FPAPニュース・お知らせ

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福岡市が広く意見を募集中の「福岡市文化芸術振興計画(案)」を受けて3月10日に開催された 「福岡市文化芸術振興計画を語る会」の記録が公開されている。

2019.03.14 Thursday | ニュース

福岡市が、文化芸術振興の基本的な方向性を示すとして平成20年に策定した「福岡市文化芸術振興ビジョン」の後継計画となる「福岡市文化芸術振興計画」の案について、市民の意見を募っている。
 
それを踏まえて有志の呼びかけで「福岡市文化芸術振興計画を語る会」が3月10日に開催され、その記録が公開されている。

これを考える素材として、広く市民の意見が反映されるための呼び水としたいとのこと。
意見提出の締切は平成31年3月24日(日曜日)必着。

福岡市文化芸術振興計画を語る会
https://www.facebook.com/events/2026519874084439/

福岡市文化芸術振興計画を語る会.pdf|記録
http://ow.ly/gofZ30o0JDm

福岡市文化芸術振興計画(案)へのご意見を募集します|福岡市役所
http://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/life/bunkaikenboshu.html
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「障害のある人たちとの舞台芸術を考える座談会」(福岡PARCOで3/16開催)の参加締切が迫る。

2019.03.10 Sunday | ニュース

NPO法人まるの中にある九州障害者アートサポートセンターが、障害のある人たちの芸術活動の可能性を舞台芸術の視点から考える場として、「障害のある人たちとの舞台芸術を考える座談会」を開催するとのこと。

■開催日 2019年3月16日(土)

■時 間 13:30〜16:30(13:00〜受付)

■会 場 TheCompany 福岡PARCO店 イベントスペース

■参加費 1,000円

■締切  2019年3月11日

■ゲスト(敬称略)
鈴木励滋(生活介護事業所カプカプ所長/演劇ライター)
長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教、九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャ
野中香織/そら(一般社団法人パラカダンス代表理事/振付家・ダンサー)
渡辺融(社会福祉法人明日へ向かって 音楽活動ディレクター)

「障害のある人たちとの舞台芸術を考える座談会」開催|九州障害者アートサポートセンター
https://bit.ly/2CbZSY0
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あなピグモ捕獲団の次回公演『メメントモリ』の学生前売チケットが、通常料金の50%以下となる1,000円にて販売されている。(通常前売は2,200円。)

2019.03.07 Thursday | ニュース

あなピグモ捕獲団の次回公演『メメントモリ』の学生前売チケットが、通常料金の50%以下となる1,000円にて販売されている。(通常前売2,200円)
公演詳細は以下の通り。

あなピグモ捕獲団
『メメントモリ』

脚本・演出:福永郁央
 
■ 日時
2019年
03月29日(金) 20:00〜
03月30日(土) 13:00〜/16:00〜/19:00〜
03月31日(日) 13:00〜/16:00〜
*開場は開演の30分前
*全席自由


■ 会場
ぽんプラザホール (福岡市博多区祇園町8-3)

■ チケット
前売 一般 2,200円/学生 1,000円※
当日 一般 2,500円/学生 1,200円※
 ※受付にて学生証をご提示ください
団体割引 10名様以上でおひとり様 1,500円

■あなピグモ捕獲団サイト
http://ana-pigmo.com/next8/
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新国立劇場「ドラマスタジオワークショップ」が春日市ふれあい文化センターで3月23日(土)〜24日(日)に行われる。

2019.03.03 Sunday | ニュース

国内最高峰の新国立劇場演劇研修所演出家の田中麻衣子氏と、同研修所12期生から演劇のいろはを学べる1日目は絵本の世界を演じる小学生向けのワークショップを、2日目は演劇の基本である「戯曲を読むこと」を学ぶ高校生向けのワークショップが開催される。

小学生向けワークショップの締切は3月15日(金)で高校生向けワークショップは3月16日(土)締切。

詳細は春日市ふれあい文化センターHP
https://www.kasuga-fureai.jp/event/20672/
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北九州芸術劇場が、劇場オリジナル作品の出演者を募集している。 作・演出を劇団太陽族の岩崎正裕氏が手掛ける。 応募締切:2019年7月22日(月)必着。

2019.03.01 Friday | ニュース

北九州芸術劇場が、劇場オリジナル作品の出演者を募集している。
作・演出を劇団太陽族の岩崎正裕氏が手掛ける。


■北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ
「タイトル未定(新作)」

【対象】
・高校生以上
・舞台経験不問
・心身ともに健康な方
・全日程に必ず参加可能な方
※高校生の方は、保護者の同意が必要
※劇団、事務所等のご所属がある場合は応募の了承を予め確認のこと

【募集人数】
10名程度

【応募締切】
2019年7月22日(月)必着

<北九州公演>
2020年2月27日(木)〜3月01日(日)北九州芸術劇場 小劇場

<伊丹公演>
2020年3月07日(土)〜3月08日(日) アイホール


■詳細
北九州芸術劇場ホームページ
http://q-geki.jp/events/2019/creationiwasaki/
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利賀演劇人コンクール2019が、現在参加団体を募集中。九州からも応募可能。20年目を迎える今年は「こまばアゴラ演出家コンクール」と連動しており、審査方法や賞金がリニューアルしている。募集締切は3/11(月)必着

