の続編など、地元の劇団が注目されているようです。

2021.05.24 Monday | お知らせ

2021年6月のオススメ公演をアップしました。
http://www.fpap.jp/recom/

過去の記事が表示される場合はキャッシュが残っている可能性があります。お手数ですが、再度読み込んで見て下さい。

オススメライターも随時募集しております。
http://www.fpap.jp/recom/boshu.html
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福岡の劇場「甘棠館Show劇場」が今年の4月で設立20周年を迎えた。記念事業として、8月に演劇フェスティバル「20」を実施する。

2021.05.21 Friday | ニュース

2000年4月にオープンした、福岡市中央区の劇場「甘棠館Show劇場」が、20周年を迎えた。

2018年には設備をリニューアルしており、現在では映像配信もできるようになっている。

周年記念事業として、8月に演劇フェスティバル「20」を実施する。

甘棠館Show劇場にゆかりのある福岡の劇団を中心に、
各劇団の演出家、脚本家、役者をランダムに組み合わせた4作品のオムニバス公演を予定している。

■主な参加劇団  
劇団ショーマンシップ
FOURTEEN PLUS 14+
万能グローブガラパゴスダイナモス
劇団ZIG.ZAG.BITE

制作発表の様子は、YouTubeでアーカイブを観ることができる。

「甘棠館Show劇場設立二十周年記念演劇フェスティバル 〜20〜」 制作発表会
https://youtu.be/1Nf5uf2AFRk

甘棠館Show劇場設立二十周年記念演劇フェスティバル 〜20〜
http://showman.jp/kantoukan_20/index.html
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(公財)福岡市文化芸術振興財団が令和3年度「FFACステップアップ助成プログラム」を募集中。応募締切 令和3年6月7日(月)

2021.05.16 Sunday | ニュース

(公財)福岡市文化芸術振興財団が演劇やダンス・音楽の文化芸術分野において、ステップアップにつながる活動への支援を希望する団体・個人を今年も募集する。

さらなるステップアップを図る活動、市民に文化芸術の鑑賞の機会を提供する活動、または文化芸術分野の人材育成・環境整備に寄与する活動を対象に、助成金の交付や専門アドバイザーによる助言、フォローアップによる支援が行われる。

<対象期間>
令和3年8月1日〜令和4年2月28日

<応募締切>
令和3年6月7日


<募集部門>

 A:創造活動部門 ・・・・・・・助成上限額40万円


 B:文化芸術普及活動部門・・・助成上限額10万円


 C:人材育成・環境整備部門 ・・・助成上限額40万円


【対象ジャンル】

演劇、ダンス、音楽、美術、メディア芸術、伝統芸能、その他



詳細は(公財)福岡市文化芸術振興財団HP
http://www.ffac.or.jp/news/detail548.html
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(一社)日本演出者協会配信、【無料】Eラーニング講座「舞台芸術スタッフの仕事」3/3より公開中。

2021.05.13 Thursday | ニュース

演劇の「啓蒙と普及」をテーマに、演劇の教科書作りを手掛けている日本演出者協会・教育出版部が監修した、Eラーニング講座動画が3/3より順次公開されている。
舞台芸術に不可欠な「裏方スタッフ」の仕事の魅力を親しみやすい動画として紹介されている。

コンテンツは、舞台監督・演出部・ドラマターグ/ドラマターグ/音響/照明/美術・大道具/映像/制作・プロデューサー/ヘアメイク/衣裳の各部門で構成し、講師にはそれそれの分野の第一線で活躍している9名の実務家をスーパーバイザーとして迎えている。

・舞台監督・演出部・ドラマターグ部門=谷澤拓巳さん
・ドラマターグ部門=長島確さん
・音響部門=佐藤こうじさん
・照明部門=吉本有輝子さん
・美術・大道具部門=乘峯雅寛さん
・映像部門=浦島啓さん
・制作・プロデューサー部門」=植松侑子さん
・衣裳部門=山下和美さん
・ヘアメイク部門=馮啓孝さん

舞台芸術の世界へ興味・関心を高める入門教材として、技術的・専門的な実務については基礎的なものにとどめ、それぞれの仕事全般について実際の現場の様子を紹介している。


視聴はYou Tube「日本演出者協会・教育出版部」チャンネルから↓
「日本演出者協会・教育出版部」チャンネル

2021年3月13日(土)13:00より公開中。


一般社団法人日本演出者協会HP↓
https://www.jda.jp/
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鹿児島県 令和3年度「新たな日常での文化芸術活動支援事業」助成団体の募集中。締切は5/31。

