長崎市の劇作家 福田修志氏のインタビューが8/8の中国新聞朝刊に掲載
2014.08.08 Friday | ニュース
8月8日の中國新聞朝刊に、長崎在住の劇作家 福田修志氏のインタビュー記事が掲載された。記事では、2006年に書き上げて、広島での公演が間近に控えている「マチクイの諷(うた)」について、紹介されている。
作品は、福田氏の祖母の戦争体験やチェルノブイリ原発事故を基にしながらも、「被曝」という言葉は使わず書かれている。福田氏曰く「いわゆる戦争ものにして、ありきたりに平和を訴える作品にはしたくなかった。現代に生きる被爆3世の立場だからこそ感じ表現できる『原爆』がある」とのこと。
中國新聞HPからも記事を読むことが出来る。
被爆を伝えて <4> 劇作家・福田修志さん 「悲しみ共に」 演劇に託し|中國新聞
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=34866
作品は、福田氏の祖母の戦争体験やチェルノブイリ原発事故を基にしながらも、「被曝」という言葉は使わず書かれている。福田氏曰く「いわゆる戦争ものにして、ありきたりに平和を訴える作品にはしたくなかった。現代に生きる被爆3世の立場だからこそ感じ表現できる『原爆』がある」とのこと。
中國新聞HPからも記事を読むことが出来る。
被爆を伝えて <4> 劇作家・福田修志さん 「悲しみ共に」 演劇に託し|中國新聞
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=34866
author : fpap | - | -