FPAPニュース・お知らせ

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長崎の『アトリエPentA』が月に1度行う提携公演の参加団体・個人を募集している。提携公演の対象期間は2020/4/1~2021/3/31。利用料は5万円(税別)で、最大3日間利用できる。全国から応募可能で、締切は11/11(月)必着。

2019.10.31 Thursday | ニュース

昨年7月にオープンした長崎市にある『アトリエPentA』が、
2020年度、月に1度【PentAの日】と題して提携公演を行なう。

現在、参加団体・個人を募集している。

この提携公演では、「ペンタ(=)ギリシャ語で5」にちなんで、
最大3日間を5万円で使用が可能。(税抜/照明・音響スタッフは別途)

全国を対象に、月に1団体、合計12団体を募集している。

参加団体へのサポートとして広報やスタッフ手配等もあり、
長崎で公演を行なったことがない団体からも応募がしやすくなっている。

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ペンタの日2020 参加団体大募集

■応募条件
実施可能な団体(または個人)であること

■募集概要

募集対象期間…2020年4月1日(水)~2021年3月31日(水)
※曜日不問

利用料金…5万円(税別)
※会場費、付属設備費込み
※音響・照明のスタッフは別途料金

募集件数…毎月1団体(または個人)
※合計12の団体または個人

■応募締切
11月11日(月)必着


★参加団体へのサポート
公演に関する広報の協力/公演に関するスタッフの手配/公演当日の受付の協力等

★アトリエPentAへの協力事項
支援団体(会員)さまの無料観劇/『ペンタの日2020』パスチケットの販売&使用許可

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このほか応募方法や詳細は下記より
ペンタの日2020 参加団体大募集|アトリエPentA
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オンライン観劇サービスの「観劇三昧」が、DVDや戯曲などの演劇グッズを販売する物販出張所を、福岡などで短期出店するためのクラウドファンディングを行っている。

2019.10.28 Monday | ニュース

オンライン観劇サービスの「観劇三昧」が、物販出張所を、福岡などで短期出店するためのクラウドファンディングを行っている。

観劇三昧の物販出張所は、株式会社ネクステージが運営する、演劇グッズを販売するネットショップで、DVDや台本、劇団のTシャツやパンフレット、演劇雑誌などを販売している。

東京都世田谷区の下北沢には実店舗があり、グッズを手に取って見ることができる。
それを短期間でも他地域で実施できないかということで、
今回は福岡と札幌が候補として設定されているとのこと。

同時に、開催可能な場所についても情報を募集している。

観劇三昧リアル物販出張所寄付
https://kan-geki.com/store/products/detail.php?product_id=2980

あなたの街に行きます、観劇三昧リアル物販出張所 への道のり|ブログ
https://bit.ly/32U9an5

観劇三昧物販出張所|ネットショップ
https://kan-geki.com/store/
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【3人のライターが福岡のオススメ演劇公演を紹介】2019年11月のオススメ公演をアップ。11月は北九州を拠点に活動する、あの劇団の公演が注目されているようです。

2019.10.27 Sunday | お知らせ

2019年11月のオススメ公演をアップしました。
http://www.fpap.jp/recom/

過去の記事が表示される場合はキャッシュが残っている可能性があります。お手数ですが、再度読み込んで見て下さい。

オススメライターも随時募集しております。
http://www.fpap.jp/recom/boshu.html
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11/8~11/10の3日間で『第7回 佐賀市民芸術祭』が開催。演劇の分野では、佐賀を拠点に活動する6団体の作品を、無料で観覧することができる。11/9より佐賀市文化会館内イベントホールにて。

2019.10.26 Saturday | ニュース

『佐賀に拠点を置いて全国的に活躍するアーティストや、
国内外で活躍する佐賀出身のアーティストなどを広く紹介し、
その素晴らしいパフォーマンスを楽しんでいただく』
というコンセプトのもと開催される佐賀市民芸術祭が、11/8にはじまる。

佐賀市文化会館の屋内外各スペースで、
様々なジャンルのパフォーマンスを観覧・体験可能。
(なかには有料の催しや、事前に申込が必要なものも)