2021.05.09 Sunday | ニュース

鹿児島県では,新型コロナウイルス感染症により,文化芸術活動の中止・延期を余儀なくされていた県内の文化芸術活動団体等が,活動を再開及び継続できるよう,また,安心してこれらの活動に参加できるよう,適切な新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で実施する文化芸術活動の支援を開始した。


[助成の対象者]
原則として次に掲げる全ての用件を満たす団体又は知事が本県の文化芸術活動の振興に寄与すると特に認める団体が対象となる。

◯鹿児島県内に主たる事務所又は活動の拠点を有する団体であること。
(例)文化芸術団体,文化協会,NPO法人,企業,任意団体等

◯一定の規約を有し,かつ,代表者が明らかであること。

◯明確な会計経理を実施していること又は実施できると認められること。

◯所定の期間内に事業が完遂できると認められること。


[助成額と内容]
◯公演等開催支援
助成対象経費の2分の1以内の額(千円未満の端数は切り捨て)で,50万円を上限。

◯映像配信支援
助成対象経費の2分の1以内の額(千円未満の端数は切り捨て)で,30万円を上限。
(※)助成額は,申請額より減額される場合あり。


[応募期間]
令和3年4月9日(金曜日)〜5月31日(月曜日)午後5時必着


[応募方法]
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため郵送のみ受け付け。
可能な団体は,上記に加え,応募書類を電子メールにて提出。



【公式ホームページ】
鹿児島県HP
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九州からも応募可能。「月いちリーディング/オンライン」で、作者がブラッシュアップしたいと考えている作品を募集している。締切は5/10。

2021.05.06 Thursday | ニュース

6/19にZoom内で行われる「月いちリーディング/オンライン」のために、
劇作家協会が戯曲を募集している。

「月いちリーディング」とは劇作家育成を目的に行なわれるワークショップで、
戯曲リーディングとディスカッションを経て、
戯曲のブラッシュアップを目指すというもの。

応募規定として

・作者がブラッシュアップしたいと考えている作品であること。
・上演時間がおおむね1時間以内、登場人物が6名以内の作品であること。
・作者がオンライン開催のワークショップに支障なく参加できること。

等が定められており、応募する際には確認が必要。

現在メールにて募集中、締切は5/10。

■詳細
ドラマリーディング+ディスカッションの戯曲ブラッシュアップワークショップ
月いちリーディング/オンライン
日本劇作家協会
http://www.jpwa.org/main/activity/reading-workshop/tokyo#oubo
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九州からの応募も可能。手厚いバックアップのある「豊岡演劇祭2021」が公式公演&フリンジプログラムの募集を開始。

2021.05.02 Sunday | ニュース

2021年9月9日(木)〜20日(月・祝)に、兵庫県豊岡市を中心とした但馬エリア一帯で「豊岡演劇祭2021」が開催されることが決定した。
フリンジプログラムが昨年に続いて公募されるのに加えて、今年は公式公演の一部も公募も始まっている。

コロナで活動がままならないという今のアーティストたちの状況と、受け入れる地元の体制が整いきってないという二点を考慮し、
フリンジプログラム(通常は自己負担)についても、
「制作支援金支給&滞在費補助」
「公演場所のマッチング&会場費補助」
という公式公演並みの好条件となっている。

これらの補助は作品上演だけでなく、ワークショップや勉強会、フィールドワークなども対象になっている。

公式公演についての公募は、
資金提供が200万円まで増額される上、演劇祭のプログラムとして広く宣伝が行われるというメリットがある。
フリンジとの併願応募も可能。

公式・フリンジともに、文化庁の芸術活動支援事業「ARTS for the future!」を利用しての公演ができるようになっている(ただしその場合、支援金や滞在費などの提供はなし)。

応募は、演劇祭サイトの応募フォームからの申込で、締切は5月14日(金)。
書類審査通過者には随時オンライン面接が行われ、公式プログラムは5月28日(金)、フリンジは6月12日(土)に採択結果が通知される予定。


《公式サイト》
https://toyooka-theaterfestival.jp/


《公式公募要項》
https://toyooka-theaterfestival.jp/wp-content/uploads/2021/04/ttf2021_official_application_guidelines_20210430.pdf
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