FPAPニュース・お知らせ

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【4人のライターが福岡のオススメ演劇公演を紹介】 2021年1月のオススメ公演をアップ。新年最初の月は、宮崎や福岡の出身者で構成されたユニットの福岡公演に、注目が集まっているようです。

2020.12.27 Sunday | お知らせ

2021年1月のオススメ公演をアップしました。
http://www.fpap.jp/recom/

過去の記事が表示される場合はキャッシュが残っている可能性があります。お手数ですが、再度読み込んで見て下さい。

オススメライターも随時募集しております。
http://www.fpap.jp/recom/boshu.html
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柳川市民文化会館「水都やながわ」がオープン。803席の白秋ホールをはじめ200席程度のイベントホールなどが備わった複合施設となっている。

2020.12.26 Saturday | ニュース

令和2年12月に柳川市民文化会館「水都やながわ」がオープンした。

前身の柳川市民会館は昭和46年の開館から4柳川市民を中心に文化や芸術の拠点として利用されてきた。建物や設備の老朽化により令和2年11月をもって49年の歴史に幕を閉じた。

水都やながわには803席の白秋ホールをはじめ200席程度のイベントホール(演劇上演時)、レッスンスタジオが備わっている。
基本コンセプトとして「あらゆる市民が文化芸術にふれ、楽しむ場」や「人材育成の場」を掲げている。これからの地域文化の活性化に寄与する役割が期待される。

利用案内などの詳細は柳川市民文化会館HP
https://suito-yanagawa.jp/index.html
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CoRichメンバーであれば誰でも参加できる「CoRich舞台芸術アワード!」が今年も開催。2020年に上演された作品が対象で、投票期間は明後日12/24〜2021/1/8。1位に輝いた公演団体には、賞金20万円が贈呈される。

2020.12.22 Tuesday | ニュース

新型コロナウイルス感染症の影響で舞台上演は難しい年となってしまったが、
この間にも生み出された舞台を表彰し、応援しようと、
今年も「CoRich舞台芸術アワード!」が開催される。

このアワードは、
CoRichメンバーであり、かつ観劇後に口コミを投稿している公演に投票が可能。

該当するのは、2020年1月1日〜12月31日に上演された作品で、
第1位に輝いた公演を主催または企画・製作した団体には、賞金20万円が贈呈される。

【投票期間】
2020年12月24日(木)〜2021年1月8日(金)13時まで

【結果発表】
2021年1月14日(木)


詳細は下記より
CoRich舞台芸術アワード!2020
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【締切迫る】2/11に北九州で行われる「月いちリーディング」でブラッシュアップしたい戯曲を募集している。メールで応募可能、締切は明日12/18。

2020.12.17 Thursday | ニュース

来年の2/11に北九州の枝光本町商店街アイアンシアターで行われる
劇作家協会九州支部の事業「月いちリーディング」が、
ブラッシュアップしたい戯曲を募集している。

「月いちリーディング」とは劇作家育成を目的に行なわれるワークショップで、
戯曲リーディングとディスカッションを経て、戯曲のブラッシュアップを目指すというもの。

応募規定として

・作者がブラッシュアップしたいと考えている作品であること。
・上演時間がおおむね1時間以内、登場人物が5名くらいの作品であること。
・作者がワークショップ当日、参加可能であること。

等が定められており、応募する際には確認が必要。

今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、
実施内容をオンライン開催に変更する可能性もあるとのこと。

現在メールにて募集中、締切は明日12/18。

■詳細
日本劇作家協会九州支部|FaceBook
https://www.facebook.com/jpwa.kyushu/

日本劇作家協会九州支部|Twitter
https://twitter.com/jpa_kyushu
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平田オリザ氏原案の『転校生』を授業で制作した大学生が演じる。福岡女学院大学言語芸術学科の学生によるオンライン公演は12月16日(水)17:00よりYoutube Liveにて配信される。

2020.12.14 Monday | ニュース

コロナ禍によって、オンライン公演が行われる中、学生が新たな表現方法に果敢にチャレンジしている。平田オリザ氏の「転校生」を九州のとある女子高校へと設定を移した作品を今回、授業で製作しオンラインで発表するというものである。

手がけるのは福岡女学院人文学部言語芸術学科。

事前予約制。視聴は無料である。12月16日(水)のライブ配信後にも12月22日(火)までアーカイブ配信される。こちらも事前予約制となっている。

平田オリザ氏の同時多発の会話がオンライン会話ツールを使うとどうなるのか。意欲的な取り組みに期待したい。

詳細は福岡女学院大学HP福岡女学院大学HP
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北海道戯曲賞が最終候補作品6作品を発表。九州からは、福岡の劇団「ヒカリノオト」松岡伸哉氏の作品が3年連続で選出。応募総数は過去最多164作品。最終選考は1/31予定。

2020.12.11 Friday | ニュース

12/9に「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」最終候補作品が発表された。
過去最多となる応募総数164作品のなかから選出された6作品は以下のとおり。

