FPAPニュース・お知らせ

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【3人のライターが福岡のオススメ演劇公演を紹介】 2021年5月のオススメ公演をアップ。定期的に公演を行っている地元劇団の名前が複数挙がっているようです

2021.04.30 Friday | お知らせ

2021年5月のオススメ公演をアップしました。
http://www.fpap.jp/recom/

過去の記事が表示される場合はキャッシュが残っている可能性があります。お手数ですが、再度読み込んで見て下さい。

オススメライターも随時募集しております。
http://www.fpap.jp/recom/boshu.html
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4月1日より、労災保険特別加入の対象が拡大。フリー俳優・テクニカルスタッフ等の舞台芸術・芸能作業従事者も加入対象に。

2021.04.30 Friday | ニュース

労災保険の特別加入の対象が2021年4月1日より拡大し、フリー俳優やテクニカルスタッフ等を含めた、芸能実演関係者・芸能制作関係者が新たに加わった。

労災保険に加入して保険料を支払うことにより、仕事中や通勤時に怪我や病気、障害または死亡などした場合、補償を受けることができる。



《芸能関係作業従事者の対象》

1.芸能実演関係
俳優(舞台俳優、映画及びテレビ等映像メディア俳優、声優など)/舞踊家 (日本 舞踊 、ダンサー、バレリーナなど)/音楽家(歌手、謡い手、 演奏家、作詞家、作曲家など)/演芸家(落語家、漫才師、奇術師、司会、DJ、大道芸人など)/スタントほか

2.芸能制作関係
監督(舞台演出監督、映像演出監督)/撮影/照明/音響・効果、録音/大道具製作(建設の事業を除く)/美術装飾/衣装/メイク/結髪/スクリプター/ラインプロデュース/アシスタント、マネージメント ほか


《アニメーション制作作業事業者の対象》
キャラクターデザイナー/作画/絵コンテ/原画/背景/監督(作画監督、美術監督など)/演出家/脚本家/編集(音響、編集など)ほか※声優は除く



日本の芸能業界やアニメーション業界では、実態は労使関係にあるにも関わらず、作業従事者を個人事業主とした業務委託契約を結んでいるケースが多い。
それにより、労働基準法に定められた労働時間や賃金など最低限の基準が守られないなど、労働者としての権利が守られていないことが問題視されていた。

今回の改正により、労働契約でない請負などの契約により業務に従事している場合でも労災保険に特別加入することできるようになった。
なお、契約形式に関わらず、実体として労働者と認められる場合は特別加入せずとも労災保険が適用されるため、それにより補償を受けることができる。この場合、事業主が保険料を納めることになる。

労災保険に特別加入する場合、特別加入団体を通じて手続きを行わなければならない。
特別加入団体の例として、4月19日(月)に公式サイトが公開された「全国芸能従事者労災保険センター」などが挙げられる。同サイト上で労災保険の申し込みを行うことができる。
また、一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)は、アニメーション制作に携わる業務の従事者であれば誰でも利用できる特別加入団体の設立準備していることを明かしている。



《詳細情報》
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11400000-Roudoukijunkyokuroudouhoshoubu/0000145794.pdf


https://www.mhlw.go.jp/content/000755231.pdf
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国内の文化芸術関係団体が対象。文化庁・経済産業省令和2年第3次補正予算事業「ARTS for the future!」〜コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援活動〜オンライン説明会開催。

2021.04.26 Monday | ニュース

ARTS for the future!事業

新型コロナウイルスにより、文化芸術活動の自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体において、感染対策を十分に実施した上で、積極的に公演等を開催し、文化芸術振興の幅広い担い手を巻き込みつつ、「新たな日常」ウィズコロナ時代における新しい文化芸術活動のイノベーションを図るとともに、活動の持続可能性の強化に資する取り組みを支援する事業が文化庁・経済産業省の主催で行われる。

《対象となる活動》
1.不特定多数の者に公開する公演や展覧会等の活動を行いチケット収入等を上げることを前提とした積極的な活動。
2.2021年1月8日以降に緊急事態宣言措置区域とされた都道府県で実施を予定していた公演活動等及び動画作成。

《補助額等》
◎補助対象経費
公演等を行うために必要な活動費


《事業実施期間》※交付決定より令和3年12月末まで
・1次募集
募集期間:4/26〜5/24
交付決定:5月中旬〜6月下旬

・2次募集
募集期間:6月下旬〜7月下旬
交付決定:7月中旬〜8月下旬

・3次募集
募集期間:8月下旬〜9月下旬
交付決定:9月中旬〜10月下旬

《問い合わせ》
◎事務局
 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
◎HP
https://aff.bunka.go.jp/
◎電話(コールセンター)
0120-51-0335(9:30〜17:00)


《オンライン説明会予約フォームページ》
https://aff.bunka.go.jp/support/


《募集要項》
https://aff.bunka.go.jp/uploads/AFF_youkou.pdf
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九州からも応募可能。令和3年度「アジア・市民交流助成」の公募を開始。

2021.04.24 Saturday | ニュース

国際交流基金アジアセンターが令和3年度の「アジア・市民交流助成」の公募を開始した。

日本及びASEAN10か国の人々が主体となって実施される、国境を越えた人の移動を伴わない共同事業を対象に、経費の一部を助成するもの。
従来の日ASEANの市民間の協働事業に加え、国内居住のASEAN圏の人々との交流事業/多文化共生事業も対象となる。

