FPAPニュース・お知らせ

福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみんで、3月に「チラシのつくり方」「ニュースレターのつくり方」などの広報講座が開催される。

「NPO広報講座」となっており、非営利で活動する文化団体である劇団なども対象となりうる。

■日時
第１回「チラシのつくり方」：3月6日(金)19:00-21:00
第２回「ニュースレターのつくり方」：3月17日(火)19:00-21:00
(第１回、第２回、どちらか一方のみの参加でも可能)

■場所
あすみん セミナールーム（福岡市中央区今泉1-19-22　天神クラス4F）

■参加費
無料

■詳細
NPO広報講座｜福岡市NPO・ボランティア交流センター
https://www.fnvc.jp/event/detail/992

北九州芸術劇場が「Re:北九州の記憶」のインタビュー協力者を募集している。
この企画は、住民の個々の方々の記憶を取材して、戯曲を創作し、リーディング公演を行うというもの。
今回は、昭和10年〜昭和24年に今の北九州市で過ごした方々が対象となっている。

上演は来年の2月。全体的なスケジュールは下記のようになっている。

2020年4月12日（日）：演出家、作家との顔合せ
4月中旬〜11月：取材・戯曲執筆
12月：台本作成
2月：リーディング公演

詳細
「Re:北九州の記憶」インタビュー協力者募集
http://q-geki.jp/events/2020/kiokuboshu2020/

『若手劇団さわげ』は、
「佐賀の演劇文化を若手の力でにぎやかに盛り上げたい」と、
2014年に地元で開催した演劇祭をきっかけに、若手役者らで結成された劇団。

この若手劇団さわげが今週末、劇団初の【2.5次元"風"舞台】を上演する。

Youtubeで公演CMが配信されているほか、
2/6の佐賀経済新聞では、
劇団代表と主演によるインタビュー内で2.5次元風となった経緯などが語られており、
事前に作品の雰囲気を感じとることができる。

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佐賀若手劇団さわげ第6回公演
『FFF〜Flowers Film Fiction』

・日程
2月15日（土） 19時
　 16日（日） 13時／18時
※全3回公演
※開場は30分前から

・場所
佐賀県立美術館ホール

・料金
一般 3000円
U-22 1500円
新規割 2500円


■関連URL
佐賀若手劇団「さわげ」が第6回公演「花」を武器に戦う2.5次元風舞台｜佐賀経済新聞
https://saga.keizai.biz/headline/810/

佐賀若手劇団さわげ Twitter
https://twitter.com/sagawakate

(公財)福岡県教育文化奨学財団が、令和2年度の助成対象事業を募集している。
募集分野のうち、文化芸術が関係するのは以下の事業。

・芸術文化鑑賞体験助成事業
・芸術文化発表体験助成事業
・地域文化発表体験助成事業
・地域文化人材育成助成事業

「地域文化発表体験助成事業」では、地域の芸術文化団体・グループ等が行う公演も助成対象となる。

＜対象＞
学校又は教育文化団体及び地域・団体単位で組織された実行委員会

※詳細はリンク先を参照

＜提出締切＞ 令和2年2月29日(土)

＜提出方法＞
郵送

詳細は下記URLより。
http://www.science.pref.fukuoka.jp/kyouikubunka/kyouikubunka.html

諫早独楽劇場が「独楽劇場のシアターバー」と題した企画で2020年度のラインナップ参加団体を募集している。



「独楽劇場のシアターバー」は2017年4月スタートの諫早独楽劇場主催の企画で基本的に毎月1回開催している。今回募集分は2020年6月にスタートして翌年3月終了の10か月間のラインナップが対象。


独楽劇場のバーで駄菓子を食べながらお酒やドリンクを片手に気軽に楽しめる演劇公演である。演劇公演のあとの演者とお客様が一緒に飲食しながら交流をするのも目玉。

『諫早独楽劇場』という場を通して、様々な人が交流することで、また、新しい何かが生れ、諫早で表現活動が更に盛んになることを目的としている。



参加団体の費用負担などについては会場使用料、機材費、舞台スタッフ人件費、宿泊費、稽古場代が無料になる。


応募締切：2/29（土）



詳細は諫早独楽劇場ホームページ
https://www.komagekijou.com

鹿児島で活動する演劇集団宇宙水槽が劇団員やサポートメンバーを募集している。

演劇集団宇宙水槽は今年度の九州若手劇団アワード！を受賞するなど今後が期待される劇団で、2021年に10周年を迎える。

募集しているのは「鹿児島で面白い芝居を作りたいと思っている人」や、「演劇が好きな人」で、経験は問わないとのこと。
活動場所は鹿児島市内・鹿児島駅周辺。


今後のスケジュールは下記の通り。

2020年　
1〜3月　基本稽古、団員募集
4〜7月　2020年、第9回公演に向けてのオーディションや稽古
8〜9月　公演予定
11月頃　演劇のイベントを開催予定

