FPAPニュース・お知らせ

2/7〜2/14にかけて、北九州市大手町練習場で「市原昭仁舞踏ワークショップ」が開催される。
市原氏は山海塾の舞踏手、ダンスマスターとして、北九州芸術劇場での演目「金柑少年」にも出演し、終演直後にワークショップを行うこととなっている。

1975年に設立され、世界45カ国のべ700都市以上の舞踏公演をし培ってきた、山海塾のメソッドをベースに、誰にでも取り組めるようにアレンジした内容となっているとのこと。

また、子供クラスを設定しているほか、各参加者のコンディションに合わせてアレンジを入れるとのこと。

日程：2016 年２月７日( 日) 〜 2 月14 日( 日)（8 日間）
料金：
子供クラス：子供・付き添い者共に1 名につき￥300
一般クラス：一般￥2500 ／学生￥2000（要学生証）
会場：
北九州市立大手町練習場／北九州市小倉北区大手町11-4 大手町ビル・ムーブ9 階･10 階

詳細：
Akihito Ichihara Butoh Workshop / 市原昭仁舞踏ワークショップ

山海塾「金柑少年」公演情報

2016年2月のオススメ公演の記事をアップしました。

http://www.fpap.jp/recom/

舞台芸術ポータルサイト「CoRich舞台芸術！」による、
「CoRich舞台芸術まつり！2016春」の参加作品募集が本日から開始された。

日本全国が対象のインターネット上の演劇フェスティバルで、
CoRich舞台芸術！サイトにてエントリーを受け付けている。

ネットでの第一次審査を通過した作品は、審査員が現地公演を観劇する。
グランプリには活動資金として100万円の支援がある他、
グランプリ受賞作の再演時に特設ページやバナーの製作等の支援を受けることができる。

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■全ての参加団体へのメリット

エントリーが完了した公演は「CoRich舞台芸術まつり！2016春」の
特設ページに、その公演情報が掲載される。
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・公募期間
2016年2月8日（月）午後2時

・CoRich舞台芸術まつり！2016春開催期間
2016年3月1日（火）〜2016年5月31日（火）までに上演される舞台公演

開催期間中に上演される客席数が500席以下（東京都会場：300席以下）の公演が対象となる。
応募条件や審査についてなど詳しくは、CoRich舞台芸術！サイトにて。

CoRich舞台芸術まつり！2016春サイト
http://stage.corich.jp/festival2016/

まもなく閉館の少年科学文化会館ホールにて、
「バックステージツアー」の参加者を募集している。

■日時　　　平成28年3月21日(月・祝)
　　　　　　　　（１）　10時30分　から　11時10分　まで
　　　　　　　　（２）　14時00分　から　14時40分　まで
　　　　　　　　（３）　15時30分　から　16時10分　まで

■会場　　　少年科学文化会館　ホール

■内容　　　ホールのウラ側をスタッフと一緒に探検したり，照明や音響を操作して
　　　　　　　実際の舞台演出を体感したりします。

■対象　　　小学校１年生　から　中学校３年生　まで

■定員　　　各回　５名
　　　　　　　※応募者が定員を超えた場合，締め切り後抽選します。

■参加費　　無料

■申込み締め切り
1月31日（日曜日）17時必着

詳細は公式ホームページより
「少年科学文化会館ホール　バックステージツアー」参加者募集のお知らせ

東京・王子小劇場が開催する佐藤佐吉賞で、熊本の劇団きららの作品「ぼくの、おばさん」が、最優秀脚本賞を受賞を受賞した。

佐藤佐吉賞は王子小劇場で1年間のうちに上演された作品の中から各部門ごとに選出される。

主催する王子小劇場は、2007年度から劇団の全ての作品を審査する制度を導入しており、上演にあたっても一つのハードルが設けられている。

王子小劇場ツイッター
https://twitter.com/ojishogekijo

劇団きらら
http://www.gkirara.com/

佐藤佐吉賞
http://www.en-geki.com/project/index.html

地元劇団から愛されたシアターポケット（通称：シアポケ）という小劇場を、福岡市中央区清川に設立したのは、こすぎきょうへい氏。こすぎ氏は劇場を管理する一方、舞鶴SHOW会、クレイジーボーイズといった劇団で、演出としても活動された。

こすぎ氏はシアターポケット（通称：シアポケ）について、「毎週ここに来たら気軽に芝居が観られる、毎週芝居をやっている、そんな小屋にしたい」と語っていた。

そんなこすぎきょうへい氏が、昨年（2015年）の10月に逝去されたことを受け、有志のメンバーによる追悼する会が開催される。

同会では、こすぎ氏の関わった公演のチラシやパンフレットの展示や作品の上映を行い
夜には、飲食をしながらこすぎ氏の思い出を語る内容となっている。

■詳細は公式サイトよりご確認ください

「おーい小杉さん　わが青春のシアターポケット」
http://kosugisan.jimdo.com/

日程：2016年1月30日（土）
会場：福岡サンパレス内　湾岸劇場扇貝（福岡市博多区築港本町2-1）

※入退場は基本的に自由だが、
参加できそうな時間帯については申込時に確認するようになっている。
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13:00-15:00　上映会１
15:00-18:00　フリーセッション
18:00-19:30　上映会２
19:30-21:30　シアポケまつり
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公益財団法人仙台市市民文化事業団・仙台市が主催する、せんだい短編戯曲賞が今年も開催される。
戯曲は、2014年3月11日以降に書かれた60分以内の短編戯曲が条件となっており、作家の年齢、性別、国籍、居住地、受賞歴は問わないこととなっている。
最終候補作品は冊子として出版され、大賞作品はリーディング公演が行われる。