2019.02.26 Tuesday | ニュース

利賀演劇人コンクール2019が、現在参加団体を募集中。

20年目を迎える今年は、
昨年より始まった「こまばアゴラ演出家コンクール」と連動し、審査方法がリニューアルしている。

これまで上演審査は最終審査でのみだったが、
今年は【書類選考で残った10名による1次審査】【最終に残った2組による最終審査】の2度、上演審査が行われる。

あわせて賞金もリニューアルしており、
最終上演審査進出者には、2組に賞金100万円(利賀での上演のための舞台制作費補助を含む)、
最終上演審査でも、賞金100万円が授与されるとのこと。


応募資格は、(※公式サイトより引用)

・過去に上演歴があり、今後演出家として継続的に活動していく意思のある者。
 (年齢制限なし)

・第一次上演審査を通過した場合、7月に利賀で行われる最終上演審査での上演が可能な方。
 (第一次上演審査の賞金に含む形で舞台制作費補助あり。)


応募期限は、3月11日(月)必着 ※郵送とメールでの応募が可能

詳細は以下より
利賀演劇人コンクール2019
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長崎市を拠点に活動する5団体が集結。第67回長崎市民演劇祭が開催される。3/16より、長崎市チトセピアホールにて。

2019.02.23 Saturday | ニュース

今年も、第67回長崎市民演劇祭が開催される。

3/16〜24の期間中、長崎市を拠点に活動する5団体が、長崎市チトセピアホールにて公演をおこなう。

■出演団体および上演日時
・劇団アクターズ「ジョバンニからの伝言〜銀河鉄道の夜より〜」
 3月16日(土)18:00〜

・劇団TABIHAKU 「夢づくり倶楽部へようこそ♡」
 3月21日(木・祝) 14:00〜

・F’s companyプロデュースユニットうさぎ組 「悲しいくらいに白」
 3月22日(金) 19:30〜

・PRIDE ROCK「LIFE is ...! 」
 3月23日(土) 18:00〜

・T.O.P「老い風にノルかソルか?」
 3月24日(日) 14:00〜

※開場は各日とも開演30分前


■入場料
・2作品鑑賞チケット
 一般:2000円 ※数量限定

・1日限定チケット
 一般:前売券 1500円 / 当日券 1800円
 中高生:前売券 500円 / 当日券 500円 ※小学生以下は無料

■詳細
第67回長崎市民演劇祭のお知らせ|長崎市
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鹿児島県の芸術文化団体が対象となっている、芸術文化活動支援助成金(公益財団法人鹿児島県文化振興財団)の締め切りが迫っている。経費の半額助成で、1団体あたり150万円が上限。(2月22日必着)

2019.02.18 Monday | ニュース

公益財団法人鹿児島県文化振興財団が、31年度の文化活動に対する助成先の募集を行っている。

経費の1団体につき経費の半額を150万円まで助成するとのこと。

締切は2月22日必着。

詳細:
芸術文化活動支援助成金|公益財団法人鹿児島県文化振興財団
http://www.houzanhall.com/zaidan/bunka.html
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日本劇作家協会九州支部による「月いちリーディングin北九州」が、現在参加予約を受付中。戯曲は劇団言魂の山口大器氏作『サクラノキノシタニハ』。参加費は無料。2/23(土)枝光本町商店街アイアンシアターにて。

2019.02.14 Thursday | ニュース

2/23(土)、日本劇作家協会九州支部による月いちリーディングが行われる。
第3回となる今回の戯曲は、劇団言魂の山口大器氏作『サクラノキノシタニハ』。

月いちリーディングとは、
戯曲のリーディング後、ファシリテイター、アドバイザー、出演者、観客で、
戯曲のブラッシュアップに向けたディスカッションを行うというもの。

参加費は無料、現在予約を受付中である。

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月いちリーディングin北九州・第3回

【戯曲】
「サクラノキノシタニハ」
作・山口大器(劇団言魂)

【日時】
2019年2月23日(土)
15:00開始〜18:00頃終了予定(休憩あり)

【会場】
枝光本町商店街アイアンシアター
http://otegarugekijou.org/irontheater/access.html

【ファシリテイター】
泊 篤志 (飛ぶ劇場)

【アドバイザー】
永山智行(劇団こふく劇場)
福田修志(F's company)

【出演】
文目卓弥(飛ぶ劇場)、
鵜飼秋子
宇都宮誠弥(飛ぶ劇場)
大迫旭洋(不思議少年)
木村健二(飛ぶ劇場)
佐藤恵美香(飛ぶ劇場)
鈴木晴海(じあまり。)
寺田剛史(飛ぶ劇場)
根岸美利(非・売れ線系ビーナス)
葉山太司(飛ぶ劇場)
松岡伸哉
宮村耳々
守田慎之介(演劇関係いすと校舎)

予約方法など、詳細は下記より
https://www.facebook.com/jpwa.kyushu/
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舞台照明の巨匠・吉井澄雄氏の講演会がなみきホールで4/18(木)に行われる。

2019.02.11 Monday | ニュース

劇団四季はもとより、蜷川幸雄演出の数々の作品、三代目市川猿之助のスーパー歌舞伎、森英恵のパリコレクション、井上陽水の照明デザインを手がけた舞台照明の巨匠。吉井澄雄氏の著書「照明家人生」の出版を記念して、この度なみきホールにて講演会が行われる。

劇団四季の創立メンバーの一人であり、現場での面白いエピソードや苦労話などが話される予定だという。九州の劇場関係者はこの貴重な機会に講演会に出かけてみてはいかがだろうか。

参加費は一般1500円で学生は無料。もしくは講演会+著書で4,000円。
開場は13時からでなみきホールのバックステージツアーもつく。終了予定は17時。

詳細は九州地区舞台芸術運営共同組合HP
http://q-stageart.com/
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