FPAPニュース・お知らせ

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熊本県立劇場が平成29年4月から勤務の正職員を募集している。

2016.10.28 Friday | ニュース

(公財)熊本県立劇場が平成29年4月から勤務の正職員を募集している。

<職務内容>
指定管理者として管理運営を行う熊本県立劇場の建物設備の維持管理業務等の業務
〇総務課:財団運営、庶務、経理
〇ホール課:利用者・来館者対応、施設管理、舞台技術
〇企画事業課:各種文化芸術事業の企画・運営事務の統括

<受験資格>
以下の要件をすべて満たす者
・文化芸術活動への関心が高く、積極的な行動、コミュニケーションができること
・短大卒程度の学力を有すること
・パソコンの基本操作技術(ワード・エクセル等)を有すること
・普通自動車運転免許を有すること

<採用日>
平成29年4月1日

<申込受付期間>
平成28年11月10日(木)まで

詳細・お問い合わせ先
(公財)熊本県立劇場
http://www.kengeki.or.jp/staff_invitation_menu/staff_invitation_2016
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【10/31締切】北九州芸術劇場がこれからの地域文化の振興を担う人材の育成や人的ネットワークを目的としたレクチャー、ワークショップ「劇場塾2016」の参加者を募集中

2016.10.23 Sunday | ニュース

北九州芸術劇場がこれからの地域文化の振興を担う人材の育成や人的ネットワークを目的とした「劇場塾2016」の参加者を募集している。応募締切は、10月31日(必着)。

地域の文化を担うコーディネーター育成のための「地域文化コーディネータークラス」、劇場の制作・舞台技術に関する技術習得と人材交流、育成を目指す「劇場基礎クラス」の2クラスと、舞台芸術の著作権等に関するオープンレクチャーが開かれる。

詳細、申込方法は各リンク先より。

◆「地域文化コーディネータークラス」
2016年11月18日(金)〜19日(土)

内容:
オリエンテーション
ダンスワークショップ体験
アーティストの立場から
社会とアートをつなぐ取り組み
各地の事例から学ぶ NPOなどの事例紹介
振り返り

講師:
栗林礼也【(一財)地域創造・ダンス担当ディレクター】
セレノグラフィカ【ダンサー・振付家】
神前沙織【NPO法人Japan Contemporary Dance Network】

対象:
地方公共団体文化行政担当者、公共ホール職員、地域文化コーディネーターに関心のある教育・福祉・NPO等関係者、アーティスト、学生など
http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/entry/2016/1118gekijoujuku.html

◆「劇場基礎クラス」
2016年11月28日(月)〜29日(火)
内容:
劇場・音楽堂を取り巻く環境の変化
演劇体験ワークショップ
演劇作品が出来るまで〜舞台美術を通して
意見交換会

講師:
津村卓【北九州芸術劇場 顧問、上田市交流文化芸術センター館長】
小澤櫻作【上田市交流文化芸術センター 音楽プロデューサー】
岩崎正裕【劇作家・演出家、劇団太陽族主宰、AI・HALLディレクター】
池田ともゆき【舞台美術家】

対象:
劇場管理技術者、制作者、公共ホール職員、地方公共団体の文化行政担当者など、これから主催事業に携わっていく業務経験1〜3年程度の職員

http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/entry/2016/1128gekijoujuku.html


◆オープンレクチャーvol.1「舞台芸術に関わる著作権と肖像権入門」
2016年11月29日(火)19:00〜

講師:
福井健策〔弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部 客員教授〕

対象:
舞台芸術・著作権について興味関心のある方

http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/entry/2016/1129gekijoujuku.html
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演出家の育成と発掘を目的とする<創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.6>プレゼン審査選出者発表■課題戯曲:川村 毅「春独丸」■【プレゼン審査】2016年11月12日(土)

2016.10.20 Thursday | ニュース

創作コンペティションとは、平成19年から福岡市文化芸術振興財団が主催する
演出家の育成と発掘を目的としたコンペティション。

来月に行われる、プレゼン審査選出者が発表された。

苧環 凉 (O land Theater)
櫻井拓見(chun-muop)
谷岡紗智(ぐにゃり)
寺戸隆之(ノアノオモチャバコ)
波田野淳紘(劇団820製作所)

※五十音順、敬称略

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◆プレゼン審査
書類審査を通過した演出家が進む二次審査。
課題戯曲の演出プラン、創作について10分間以内でプレゼンを行う。

2016年11月12日(土)ぽんプラザホール

◆上演審査
プレゼン審査を通過した上位3名が進む最終審査。

2017年3月24日(金)〜25日(土)ぽんプラザホール

◆審査員
ペーター・ゲスナー(演出家/うずめ劇場)
谷 賢一 (作家/演出家/翻訳家)
大堀久美子(編集者/ライター)
山田恵理香(演出家/空間再生事業劇団GIGA)
和田ながら(演出家/したため/vol.5 最優秀作品賞受賞者)

◆課題戯曲
川村 毅「春独丸」(『「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」』論創社刊より)

◆賞
最優秀作品賞:賞状及び副賞

副賞:2017年度内で自身の作品を創作し、福岡市にて上演する権利が得られます。
制作経費として公益財団法人福岡市文化芸術進行財団が上限100万円を負担。

観客賞:賞状

詳しくは、公式サイトより。
http://artlier.jp/recruiting/detail1248.html
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公益信託熊日文化スポーツ基金が、熊本県民などを対象に事業を募っている 1件当たりの助成は50万円限度で、締切は10月31日

