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九州からでも応募可能。8/1(木)より、障がいをテーマにした短編戯曲のコンテスト「みんなが書く戯曲のコンテスト」が戯曲を募集中。入選作品は2025年秋に鳥取・鳥の劇場でリーディング上演が行われる。応募締切は9/30(月)

2024.07.31 Wednesday | ニュース

鳥取県の「鳥の劇場」が主催する障がいをテーマにした短編戯曲のコンテストが行われる。

■参加対象
下記の1か2のどちらかであれば、誰でも作品の応募が可能

1:物語に障がい者が登場する作品
2:障がい者手帳の交付を受けている方が書いた作品
※選考が進んだ段階で手帳の確認が行われるとのこと

■募集作品の長さ
5分〜10分程度

■選考委員(50音順)
大岡淳氏(劇作家・演出家・批評家)
大澤真幸氏(社会学者)
坂本鈴氏(劇作家・演出家・劇団だるめしあん代表・劇作家女子会。リーダー)
中島諒人氏(演出家・鳥の劇場芸術監督)
永山智行氏(演出家・劇作家・劇団こふく劇場代表)
播磨靖夫氏(一般財団法人たんぽぽの家理事長・アマチュア思想家)
森田かずよ氏(義足の女優・ダンサー)
ロブ・ウルビナーティ氏(劇作家・クイーンズシアター[アメリカ・NY])

■応募期間
8/1(木)〜9/30(月)
※公式ホームページで9/23までに事前エントリーが必要。

■伴走支援作品
伴走支援に選ばれた作品は英訳され、2025年春のNY・クイーンズシアターでのリーディング上演の候補となるとのこと

■入選作品
2025年秋に鳥取・鳥の演劇祭でリーディング上演。
また、原稿料のお支払い、事業の記録集への掲載が予定されている。

詳細は下記公式サイトより
https://www.birdtheatre.org/gikyoku-disability/
author : fpap | - | -