演劇の分野では、11/9・10の2日間で、
佐賀を拠点に活動する6団体の作品を無料で観覧することができる。

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第7回佐賀市民芸術祭

【期間】
令和元年11月8日(金)~10日(日)

【場所】
佐賀市文化会館
※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。


<演劇関連の催し>
■11/9(土) テアトル・ド・アラカルト 芝居小屋
 (無料・観覧自由・イベントホール・11時開演・各回入替・各60分)

 11:00~ 佐賀東高等学校演劇部
 12:45~ 演武衆Blackseed
 14:30~ 劇団Ziシアター
 16:15~ 園田あゆみ(ピンキースカイ)&林口雪乃・尾形響色(作曲:比留間光悦)
 18:00~ 劇団SA-GA

■11/10(日) 子どものひろば
 (無料・参加、観覧自由・イベントホール)

 劇団さんぽ「サッキンチョと九助」
 午前の部 11:00~/午後の部 14:30~


【公式サイト】
第7回佐賀市民芸術祭を開催します♪♪|佐賀市
https://www.city.saga.lg.jp/main.php/54205.html
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劇場塾2019舞台技術セミナー「ITネットワークで劇場をつないでみた!何ができる?!」の参加者募集中。これからの劇場運営を探る内容となっている。北九州芸術劇場大ホールにて12月12日(木)開催。

2019.10.22 Tuesday | ニュース

北九州芸術劇場大ホールにて開催される劇場塾2019舞台技術セミナー「ITネットワークで劇場をつないでみた!何ができる?!」の参加者を募集している。

九州大学芸術工学研究院教授の尾本章氏、助教の長津結一郎氏が講師を務める。

これからの劇場の在り方を探る内容となっており、札幌、西宮、北九州という1500㎞離れた3劇場間をネットワークで繋いで「吹奏楽部」「ジャズバンド部」「ダンス部」の高校生たちが臨場感・没入感を追求した同期セッションを行う。


【日程】
2019年12月12日(木) 14:00~18:30

【会場】
北九州芸術劇場
大ホール

【対象】
舞台技術者、施設関係者、一般

【定員】
500名

【参加費】
無料

【申込締切】
11月22日(金)必着
※応募者多数の場合は抽選あり

■申込方法等詳細
http://q-geki.jp/events/2019/gekijyoujyukugizyutu/
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2019年度いっぱいで閉校する長崎市立式見中学校で行われた、市内の劇団F's Companyの指導による「閉校」をテーマにした演劇が、長崎新聞やNBCニュースで報じられている。

2019.10.19 Saturday | ニュース

長崎市内の劇団F's Company(フーズカンパニー)の指導で行われた、中学生による演劇について、長崎新聞やNBCニュースで報じられている。

この中学校、長崎市立式見中学校は、2019年度いっぱいで閉校することが決まっており、「閉校」をテーマにした内容となっていたとのこと。


閉校する母校を思い演技 式見中3年の全10人|長崎新聞
https://this.kiji.is/557385954337145953?c=174761113988793844

【映像あり】長崎市式見中で「閉校」をテーマにした演劇|NBCニュース
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/nbcnews/detail/3006/
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劇場塾2019のオープンレクチャー「舞台の仕事シリーズvol.1『翻訳家の仕事』」の参加者募集中。戯曲翻訳家の岩切正一郎氏を講師に迎え、北九州芸術劇場内創造工房・稽古場にて11月30日開催。

2019.10.15 Tuesday | ニュース

(公財)北九州市芸術文化振興財団が劇場塾2019のオープンレクチャー「舞台の仕事シリーズvol.1『翻訳家の仕事』」の参加者を募集している。

舞台の仕事シリーズとして今回は戯曲翻訳家の岩切正一郎氏を講師に迎え、翻訳の仕事や翻訳劇の魅力など生の声を聴くことができる。

■日程・会場
2019年11月30日(土) 14:00〜16:00

■会場
北九州芸術劇場
創造工房・稽古場

■定員
30名程度

■対象
どなたでも(未就学児不可)

