FPAPニュース・お知らせ

福岡女子大学・宗像市内公共施設（予定）にて
「障がい者とアート」をテーマにした講座・ワークショップがひらかれる。

これは文化庁の平成30年度「大学における文化芸術推進事業」であり、
行政と大学で連携することにより、よりよい社会の実現を目指すというもの。

この講座では、宗像市をフィールドとして「アートマネジメントの全体像」を考えたり、
受講生による企画の立案、実践（ワークショップ）を行う。

現在、受講生を募集している。


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文化庁　平成30年度　大学における文化芸術推進事業
「障がいの有無に関わらない多様性を認める社会実現に向けた文化芸術が果たす役割を推進するアートマネジメント人材育成事業」
〜宗像市をフィールドとして〜

[テーマ]
障がい者とアート

[期間]
2018年6月〜2019年3月

[会場]
福岡女子大学、宗像市内公共施設（予定）

[定員]
15名

[受講料]
導入講座（全2回）・・資料代500円
アートマネジメント講座（全8回）・・5,000円

[申込期限]
2018年5月23日（水）17:00まで

申込方法ほか詳細については福岡女子大学HPより
平成30年度大学における文化芸術推進事業の受講生を募集します！

北九州ソレイユホール(指定管理者：株式会社ケイミックスパブリックビジネス）が営業担当者を募集している。

応募資格は
・普通自動車運転免許（AT限定可）保有者
・文化芸術活動に関心があり、積極的に行動できる方
・地域の方々とコミュニケーションの出来る方
・基本的なPC操作が問題なく出来る方　（Excel, Word, E-mailなど）

主な業務内容は
・事業の広報、チケットの販売促進
・貸館を含む施設の利用促進
・運営に係る収支管理
・利用者サービス業務　など。

書類と面接による選考が行なわれる予定。

応募締切は６月３０日

詳細はネットTAM
https://www.nettam.jp/career/detail.php?no=21244

鹿児島県の伊佐市教育委員会が 「ポスト国民文化祭」事業として実施している「劇団いさ」の第4期生（前期）を募集している。 5月15日（火）締切。

期間　平成30年5月21日（月）〜6月24日（日）
参加費　無料

「劇団いさ」は参加型文化体験事業・演劇ワークショップであり、演劇に気軽に触れ、体験することが出来る。
伊佐市を拠点に活動する劇団「演劇集団非常口」 が構成・演出・参加者指導を手掛けている。