また、令和2年度まで実施していた『アジア・文化創造協働助成』が主対象としていた、芸術・文化、スポーツ、市民社会、知的交流等の各分野における協働事業も本プログラムの対象に含んで実施。

人の移動が制限されている今、新たな発想で交流の事業に取り組む人材からの募集を受け付け中。


詳細は下記ウェブサイトから。

令和3年度 アジア・市民交流助成
国際交流基金アジアセンターHP

◯令和3年度申請書受付期間
2021年4月1日〜2021年9月15日

◯申請資格
日本に活動拠点をおく団体

◯助成対象期間
2021年5月1日〜11月30日

◯助成内容
下記A〜Dの項目について、経費の一部(1案件あたり200万円未満)を助成。
A 国内旅費(長距離交通費、宿泊費)
B 謝金(翻訳、通訳、講演)
C 会場・機材使用料
D 広報費・資料作成費
E 運営管理費(上限10%)

◯お問い合わせ
独立行政法人国際交流基金アジアセンター 文化事業第2チーム 
アジア・市民交流助成係
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ

アジア・市民交流助成申請要領
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未発表、未上演の作品が対象の「日本の劇」戯曲賞2021が、作品を募集中。最優秀の作品は、日本劇団協議会により上演され、賞金10万円が贈られる。

2021.04.19 Monday | ニュース

「日本の劇」戯曲賞2021が作品を募集中。

最優秀作品は、主催の日本劇団協議会が2022年に上演することとなっている。

募集している戯曲は、400字詰め原稿用紙換算で150枚程度で、未発表・未上演のものに限る。戯曲4部に、必要事項を明記した別紙1部を添えて事務局まで送付。

募集締切:2021年6月30日(水)必着
最終審査員:板垣恭一氏、上村聡史氏、内藤裕敬氏、中屋敷法仁氏、宮田慶子氏
贈賞:正賞 作品の上演(2022年度6月以降)、副賞 賞金10万円


詳細
◆戯曲募集中!◆ 必ず上演される戯曲賞「日本の劇」戯曲賞2021 戯曲募集!|日本劇団協議会
http://www.gekidankyo.or.jp/news/news_094.html
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福岡の高校生が様々な学校の枠を超えて一つの作品に取り組む「大橋ソレナ学園高校演劇部」が、4月25日(日)に開催する「高校生演劇ワークショップ@福岡」参加者を募集中。

2021.04.15 Thursday | ニュース

福岡の高校生が、様々な学校の枠を超えて一つの作品に取り組む、「大橋ソレナ学園高校演劇部」。4月25日(日)に演劇ワークショップを実施する。

日時の詳細や申込は下記HPより。
前回の演劇ワークショップの様子や、参加した方の感想も掲載されている。

高校生演劇ワークショップ@福岡
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公益信託熊日文化スポーツ基金が2021年度の募集を開始している。熊本県民による演劇等の文化活動が対象となる。

2021.04.14 Wednesday | ニュース

公益信託熊日文化スポーツ基金が2021年度の募集を開始している。
熊本県民による演劇等の文化活動が対象となる。

この公益信託は、熊本日日新聞社が創立50周年を迎えたことを記念して、改めて地方紙としての理念を確認し、新聞社本来の文化的、公共的な特性をさらに発揮して、地域の発展と文化、スポーツの振興に寄与するために設定されたもの。

2021年度内に2回募集がある。

1回目 : 2021年4月1日(木)〜2021年4月30日(金)
2回目 : 2021年10月1日(金)〜2021年10月29日(金)

助成総額は150万円で、1件あたりの助成額は50万円が限度となっている。

■詳細
公益信託熊日文化スポーツ基金 2021年度募集要項
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舞台芸術デジタルアーカイブのポータルサイトとなる「EPAD」が、NHKで紹介された。EPADは、九州はもちろん、全国の劇作家の作品が読める日本劇作家協会の「戯曲デジタルアーカイブ」などとリンクしている。

2021.04.09 Friday | ニュース

舞台芸術デジタルアーカイブのポータルサイトとなる「EPAD」が、NHKで紹介された。

上演記録や、評論に加え、外部にリンクする形で、映像や戯曲も検索できるものになっている。

500以上の戯曲が読める、日本劇作家協会の「戯曲デジタルアーカイブ」とリンクしており、九州はもちろん、全国の劇作家名で検索も可能。

NHKの記事の中では、権利関係の問題やその処理にも触れており、表現団体自身による配信の難しさも垣間見せる。

舞台芸術支援へ 演劇や舞踊など デジタルアーカイブ構築|NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210409/k10012964001000.html

EPAD - アーカイブを、記憶/感覚再生装置にみたてるサイトです
https://epad.terrada.co.jp/

戯曲デジタルアーカイブ
https://playtextdigitalarchive.com/
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ギリシア演劇勉強会が、4/17に福岡市天神で開催される。今回が第一回で、今後定期的に行っていく予定とのこと。

2021.04.06 Tuesday | ニュース

ギリシア演劇勉強会が、4/17に福岡市天神で開催される。今回が第一回で、今後定期的に行っていく予定とのこと。

企画・進行:安藤美由紀氏

日時:4/17(土) 19:00-21:00
会場:NPOボランティア交流センター あすみん
参加費:一般500円、学生300円

詳細:
ギリシア演劇勉強会(Twitter)
https://twitter.com/F_Hellenes/status/1379185921199865859?s=20
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