【最終候補作品】
『かいじゅうたち』 松岡 伸哉 (福岡県)
『その先の凪』 山脇 立嗣 (京都府)
『ツぱち!』 霧島 ロック (東京都)
『フラジャイル・ジャパン』 刈馬 カオス (愛知県)
『ムスウノヒモ』 中村 ケンシ (大阪府)
『夕映えの職分』 南出 謙吾 (大阪府)


九州からは、福岡の劇団「ヒカリノオト」に所属、俳優・劇作・演出家として活動する
松岡伸哉氏の作品が選出された。
松岡氏は同戯曲賞において、一昨年以降3年連続で最終候補作品に選ばれている。

最終選考は、令和3年1月31日に開催予定。
結果は、同戯曲賞HP及びTwitterで発表されるとのこと。


希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」
https://haf.jp/gikyoku.html
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受賞作が決まる瞬間にオンラインで立ち会える。第26回劇作家協会新人戯曲賞公開審査会が12月13日(日)に行われる。審査会の様子はPeatixで視聴することが可能。

2020.12.10 Thursday | ニュース

第26回劇作家協会新人戯曲賞は今回242本の応募があり、第一次・第二次の選考を経て6本に絞られた。これを8人の審査員が、討議の上で受賞作を決定する審査会が今年はオンラインで行われる。予約をすれば審査会と授賞式のセットで視聴することができる。

■日時 
12月13日(日)18:30〜21:00

■視聴方法
Peatixの視聴ページを予約。(審査会・授賞式ともに)
尚、審査会の性質上、アーカイブ配信はないとのこと。会員登録に料金はかからない。

■審査員 
赤澤ムック 桑原裕子 坂手洋二 佃 典彦 土田英生 マキノノゾミ わかぎゑふ 渡辺えり

詳細は日本劇作家協会HP
http://www.jpwa.org/main/activity/reading-festa#shinsakai

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2022年に行われる第7回全国学生演劇祭の開催地が福岡に決定。演劇祭を運営する実行委員を募集している。

2020.12.06 Sunday | ニュース

全国学生演劇祭とは、各地域の学生演劇祭で推薦を受けた団体の中から、観客と審査員による評価をもとに日本一を決める演劇の祭典である。

この度、7度目となる演劇祭の2022年開催地が福岡に決定した。現在、全国学生演劇祭では第7回全国学生演劇祭の実行委員を募集している。演劇祭の大黒柱として会議進行、企画の立案・運営、全体のスケジュール管理、会計の管理など様々な業務の役目を担うとのこと。

<参加条件>

・福岡&九州の演劇シーンを盛り上げてみたいと思う人。
・月に2回程度オンラインミーティングに参加できること。
・数度対面でのミーティング(福岡市内)を予定。
※遠方からの参加可

応募はメールにて受け付けている。

詳細は全国学生演劇祭HP
全国学生演劇祭
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鹿児島市における文化芸術活動の向上発展を目的として70年代から始まった「鹿児島市春の新人賞」に、演劇集団宇宙水槽主宰の宮田晃志氏が選出された。

2020.12.02 Wednesday | ニュース

演劇集団宇宙水槽主宰の宮田晃志氏が、鹿児島市春の新人賞を受賞することが決まった。

この賞は、文化芸術の将来を担う人材の育成と、鹿児島市における文化芸術活動の向上発展を目的として、1974年に始められたものとのこと。

■受賞者
川野貴之氏(声楽)
繁昌絵美氏(美術) 
宮田晃志氏(演劇)

受賞者には、副賞として賞金25万円が贈られる。

公式サイトでは、受賞理由についても触れられている。

鹿児島市芸術文化協会
https://www.kageibunkyou.com/posts/11782336/
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日本、韓国、台湾で活動をする舞台芸術家によるシンポジウム「未来の景色〜東アジアの劇場とまち」のエントリーが本日締め切り。オンライン観覧の場合も事前申し込みが必要。

2020.12.01 Tuesday | ニュース

公益財団法人福岡市文化芸術振興財団(FFAC)が、日本、韓国、台湾で活動をする舞台芸術家を招聘し、「未来の景色〜東アジアの劇場とまち」をテーマにシンポジウムを開催する。

文化芸術における「交流とは何か」を考え直す機会を作る内容となるとのこと。

会場観覧、オンライン観覧ともに事前申し込みが必要。

■登壇者]※韓国、台湾のゲストは各国よりオンラインで参加します。
佐藤信氏 劇作家・演出家、座・高円寺芸術監督、若葉町ウォーフ代表理事
박찬영氏(オンライン参加) 俳優、釜山大学芸術学部演技講師、「美しい演劇賞」運営委員
鍾喬氏(オンライン参加) 演出家、差事劇團代表
石田 聖也氏(進行) 劇作家・演出家、演劇ユニットそめごころ所属

■日時
2020年12月4日(金)15:00〜17:30
※社会状況によっては全てオンライン配信に切り替える可能性あり。

■会場
福岡市科学館6F サイエンスホール(福岡市中央区六本松4-2-1)
※オンライン配信も実施。

■参加費
無料 

■申し込み締め切り
12月1日(火)

アジアネットワークプログラム2020「未来の景色〜東アジアの劇場とまち」シンポジウム開催|FFAC
http://www.ffac.or.jp/news/detail507.html
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