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実演芸術分野の実務者が対象 文化庁「国内専門家フェローシップ制度」2019年度二次募集スタート

2019.05.13 Monday | ニュース

実演芸術にたずさわる実務者を対象とした国内研修制度「国内専門家フェローシップ制度」の2019年度の二次募集がスタートした。

プロデューサー、制作、舞台技術等として実演芸術にかかわる実務者が対象。
地域や、劇場・芸術団体といった職域を越えた交流を生みだし、専門家同士のネットワーク構築とともに、各地にキーパーソンとなる専門人材を創出することを目的としている。



【2019年度二次募集 募集締切】
2019年6月12日(水)必着

【対象】
実演芸術分野で活動する実務者(ほか、緒条件あり)
※所属先の有無は問われない。個人からの申請、または所属団体からの職員派遣の申請、いずれも可能。

【研修可能期間】
2019年9月頃〜2020年2月頃(期間中で1ヶ月以上を推奨)
※内定後に、研修者と研修先との調整により決定

【給付内容】
・研修者…1日5,000円の研修日当(月あたり最大155,000円)
・派遣元…1日7,840円の研修協力金(月あたり最大156,800円)
・研修先…1日5,000円の研修指導料(月あたり最大100,000円)
※ただし、研修受け入れ団体の公募はしていない。


詳細は、事業ウェブサイトより
https://www.geidankyo.or.jp/renkeikoryu/fellowship/
author : fpap | - | -