■参加費
500円(税込み)

■講師
岩切正一郎
国際基督教大学(ICU)教授。戯曲翻訳家。手がけた作品に、ラミュ/ストラヴィンスキー『兵士の物語』(演出・山田和也)、アヌイ『ひばり』、カミュ『カリギュラ』(共に演出・蜷川幸雄)、サルトル『アルトナの幽閉者』(演出・上村聡史)、シュミット『謎の変奏曲』(演出・森新太郎)、ラシーヌ『フェードル』、アヌイ『アンチゴーヌ』(共に演出・栗山民也)、他。第15回湯浅芳子賞受賞。


■詳細
北九州芸術劇場ホームページ
http://q-geki.jp/events/2019/gekijyoujyukuopenrec1/
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豊後FUNAIミュージカル ミュージカルワークショップ体験&説明会 が10月26日~27日に開催される。

2019.10.12 Saturday | ニュース

2020年3月15日(日)に、豊後FUNAIミュージカルの公演が決定したのを機に出演を考えている人を対象としたワークショップが開催される。
内容は歌とダンスで経験は問わない。会場はJ:COM ホルトホール大分 小ホール。
応募締切は10月18日(金)

詳細は
おおいたホールナビHP
http://shiminhall.horutohall-oita.jp/event/2019/10/funai-6.html
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11月1日より、日本芸術文化振興会による令和2年度の助成対象活動の募集が始まる。演劇(現代舞台)で応募可能なのは、令和2年4月1日~令和3年3月31日の間に行われる活動。

2019.10.09 Wednesday | ニュース

11月1日(金)より、
日本芸術文化振興会による令和2年度の助成対象活動の募集が始まる。

演劇(現代舞台)が対象となるのは『舞台芸術・美術等の創造普及活動(【★】)』で、
応募可能なのは、令和2年4月1日~令和3年3月31日の間に行われる活動とのこと。

■芸術文化振興基金による助成の対象活動

1)舞台芸術・美術等の創造普及活動【★】
  募集期間:令和元年 11月1日(金)~11月11日(月)

2)国内映画祭等の活動 
  第1回募集:令和元年 11月15日(金)~11月21日(木)
  第2回募集:令和2年 5月22日(金)~5月29日(金)

3)地域の文化振興等の活動
  各都道府県、各指定都市が定めた提出締切日まで。
  ※全国団体及び大学は、令和元年11月8日(金)まで。

■文化芸術振興費補助金による助成の対象活動 募集期間

1)舞台芸術創造活動活性化事業
  募集期間:令和元年 11月1日(金)~11月11日(月)

2)国際芸術交流支援事業
  募集期間:令和元年 11月1日(金)~11月11日(月)

3)劇場・音楽堂等機能強化推進事業
  募集期間:令和元年 11月1日(金)~11月11日(月)

4)映画製作への支援
  第1回募集:令和元年 11月15日(金)~11月21日(木)
  第2回募集:令和2年 5月22日(金)~5月29日(金)

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詳細は以下サイトより

令和2年度対象助成活動の募集|独立行政法人日本芸術文化振興会
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/lp/2019/bosyuu_0.html

【舞台芸術・美術等の創造普及活動】募集案内・応募書式等 ダウンロードページ
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download01.html
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地域住民や行政と協働した地域文化の振興に資する事業を助成。公益財団法人 福武財団が助成を受ける団体を公募している。申込締切10/31 演劇を含む全国の芸術団体が対象。

2019.10.06 Sunday | ニュース

公益財団法人 福武財団が地域活性、まちづくりの一環としてアートが持つメッセージ性を軸として、その土地の独自性を活かしたプログラムを募集している。
演劇も助成対象となっており、募集範囲は全国である。

事業助成は、日本国内におけるアートプロジェクトの立ち上げと継続的発展を目的として助成をしているという。

詳細、募集要項、申請書、過去の助成実績については、福武財団Website「助成活動について」のページを参照。

https://fukutake-foundation.jp/subsidy/art_index
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