FPAPニュース・お知らせ

九州大学で公開講座「西洋近現代演劇入門」が開講される。 講座概要等は以下の通り。

【概要】
近現代演劇入門としてリアリズム演劇から不条理演劇までイプセン、チェホフ、アーサー・ミラー、テネシー・ウィリアムズ、ベケット等の著名な西洋演劇の劇作家を取り上げ、日本の現代演劇の形成におけるその役割などについても考えながら、日本の舞台における西洋近現代演劇受容について紹介する。

【講師】大島　久雄（九州大学大学院芸術工学研究院准教授）

【日時】平成３０年１０月９日（火）〜１０月３０日（火）全４回
　　　　１８：００〜１９：３０
　　　　第１回　１０月９日（火）
　　　　第２回　１０月１６日（火）
　　　　第３回　１０月２３日（火）
　　　　第４回　１０月３０日（火）

【会場】九州大学大橋キャンパス（福岡市南区塩原4-9-1）
　　　　５号館１階 ５１２講義室

【受講料】3,000円

【対象・定員】一般市民・50名
　先着順で受講者を決定します。

【申込期間】平成３０年７月１日（日）〜９月２８日（金）

【申込方法等詳細】
九州大学HP

久留米シティプラザで2018年4月21日(土) 〜 29日(日)の間、舞台美術で遊べる 「ふしぎのくにのびよよよーん」を開催する。 舞台美術家の長峰麻貴さんが空間演出デザインと監修を担当。
関連企画として子供向けのワークショップを実施。参加者を募集している。

■4月21日（土）・22日（日）　「びよよん星人になって、へんな声ふしぎな声を出してみよう！」
　　びよよん王・巻上公一／びよよん先生・長峰麻貴

■4月28日（土）・29日（祝・日）　「びよよん星人になって、ふしぎなダンスをおどろう」
　　びよよん姫・白神ももこ／びよよん先生・長峰麻貴

■参加申込等詳細
久留米シティプラザHP
http://kurumecityplaza.jp/events/813

熊本日日新聞社が創立50周年を迎えたことを記念して地域の発展と文化、スポーツの振興に 寄与するために設定された公益信託で熊本県民による活動が対象となっている。

30年度内に２回募集がある。

１回目平成３０年４月１日（日）〜平成３０年４月２７日（金）
（審査結果：6月中）
２回目平成３０年１０月１日（月）〜平成３０年１０月３１日（水）
（審査結果：12月中）

助成総額は１５０万円で、１件あたりの助成額は10万円〜50万円。

詳細は同公益信託を受託している三井住友信託銀行HPにて
（トップ画面の「教育・文化・スポーツ・文化振興」のアイコンをクリック）

http://www.smtb.jp/personal/entrustment/management/public/example/list.html#Education-Sport-Art-Culture

鹿児島県及びリーディングプロジェクト創造事業企画委員会では人材育成に向けた取り組みとして「文化芸術による地域活性化講座（アートマネジメント入門編）」を開講する。
文化芸術事業の実施に必要なスキルである企画の立て方や話し合いの進め方などについて、基礎からしっかりと学ぶことができる。「座学」と「実践」から構成されており、座学で知識を学んだあと、実践として参加者が実際にイベントを企画・運営するというカリキュラムとなっていいる。

講座期間は、平成３０年５月から１１月までの約７か月。

募集締切は４月２０日（金）

詳細は「かごしま文化維新プロジェクト」HP
https://bunkaishin.com/culture_art-management2018/

福岡市文化芸術振興財団が運営する「WEBアートリエ」は、「福岡市文化プログラム」として2018年4月からリニューアルされた。

福岡市では、2020年の東京五輪と2021年の世界水泳選手権福岡大会の開催を見据え、文化芸術で福岡を盛り上げることを目的とした「福岡市文化プログラム」の取り組みをスタートさせている。
この取り組みにあわせて、福岡の文化芸術の魅力をより見やすく、分かりやすくするために、ページデザインや校正の改善を行ったとのこと。

公演情報が書き込めるページがある他、同サイトに登録している個人・団体を検索できる「アーティスト」ページがある等、幅広い利用
目的に応えた内容となっている。

詳細は「福岡市文化プログラム」HP
http://artlier.jp/