FPAPニュース・お知らせ

田上パル「Q学」関連企画として行われる
演劇創作体験ワークショップの参加者を募集している。

田上氏は熊本県出身で、
現在は富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督をつとめている。

2018年には、北九州芸術劇場プロデュース「せなに泣く」の作・演出を務め、
今年11月には、『北九州芸術工業地帯2015』の企画として創作した「Q学」を再演予定など、北九州での創作を続けている。

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田上パル「Q学」関連企画
演劇創作体験ワークショップ「シーンを立ち上げる」


【日程・会場】
創造工房・稽古場2019年11月13日（水） 19:00〜21:00

【定員】
20名程度　※応募者多数の場合は抽選あり

【対象】
18歳〜35歳の方（演劇経験不問）

【参加費】
1,000円

※「Q学」チケットをご購入の方は500円
※公演チケットはワークショップ当日、受付にてご提示ください。

【申込締切】
11月5日（火）必着

■ほか詳細は下記より
http://q-geki.jp/events/2019/qws/

東京、こまばアゴラ劇場が【2020年度 秋冬の劇場利用カンパニー】を募集している。

募集内容は３パターンあるが、
そのうち、こまばアゴラ劇場「提携プログラム」カンパニーについては、
「原則として首都圏［東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県］以外に本拠地をもつカンパニー」が対象とされている。

国内でもっとも厚遇な受け入れ体制があり、2018年11月22日開催された制作講座や2018年9月に開催された九州演劇人サミットなどで、東京公演や他地域公演などでは、まず第一に検討すべき企画として紹介されている。

応募用紙や詳細は下記より
2020年度 秋冬の劇場利用カンパニー募集のご案内 ｜こまばアゴラ劇場
http://www.komaba-agora.com/guide/agora2020aw  

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■制作講座〜できるだけローリスクでハイリターンを狙える東京公演について〜
募集時のサイト
http://www.fpap.jp/seisaku/20181122.html

■九州演劇人サミットin福岡2018まとめ
「こまばアゴラ劇場は圧倒的に条件がいい。だから、地域の劇団は、是非、まずチャレンジしてほしい。」
花まる学習会王子小劇場2代目芸術監督　北川大輔氏の発言より
https://twitter.com/npo_fpap/status/1177510333407121410

佐賀を拠点に活動している劇団Ｚｉシアターがプロデュースする
演劇プロジェクト「テアトロこじーら」が、第10期生を募集している。

初心者は勿論、久しぶりに舞台に立ちたい方・何かを始めてみたい方も参加可能で、
ストレッチや発声、コミュニケーションゲームなどで演劇を基礎から学ぶことができる。

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テアトロこじーら10期 参加者募集内容

[参加年齢]
15歳以上〜成人（未成年者は保護者の承諾が必要）

[稽古開始日]
2019年10月10日(木)

[発表公演]
2020年8月末〜9月初旬のいずれかの週末

[稽古場所]
佐賀市内の公共施設

[参加費]
6000円／月（運営費・公演費として）


■他詳細は、下記関連サイトにて

テアトロこじーら10期生募集　期間限定の演劇プロジェクト｜佐賀新聞LiVE
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/432262

テアトロこじーら10期 参加者募集中☆｜劇団Ziシアター
http://zizizi.asia/

くまもと演劇バトルDENGEKIが、本日9/23正午から、急遽10団体一挙上演を行うことになった。台風17号の影響によるもの。

■上演スケジュール（予定）
12:00 MIWAKU（福岡）
12:30 近畿大学産業理工学部演劇愛好会（福岡）
13:00 劇団「伝劇」（宮崎）
13:30 劇団濫觴（熊本）
14:00 Mr.daydreamer（福岡）
15:30 益城子ども劇団　ましきっずプレイヤーズ（熊本）
16:00 ＣＯＮＴＥ＆ＡＣＴ　噐（熊本）
16:30 灯台とスプーン（福岡）
17:00 味シメ警察（熊本）
17:30 演劇集団宇宙水槽（鹿児島）

■詳細
くまもと演劇バトルDENGEKI
http://dengeki.main.jp/

公益財団法人北九州市芸術文化振興財団が「山崎清介演劇ワークショップ　はじめてのシェイクスピア」の参加者を募集している。

シェイクスピアのテキストをもとに、山崎氏のメソッドや古典の魅力を実際に体験するプログラムとなっている。
高校生〔的〕WSではあまり馴染みのない古典戯曲に着目して古典の魅力に触れ、一般向けでは役者としてだけでなく、演出・脚本なども務める山崎氏の演劇観から演劇の奥深さ・新たな一面を体感できる。


【日程】
2019年11月9日（土）〜10日（日）
11月9日（土） 14:00〜17:00　高校生〔的〕WS
11月10日（日）14:00〜17:00　一般向け

