FPAPニュース・お知らせ

北九州芸術劇場で開催の「劇トツ×20分」が出場劇団を募集している。
「劇トツ×20分」は、20分の短編作品を上演し、審査員と観客の投票で優秀作を決定するというもの。

選出された4劇団と前回の覇者、不思議少年の5劇団が競い、優勝を目指す。
優勝劇団には次年度の「劇トツ×20分」防衛戦出場に加え、小劇場での上演権が授与される。

本番：2016年3月13日（日）13:00〜（3月11日（金）、12日（土）場当たり・リハーサル）
会場：北九州芸術劇場 小劇場
応募締め切り：2015年10月31日（土）必着

詳しくは下記URLより
北九州芸術劇場
「劇トツ×20分」2016出場劇団募集
http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/entry/2015/1031gekitotu.html

公益財団法人宮崎県立芸術劇場（メディキット県民文化センター）の永山智行演劇ディレクターが、平成28年3月末をもって勇退することが発表された。

これに伴い、平成27年10月1日付で、立山ひろみ氏が演劇ディレクターに就任し、
平成28年3月末まで、2名体制で事業の運営と次年度の準備にあたる。

http://goo.gl/rA8oUo

立山ひろみ 新演劇ディレクターのコメント及びプロフィールは下記サイトから
立山ひろみ 新演劇ディレクターからのコメント

なお、 公益財団法人宮崎県立芸術劇場の自主制作公演として、
2009年2月の「ＢＣ411年／ギリシア『女の平和』」から始まった
永山智行氏が演出を手がける「演劇・時空の旅」シリーズは、
来年2月に開催する第8弾公演「1928年／ドイツ『三文オペラ』」をもって終了することが発表されている。

「1928年／ドイツ『三文オペラ』」では、2016年2月5〜7日の宮崎公演を終えた後、
2016年2月13日〜福島県いわき市、３月上旬に神奈川県横浜市にて上演を予定している。
http://goo.gl/Evkcao

現在、「1928年／ドイツ『三文オペラ』」にて、
歌うエキストラを募集している。
締切は、明日10月11日（日）※必着
劇場サイト応募フォームから申込ができる。
詳細は公式サイトより
歌うエキストラ募集

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会が主催する、
シンポジウム「実演芸術、劇場、映画の創造基盤をつくる」が、
明日USTREAM中継される。

【日時】10月8日（木）16:00-18:00
【会場】衆議院第二議員会館
第一部
西川信廣（日本劇団協議会会長）
小山久美（日本バレエ団連盟常務理事）
蔭山陽太（ロームシアター京都支配人）
華頂尚隆（日本映画製作者連盟事務局長）
新藤次郎（日本映画製作者協会代表理事）
山本起也（日本映画監督協会理事）
進行:伊藤信太郎（衆議院議員・文化芸術振興議員連盟事務局長）

第二部
逢沢一郎（衆議院議員）
古川元久（衆議院議員）
高木美智代（衆議院議員）
小熊慎司（衆議院議員）
辰巳孝太郎（参議院議員）
進行：浮島智子（衆議院議員・文化芸術振興議員連盟事務局次長）
http://ac-forum.jp/2015/09/15/490/

※『文化芸術』vol.4には、昨年度のシンポジウムの記録が掲載されている。
Vol.5には、河村建夫議連会長、野村萬推進フォーラム議長の対談、東京五輪
事務総長インタビューの掲載もあり。
紙面は、下記サイトよりご参照ください。
http://ac-forum.jp/group/

■公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]HP
http://www.geidankyo.or.jp/

日本芸術文化振興会が来年度の助成対象活動を募集しており、そのうち「地域の文化振興等の活動」に対する助成への応募相談会が10/20にアクロス福岡、10/21に宮崎県庁にて行われる。いずれの会場も相談会の参加へは事前の申込が必要となる（10/8締切）。

福岡会場
平成27年10月20日（火）10:30〜17:00
アクロス福岡　セミナー室1、2

宮崎会場
平成27年10月21日（水）13:00〜17:00
宮崎県庁　7号館7345室

日本芸術文化振興会が募集する助成事業では、「地域の文化振興等の活動」の他、「舞台芸術の創造普及活動」、「トップレベルの舞台芸術創造事業」などでも演劇分野からの応募が可能となっている（重複応募不可）。

相談会、助成事業詳細は下記URLより。

平成28年度の助成金対象活動の募集が始まります。｜独立行政法人 日本芸術文化振興会
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/lp/2015/bosyuu_0.html