■募集要項等詳細
http://www.city.isa.kagoshima.jp/culture/2018/_4.html

北九州芸術劇場『寿歌（ほぎうた）』の公演に先駆けて、舞台美術のカミイケタクヤ氏と劇場ローカルディレクターの泊篤志氏の事前レクチャーが開催が決まった。

■日時：
5月20日（日）13:00〜（1時間程度）　
＊12:45受付開始

■会場：
北九州芸術劇場　アートライブラリー（リバーウォーク北九州5階）

■出演：
カミイケタクヤ（美術／舞台美術）
泊 篤志（北九州芸術劇場ローカルディレクター／「飛ぶ劇場」代表）

■申し込み：
要申込、定員に達し次第終了

■詳細：
寿歌｜北九州芸術劇場
http://q-geki.jp/events/2018/hogiuta/

介護と演劇のあり方を模索する岡山のOiBokkeShi（オイ・ボッケ・シ）が、5/20に熊本市内で演劇公演を行う。

映像作品の上映や、主宰・作・演出・俳優であり、介護福祉士でもある、菅原直樹氏と、91歳の看板俳優の岡田忠雄（おかじい）氏を招いた、質疑応答なども予定されている。

6月には宮崎でセミナーや体験講座を開催。

[熊本市]
「老いと演劇」OiBokkeShi《オイ・ボッケ・シ》の活動から学ぶ「人生100年時代」の生き方！

●日時：
2018年5月20日（日） 13:00-15:30

●場所：
熊本保健科学大学　50周年記念館

●内容：
映像上映「カメラマンの変態」
演劇上演「ポータブルトイレットシアター」
質疑応答

●詳細：
熊本県立劇場
http://www.kengeki.or.jp/audienceperform/2018_oitoengeki

[宮崎市]
●日時：
2018年6月2日（土）9:30-12:30

●場所：
宮崎県福祉総合センター本館2階　ボランティアセミナールーム3

●内容：
体験講座のみ（定員30名）

●詳細：
一般社団法人あわいや
https://www.facebook.com/events/214218335845477/

[都城市]
●日時：
2018年6月3日（日）セミナー9：30〜　体験講座13：15〜

●場所：
都城市総合文化ホール　会議室1

●内容：
セミナー（定員70名）と体験講座（定員30名）
それぞれ定員になりしだい締めきり。

●詳細：
都城市総合文化ホール
http://mj-hall.jp/performance/2018/06/oimo-kaigomo.html

劇団こふく劇場が平成３０年度宮崎県地域づくり顕彰大賞を受賞 した。

宮崎県地域づくり顕彰は地域活性化に取り組んでいる個人や団体を表彰するもの。

小・中・高校生を対象とした演劇ワークショップ「みまた座」の実施や町民参加型のみまた演劇フェスティバル「まちドラ」の開催など、演劇を通したまちづくり・人づくりでの功績が評価された。

■三股町HP
http://www.town.mimata.lg.jp/modules/article/index.php?content_id=1548

福岡と釜山、両地域の演劇人が手を取りあい、演劇創作をおこなう「HANARO project」。

5回目となる今年秋の公演では、
福岡の『劇団HallBrothers』の幸田真洋氏が書き下ろす脚本に、釜山の『Art revolution theater』のPARK jeongwoo（パク・ジョンウ）氏が演出をつける。

このオーディションは、演出のPARK jeongwoo氏の韓国式演劇メソッドを取り入れた、ワークショップ形式で行われるとのこと。

オーディション通過後は9月中旬から約3週間のあいだ釜山での稽古に参加することとなるが、渡航費と釜山での宿泊費については「HANARO project」が負担するという。

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HANARO project vol.5 出演者オーディション

[日時]
6/9(土)13:30-18:00

[場所]
千早音楽・演劇練習場　中練習室（なみきスクエア内）

[募集人数]
男女各2名

[応募方法]
メール又はFAXにてプロフィールを送付

[応募締切]
2018年5月31日（木）
※参加者多数の場合は書類選考あり


ほか詳細
HANARO project Facebook

2018年5月のオススメ公演の記事をアップしました。

http://www.fpap.jp/recom/

過去の記事が表示される場合はキャッシュが残っている可能性があります。お手数ですが、再度読み込んで見て下さい。

北九州芸術劇場で 「夏休み！子どもの劇場体験2018」の参加者を募集している。

地域の演劇人と一緒に自由な発想で遊ぶ演劇に挑戦 する『演劇体験』コースと 劇場の表や裏で働く劇場スタッフの仕事に挑戦 する『職場体験』コースの二種類があり、それぞれ7月29日〜8月2日で5日間のワークショップを予定している。

申込締切は郵送またはFAXにて2018年6月18日（月）必着。

■詳細
北九州芸術劇場HP

全国の劇団の舞台映像を月額980円で視聴できるアプリ「観劇三昧」が、
4/27よりAmazonプライムビデオでも配信を開始した。

AmazonプライムビデオとはAmazonが展開する定額動画配信サービスのことで、
テレビ、スマートフォン、ゲーム機での動画視聴を可能としている。

観劇三昧の作品のうち、現時点で配信されているのは
ｙｈｓ「しんじゃうおへや」、MONO「ハテノウタ」ほか、21作品。

1作品980円で、1週間視聴レンタルすることができる。


関連ツイート
https://twitter.com/kangekizanmai/status/989706971912716288

観劇三昧
https://kan-geki.com/

Amazonプライム・ビデオ
https://www.amazon.co.jp/gp/video/getstarted