【会場】
北九州芸術劇場
創造工房・稽古場

【定員】
各日20名程度

【対象】
高校生／一般（18歳以上）

【参加費】
500円

【申込締切】
10月21日（月）必着

【講師】
山崎清介
1957年福岡県北九州市生まれ。劇団青年座退団後、ＥＤメタリックシアターを旗揚げ。1987年から6年間フジテレビ『ひらけ！ポンキッキ』のお兄さん“やまちゃん”として活躍。1991年グローブ座カンパニー発足に参加、数多くの海外演出家によるシェイクスピア作品に出演。1995年から始まった毎夏恒例の「子供のためのシェイクスピア』シリーズには全作品に出演、第2回『十二夜』からは演出も担当し演出家としての活動が始まった。2003年からは出演、演出に加え脚本も担当している。2008年から始まった「チェーホフ」シリーズでも脚本・演出を担当し、「子供のためのシェイクスピア」シリーズと共に2011年紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞。出演舞台は『南へ』(NODA・MAP)『あとにさきだつうたかたの』(加藤健一事務所)など。演出としても“劇団うりんこ”を始め数多くの作品を残している。


■申込方法等詳細
http://q-geki.jp/events/2019/yamasakiws/

「HANARO project」が、11月27日(水)〜30日(土)に
「HANARO WEEK　〜韓流3つのワークショップ〜」を行う。

「HANARO project」は、福岡と韓国・釜山を演劇でつなぐ企画で、
2014年7月から演劇を通じた、日韓交流を行ってきており、今年で6年目となる。

今回のワークショップでは、
「これまでは出演者・公演関係者など一部の人達しか感じる事ができなかった『韓流演劇メソッド』を、より多くの方たちに知ってもら」いたいということで、
過去にHANAROprojectで関わってきた三人の韓国人演出家を招聘したとのこと。

なお、この企画は、(公財)福岡市文化芸術振興財団｢2019年度FFACステップアップ助成プログラム｣として選定されている。

■講師（敬称略）
●주혜자　 チュ・ヘジャ（初級クラス）
●양효윤　ヤン・ヒョユン（中級クラス）
●김세일　キム・セイル（上級クラス）

■日程
11月27日(水)〜30日(土)ワークショップ（12：00〜18：00くらい）
12月 1日　創作発表

■会場
主に福岡市民会館 練習室（〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神5丁目1−23）

■料金
参加料金：5日間 各クラス共通　15,000円　※原則全日程参加

■詳細
HANARO WEEK〜韓流3つのワークショップ〜　参加者募集中！
http://blog.livedoor.jp/hanaroproject/archives/30194129.html

熊本県立劇場は令和2年度4月1日からの正規職員を募集している。
採用人数は２名の予定で

受験資格は以下のとおり。

・文化芸術活動への関心が高く、積極的な行動、コミュニケーションができる人、
・パソコンの基本操作技術（ワード・エクセル等）を有すること。
・目標に向かって主体的に考え、行動できる人。
・普通自動車運転免許を有すること。

試験は四次試験まであり最終選考は11月下旬の予定。

問い合わせ先は
公益財団法人熊本県立劇場 総務グループ 採用担当
TEL／096-363-2234
E-mail／saiyo@kengeki.or.jp

詳細は熊本県立劇場HP
http://www.kengeki.or.jp/staff_invitation_menu/staff_invitation_2020

フェスティバル/トーキョー（F/T）が、観劇などの特典の付いたサポーターを募集している。

東京で10月5日〜11月10日にわたり開催される舞台芸術祭で、24のプログラムを擁する。

活動に応じて、公演の観劇などの特典があるとのこと。

F/T19運営サポーター
https://www.festival-tokyo.jp/19/join/omotenasi-supporter.html

鹿児島を拠点として活動する演劇集団宇宙水槽が次回公演『犯罪王クロイツ』のバックステージツアー参加者を募集している。

バックステージツアーでは劇団員の案内で舞台装置や照明・音響、小道具や衣装、メイク等各エリアを巡る。
普段見ることのできない舞台裏を見学でき、演劇の世界を身近に感じることができる。

【日程】
9月15日（日）
15時30分〜16時30分
（所要時間30分程度）

【場所】
鹿児島市中央公民館

【料金】
無料

【お問い合わせ】
演劇集団宇宙水槽　代表　宮田
■TEL/SMS
090-3744-8736
■メール
cosmorium@hotmail.co.jp
■ホームページ
https://cosmorium.jimdo.com/
■ツイッター
https://twitter.com/cosmorium1

博多座製作「めんたいぴりり 未来永劫編」の東京・明治座公演が来年2019年9月22日から29日まで行われる。
福岡に実在する明太子製造会社・ふくやをモデルに、戦中、戦後の福岡で奮闘する夫婦の姿を描いたヒューマンドラマ。
脚本・演出の東憲司、主演の華丸大吉をはじめ、キャスト・スタッフは福岡出身者が多数名を連ねる。ふくやが製作には全面協力をしており、名実ともに福岡発信の舞台作品となっている。


詳細は明治座公式HP
https://www.meijiza.co.jp/news/20190505/

尚、本公演はレビューサイトでもトップ10入りを果たしている。福岡公演は３月に１ヵ月行われ好評を博し、東京公演前から本作には期待が寄せられている。

しのぶの演劇レビュー
http://shinobutakano.com/2019/09/01/13408/