2016.10.12 Wednesday | ニュース

公益信託熊日文化スポーツ基金が、熊本県民などを対象に事業を募っている。
1件当たりの助成は50万円限度で、締切は10月31日となっている。

演劇の分野だと、熊日市民活動助成金と熊日芸術文化奨励金の申請区分で応募可能で、奨励金のほうは県外で活動する熊本県出身者も対象となっている。

・募集要項、申請書(リンク先からダウンロードできます)
三井住友信託銀行|募集案内一覧(奨学金・研究助成金等)
教育・スポーツ・芸術・文化振興の枠の上から3番め
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福岡で大学の垣根を超えて演劇部員らが集う二つの企画についての特集記事が10/5の読売新聞朝刊に掲載された。

2016.10.09 Sunday | ニュース

10/5読売新聞朝刊 アラウンド九州のコーナーに福岡で大学の垣根を超えて演劇部員らが集う二つの企画についての特集記事が掲載された。

9月に行われた福岡県大学合同公演、8月に行われた福岡学生演劇祭についてそれぞれ紹介されている。

大学演劇出身の劇団や演劇人は、今の演劇界で中核的な存在となっている。
こういった大学の垣根を超えた演劇企画が、一過性に終わらず、九州の大学演劇のレベル向上と、将来的には、学生たちが向上心をもち、志の高い劇団が次々に出て来るかが、今後の地域演劇の充実への課題だ、と記事では言及されている。
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地域の演劇の展望を語り合う「九州演劇人サミットin大分〜九州演劇シーンの今〜」が開催されます(11/23 ホルトホール大分)

2016.10.08 Saturday | お知らせ

11月23日(水・祝)、ホルトホール大分で、「九州演劇人サミットin大分」が開催されます。

九州各地で活躍する演劇人が一堂に会し、それぞれの地域の演劇事情や課題・展望などを語り合います。演劇が好きな方、演劇をやってきた方、そして演劇をやろうとしている方、みんな集ってこれからの演劇の話をしましょう!

九州演劇人サミットin大分 九州演劇シーンの今
日時:2016年11月23日(水・祝)
※ワークショップ開催は前日の11月22日から
会場:ホルトホール大分 1階 小ホール

◆パネルトーク
11月23日(水・祝) 15:00-17:30
・九州各地域の状況
・高校演劇の活躍
・公共劇場のこれから
・九州地域演劇のこれから

出演者(50音順・敬称略):
池田美樹(熊本)、彌冨公成(佐賀)、清末典子(大分)、
是永幹夫(大分)、椎木樹人(福岡)、立山ひろみ(宮崎)、
中原久典(大分)、原田耕太郎(鹿児島)、福田修志(長崎)

◆演劇ワークショップ(2コース、各2日間)
11月22日(火)19:00-21:00、23日(水・祝)10:00-15:00
・池田美樹演劇ワークショップ 〜発想の筋肉を鍛えよう!〜
・福田修志演劇ワークショップ 〜身体で奏でて〜
料金:参加費 2,000円(パネルトーク参加費込)

最新情報は下記のサイトでご覧になれます。

「第33回国民文化祭・おおいた2018」「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」キックオフイベント
九州演劇人サミットin大分 九州演劇シーンの今
http://summit2016.jimdo.com/
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宮崎県立芸術劇場が、宮崎県出身または在住者の舞台芸術発表活動を支援する企画「みやざきの舞台芸術」を公募中。制作費の対象経費50%、最大90万円まで助成。対象会場は宮崎県内の公立文化施設。

2016.10.07 Friday | ニュース

宮崎県立芸術劇場が、宮崎県出身または在住者がおこなう音楽・演劇・舞踊等の公演に、制作費などを助成する「みやざきの舞台芸術」の企画を募集している。

会場はメディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)及び宮崎県内の公立文化施設等で、開催時期は平成29年4月〜平成30年3月(ただし、宮崎県立芸術劇場で公演の場合は平成29年6月〜平成30年3月)とされている。

制作費は対象経費の50%で、最大90万円まで劇場が負担する。
宮崎県立芸術劇場での公演については、当日の運営も補助してくれる。

◆募集内容
平成29年度(平成29年4月1日〜平成30年3月31日)に実施する、音楽・演劇・舞踊等の実演芸能を主とする公演。
◆応募資格
宮崎県在住の方、もしくは本県の学校を卒業された方。
◆公演会場
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)を含む、宮崎県内の公立文化施設等
◆募集期間
平成28年8月25日(木)〜平成28年10月25日(火)※必着

詳細:みやざきの舞台芸術
http://www.miyazaki-ac.jp/?page_id=698
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「現場でわかる、音響ワークショップ!〜基礎から応用までの音響ワークショップ〜」レポートサイト公開

2016.10.01 Saturday | お知らせ

2016年8月に開催した「現場でわかる、音響ワークショップ!〜基礎から応用までの音響ワークショップ」のレポートサイトを公開しました。

現場でわかる、音響ワークショップ!〜基礎から応用までの音響ワークショップ〜
講師 須川忠俊(ALTERNAIT代表)
http://www.fpap.jp/ssws/2016/report.html
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