2021年
8〜9月頃の10周年記念公演に向けた稽古や練習


公演が始まると見学のみとなるため、1〜3月の期間で団員を募集している。



■詳細
・演劇集団宇宙水槽ホームページ
https://cosmorium.jimdofree.com/

・団員募集サイト
https://theatrical.net-menber.com/look/data/84576.html

春日市ふれあい文化センターでは文化芸術活動を通じて地域の人々をつなぎ、より豊かな市民生活を構築していく拠点施設としてワークショップの担い手となる「コーディネーター」と「ファシリテーター」を育成する講座を開講する。
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講師：石川清隆氏

日程：2/29〜3/22の期間で４日間。

定員：２０名※応募多数の場合は抽選

料金：無料

対象：・舞台芸術、美術等のワークショップを行いたいと思っている人。
　　　・公共ホール職員や文化芸術事業に携わっている人。
　　　・福祉、教育などの現場で文化芸術ワークショップを活用したい人。
　　　・講座内容に興味がある一般、学生の方など。

講座の詳細は春日市ふれあい文化センターHP
https://www.kasuga-fureai.jp/event/25531/

毎年開催されているインターネット上の舞台芸術フェスティバル
「CoRich舞台芸術まつり！」が、今年の応募作品を募集中。

参加費は無料で、インターネットでのみ応募可能。

グランプリには賞金100万円が授与されるほか、
演技賞や最多クチコミ賞など、さまざまな賞が用意されている。

応募条件は、

・日本国内で行われる公演であること
・2020年3月1日〜2020年5月31日までに上演される舞台公演であること
・東京都の会場…客席数が300席以下であること
・東京都以外の会場…客席数が500席以下であること

など、地域ごとの劇場数や客席数の違いが考慮された条件となっている。

締切は、2月4日（火）午後2時（お昼14時）。

応募するにはまず、「CoRich舞台芸術！」サイト上にて
団体や公演の情報を登録する必要がある。

サイトでは、現時点で応募している団体の応募内容や、
過去の大賞作品・講評なども見ることができる。

応募条件や参加資格の詳細については、下記公式サイトより。

CoRich舞台芸術まつり！2020春
https://stage.corich.jp/festival2020/

公益財団法人かぎん文化財団が、2020年度の助成事業を募集している。鹿児島県内に住所または活動の拠点とする団体の文化活動等が対象となる。

【主旨・目的】
地域文化の発展向上と地域の活性化に貢献が認められる各種文化・学術活動に対し助成金を交付することにより、その活動を支援するもの

【対象】
鹿児島県内に住所または活動の拠点を有し、過去に一定の活動実績がある団体が、2020年4月から2021年3月までに行う事業で、以下「対象部門」のいずれかに該当するもの

対象部門とそれぞれの助成金応募目的、賞の内容（助成標準額）は下記の通り。

■芸術部門　　　　　　
事業費　30万円

■伝統芸能部門　　　　
備品など購入費　30万円

■文化施設部門　　　　
備品など購入費　50万円

■地域イベント部門　　
事業費　30万円

■文化活動・学術部門　
事業費　30万円

(注）助成標準額はあくまでも目安であり、助成決定額は応募事業の内容、規模などにより異なる。


【応募方法】
所定の「助成要望書」を以下の推薦者に提出する。推薦者は「推薦書」を記載の上、かぎん文化財団事務局に提出する。（自薦を原則とする）

【推薦者】
・地方公共団体の文化振興部門
・大学などの学術、文化研究機関
・鹿児島銀行の本支店

【募集期間】
2019年12月18日(水) 〜 2020年3月6日(金)
（事務局必着）


■詳しくは下記公式サイトより
https://www.kagin.co.jp/kojin/newsrelease/20191218_077.html

令和2年度に開催される「第28回ふくおか県民文化祭2020」が参加事業を募集している。
広く県民に文化芸術の鑑賞、参加、創造の機会を提供し、新しい県民文化の創造と発展を図るために実施される事業に要する経費について、規定の金額以内で、かつ、予算の範囲内において助成するというもの。

※本事業は、令和2年度県予算の成立が前提となる。


【対象となる事業の実施時期】
○令和2年10月から12月（「ふくおか県民文化祭」開催期間内）


【対象となる事業・実施主体】
（１）子ども文化事業

主に小・中学生を対象とした文化活動の発表やプロの文化芸術団体等の公演鑑賞事業。
実施主体は市町村が関係団体等と組織する事業実施のための実行委員会。

（２）特色ある県民文化創造事業

地域の特色ある文化を創造し発展させる事業、地域を活性化させる事業。
実施主体は市町村又は文化団体等が他の関係団体等と組織する事業実施のための実行委員会。

＊助成額、応募要件等、詳しくは各募集要領を要確認。


【応募締め切り】
○令和2年1月31日（金）


■詳細
ふくおか県民文化祭ホームページ
http://www.kenbunsai-fukuoka.jp/topics/detail/39