これまで、最終候補以上に残った九州からの作品は、次のようになっている。
『ノクターン』作：石田聖也氏（福岡県）第３回最終候補　　　　
『２』作：大迫旭洋氏（熊本県）第３回最終候補
『街に浮遊する信号器』作：川津羊太郎氏（熊本県）第２回大賞
『目病み猫と水のない水槽』作：川津 羊太郎氏（熊本県）第１回最終候補

■応募受付期間
3月1日（火）から3月15日（火）　※当日消印有効。

■昨年の大賞作品は以下の通り。
『街に浮遊する信号器』作：川津羊太郎氏（熊本県）
『ナイト・ウィズ・キャバレット』作：西史夏氏（兵庫県）

■賞及び賞金
5名の選考委員により、大賞作品を決定。
賞金総額は50万円（源泉所得税含む）で、5名の選考委員が選考した結果に応じ賞金額が決定される。

■リーディング公演
大賞作品は、仙台市内にてリーディング公演が行われる。

■発行
最終候補作品（大賞作品含む）は、すべて1冊にまとめられ、冊子として出版される。

■申込み・詳細は、せんだい演劇工房10-BOXサイトより
第４回せんだい短編戯曲賞　作品募集
http://www.gekito.jp/?pg=1449821787

ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会が「第２４回ふくおか県民文化祭２０１６」開催テーマを募集を募集している。

■ふくおか県民文化祭とは？
福岡県内の文化かk集うの裾野を拡大を図るとともに、新しい県民文化の創造と発展を図ることを目的に、平成5年度から毎年10月〜12月に県内各地で開催している

■応募資格
・福岡県内に住んでいる人
・福岡県内に通勤・通学している人

■応募内容
本県の文化活動の裾野を拡大し、新しい県民文化の創造を促進知るような、明るく、親しみやすいテーマとする。
※字数および形式は問わない。

■応募方法

開催テーマ、テーマの説明、郵便番号、住所、電話番号、氏名（ふりがな）、年齢、職業（在学中の方は学校名と学年）を明記の上、下記の方法で応募を受付している

・指定用紙のを利用したFAXでの応募
・ハガキ
・電子メール

■審査・発表
・作品の審査は、ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会が行う。
・入選作品の発表は、平成28年3月末までに入選者本人に直接通知する。

■表彰
・入選作品　1点
・贈呈品　賞状および副賞
（副賞は、九州国立博物館ペア招待券と図書カード5千円分）
・表彰式は、第２４回ふくおか県民文化祭２０１６オープニングイベントの式典内にて行う

■応募上の注意
・一人何点でも応募できますが、作品は自作かつ未発表のものに限る
・応募作品の返却されない
・入選作品の著作権は、「ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会」に帰属する
・入選作品の使用にあたっては、一部加工、手直しする場合がある
・入選作品と同一作品が多数の場合は、抽選で決定する
・入選作品が既に発表されているものと同じ、あるいは類似していることが判明した場合、審査結果後であっても賞を取り消す場合がある

■問合せふくおか県民文化祭福岡県実行委員会先・応募先
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会事務局
〒812-8577
福岡県新社会推進部県民文化スポーツ課内
TEL：092-643-3382
FAX：092-643-3408
Eメール：kenbun@pref.fukuoka.lg.jp

■詳しくは公式サイトより参照

本日1/10の毎日新聞　地方版「さんさん宮崎人」のコーナーにメディキット県民文化センター演劇ディレクター、永山智行氏の記事が掲載されている。

同氏は、2006年より演劇ディレクターを務め、今年3月に退任する。
記事では、永山氏が演劇を始めたきっかけや、在任中に手がけた「演劇・時空の旅」シリーズなどについて触れられている。

毎日新聞HPから、記事全文を読むことができる。
http://mainichi.jp/articles/20160110/ddl/k45/070/134000c

愛媛県松山市の劇場「シアターねこ」が発行する「シアターねこ新聞」に、
福岡の演劇ユニットそめごころ石田聖也氏の寄稿が掲載されている。

詳細は、下記公式サイトより
シアターねこ新聞VOL.20（12.25発行）
創る人ファイル No.19　石田聖也（演劇ユニットそめごころ 劇作・演出）

シアターねこ新聞一覧

演劇ユニットそめごころは、今月23日（土）〜24日（日）にかけて、愛媛公演を
松山シアターねこ（愛媛県松山市緑町1丁目2番1号）にて行う。

演劇ユニットそめごころ　劇団ホームページ