FPAPニュース・お知らせ

新型コロナウィルスの発生に伴い延期や自粛を選択する公演がある中、
こまばアゴラ劇場（東京）が
上演する劇団と緊密に連絡を取り、細心の注意をはらいながら、
公演を継続していく旨を公式サイトに公開している。

こまばアゴラ劇場公演について（2020.02.20）
http://www.komaba-agora.com/2020/02/10541

同サイトでは、感染予防・拡散防止のための具体的な対策もあり、
観客に協力を依頼する内容もあり、参考になる。

十分な対策を取れば、公演を自粛する必要がないことが理解できる内容となっている。

2020年3月のオススメ公演をアップしました。
http://www.fpap.jp/recom/

過去の記事が表示される場合はキャッシュが残っている可能性があります。お手数ですが、再度読み込んで見て下さい。

オススメライターも随時募集しております。
http://www.fpap.jp/recom/boshu.html

春日市ふれあい文化センターが南河内万歳一座の内藤裕敬 氏を迎えて演劇ワークショップを開催する。

ふれあい文化サークル特別講座
「内藤裕敬 演劇ワークショップ 〜見えないものを見るチカラ〜」

【小学生向け】
3月20日（金・祝）14:00〜15:30　
春日市ふれあい文化センター新館２F中研修室
小学１年〜６年
定員20名程度

【一般向け】
3月21日（土）10:00〜12:00
春日市ふれあい文化センター旧館２階大会議室
中学生以上
定員40名程度

※いずれも応募多数の場合は抽選

参加費：無料（要事前申し込み）

言葉・絵画・音楽などからイメージを膨らませていくワークショップとのこと。演技経験は不問。


詳細は春日市ふれあい文化センターHP
https://www.kasuga-fureai.jp/event/25613/

福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみんで、3月に「チラシのつくり方」「ニュースレターのつくり方」などの広報講座が開催される。

「NPO広報講座」となっており、非営利で活動する文化団体である劇団なども対象となりうる。

■日時
第１回「チラシのつくり方」：3月6日(金)19:00-21:00
第２回「ニュースレターのつくり方」：3月17日(火)19:00-21:00
(第１回、第２回、どちらか一方のみの参加でも可能)

■場所
あすみん セミナールーム（福岡市中央区今泉1-19-22　天神クラス4F）

■参加費
無料

■詳細
NPO広報講座｜福岡市NPO・ボランティア交流センター
https://www.fnvc.jp/event/detail/992

北九州芸術劇場が「Re:北九州の記憶」のインタビュー協力者を募集している。
この企画は、住民の個々の方々の記憶を取材して、戯曲を創作し、リーディング公演を行うというもの。
今回は、昭和10年〜昭和24年に今の北九州市で過ごした方々が対象となっている。

上演は来年の2月。全体的なスケジュールは下記のようになっている。

2020年4月12日（日）：演出家、作家との顔合せ
4月中旬〜11月：取材・戯曲執筆
12月：台本作成
2月：リーディング公演

詳細
「Re:北九州の記憶」インタビュー協力者募集
http://q-geki.jp/events/2020/kiokuboshu2020/

『若手劇団さわげ』は、
「佐賀の演劇文化を若手の力でにぎやかに盛り上げたい」と、
2014年に地元で開催した演劇祭をきっかけに、若手役者らで結成された劇団。

この若手劇団さわげが今週末、劇団初の【2.5次元"風"舞台】を上演する。

Youtubeで公演CMが配信されているほか、
2/6の佐賀経済新聞では、
劇団代表と主演によるインタビュー内で2.5次元風となった経緯などが語られており、
事前に作品の雰囲気を感じとることができる。

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佐賀若手劇団さわげ第6回公演
『FFF〜Flowers Film Fiction』

・日程
2月15日（土） 19時
　 16日（日） 13時／18時
※全3回公演
※開場は30分前から

・場所
佐賀県立美術館ホール

・料金
一般 3000円
U-22 1500円
新規割 2500円


■関連URL
佐賀若手劇団「さわげ」が第6回公演「花」を武器に戦う2.5次元風舞台｜佐賀経済新聞
https://saga.keizai.biz/headline/810/

佐賀若手劇団さわげ Twitter
https://twitter.com/sagawakate

(公財)福岡県教育文化奨学財団が、令和2年度の助成対象事業を募集している。
募集分野のうち、文化芸術が関係するのは以下の事業。

・芸術文化鑑賞体験助成事業
・芸術文化発表体験助成事業
・地域文化発表体験助成事業
・地域文化人材育成助成事業

「地域文化発表体験助成事業」では、地域の芸術文化団体・グループ等が行う公演も助成対象となる。

＜対象＞
学校又は教育文化団体及び地域・団体単位で組織された実行委員会

※詳細はリンク先を参照

＜提出締切＞ 令和2年2月29日(土)

＜提出方法＞
郵送

詳細は下記URLより。
http://www.science.pref.fukuoka.jp/kyouikubunka/kyouikubunka.html

諫早独楽劇場が「独楽劇場のシアターバー」と題した企画で2020年度のラインナップ参加団体を募集している。



「独楽劇場のシアターバー」は2017年4月スタートの諫早独楽劇場主催の企画で基本的に毎月1回開催している。今回募集分は2020年6月にスタートして翌年3月終了の10か月間のラインナップが対象。


独楽劇場のバーで駄菓子を食べながらお酒やドリンクを片手に気軽に楽しめる演劇公演である。演劇公演のあとの演者とお客様が一緒に飲食しながら交流をするのも目玉。

『諫早独楽劇場』という場を通して、様々な人が交流することで、また、新しい何かが生れ、諫早で表現活動が更に盛んになることを目的としている。



参加団体の費用負担などについては会場使用料、機材費、舞台スタッフ人件費、宿泊費、稽古場代が無料になる。


応募締切：2/29（土）



詳細は諫早独楽劇場ホームページ
https://www.komagekijou.com