FPAPニュース・お知らせ

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大分県竹田市が「地域おこし協力隊」の第二次募集を行っている。募集しているのは、文化事業の企画・運営ほか様々な業種を募る【一般部門】と、地域振興に資する活動等の企画を提案する【企画提案部門】。応募方法は郵送か持参のみで、締切は2/21(金)※必着

2021.01.24 Sunday | ニュース

大分県竹田市で活動する「地域おこし協力隊」の、第二次募集が行われている。
この活動は平成26年度からはじまり、総勢89名の「地域おこし協力隊員」が竹田市のまちづくりに取り組んできたという。

令和3年度の募集業種は下記のとおり。

【一般部門】(募集人数7名程度)
・文化事業の企画・運営、施設管理・貸館業務(2名)
・社会福祉士の資格を有した地域づくり(1名)        
・畜産の振興に関する活動(1名)
・祖母山麓を拠点とした活動(2名)
・久住高原・くじゅう山系の景観を守る活動(1名)

【企画提案部門】(若干名募集)
※企画提案については自由


応募ができるのは、20歳以上であり、竹田市に生活の拠点を移すことが可能である等、6つの条件を全て満たす方とのこと。

応募方法は郵送もしくは持参のみ、締切は2月21日(金)必着。


募集要項など詳細は下記サイトより
令和2年度竹田市地域おこし協力隊の第二次募集について|竹田市 移住・定住支援サイト
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大都市部を除く、地方劇団約300団体に打診したアンケート結果をもとに展開するトークライブ「地方演劇を真面目に考える会 非都会型演劇人ミートアップ in 和歌山」が1/20 18:00からYouTubeで無料配信される

2021.01.19 Tuesday | ニュース

1/20に「地方演劇を真面目に考える会 非都会型演劇人ミートアップ in 和歌山」が和歌山で開催される。

これは、大都市部を除く、地方劇団約300団体に打診したアンケート結果をもとに展開するトークライブで、YouTubeで無料で視聴することができる。

公式サイトでは、アンケートの結果が閲覧できるほか、独自に調査した、大都市部を除く全都道府県の劇団数のデータなどもPDFで見ることができる。九州では、福岡以外の6県のデータが掲載されている。

■日時
2021年1月20日(水)18:00-22:00

■視聴方法
YouTube
(和歌山では会場で聞くこともできる)

地方演劇を真面目に考える会 非都会型演劇人ミートアップ in 和歌山
https://his19732002.wixsite.com/talklive
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「障がいと表現」の可能性を広げてきた【すっごい演劇アートプロジェクト】によるオンライン演劇の公開稽古が、1/20(水)19:00よりYoutubeにて生配信予定。現在これに先駆けて、稽古風景の配信も行っている。

2021.01.18 Monday | ニュース

福岡市文化芸術振興財団とNPO法人ニコちゃんの会による
【すっごい演劇アートプロジェクト】が、
1月20日の19:00より、YouTubeにて
公開稽古「オンライン演劇って、どうやると?!」の生配信を行う。

2017年からはじまったこのプロジェクトでは、
高齢者や身体に障がいがある人たちの、バラエティあふれる「声」「身体」「人生」から数々の演劇作品を生み出し、「障がいと表現」の可能性を広げてきた。

そんななか、対面を伴う稽古や公演が厳しいコロナ禍において
高齢者や障がい者とつくる演劇といかに向き合うか、
その一つの方法として、オンラインならではの表現を模索するという。

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すっごい演劇アートプロジェクト
ニコちゃん的公開稽古 オンライン演劇って、どうやると?!

【演出】
倉品淳子(劇団山の手事情社)

【出演】
小出直子、小寺美咲、里村歩、佐野優馬、堤泰子、廣田渓、森裕生、山口恭子
and 全国各地の素敵なゲストたち

【YouTube Live日程】
2021 年 1 月 20 日(水)19:00 開始
※申込不要
※URLは、1/20に福岡市文化芸術振興財団ホームページ等でお知らせ

関連URL
・福岡市文化芸術振興財団
http://www.ffac.or.jp/

・ニコちゃん的公開稽古「オンライン演劇って、どうやると⁈」稽古風景01
https://youtu.be/mD15A3K9yxY
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参加対象は自治体文化行政に携わる職員、文化政策の研究者。 「文化振興に条例や計画は必要なのか」と題した情報共有会がオンラインで1/20開催される。

2021.01.17 Sunday | ニュース

自治体の文化振興に関する条例・計画等の有無や策定状況はさまざまである。こうした条例・計画等の有無は自治体文化行政の現場においてどのように影響しているのか。自治体職員の報告を通して現場の課題や悩みの共有、またはネットワークを構築する目的で「文化振興に条例や計画は必要なのか」と題した情報共有会がオンライン開催される。


■概要

日時:2021年1月20日(水)18時〜19時30分
会議形式:Zoomによるオンライン開催(無料、要申込)
参加対象:自治体文化行政に携わる職員、文化政策の研究者。

■主催者

・小林真理氏(東京大学大学院人文社会系研究科 教授)
・鬼木和浩氏(横浜市文化観光局文化振興課施設担当課長(主任調査員))
・風間勇助氏(東京大学大学院 博士課程一年)


■会議の流れ

1.情報共有会に関する趣旨説明 約5分程度
2.自治体職員による報告(石川県/滋賀県/小金井市)約60分程度
3.意見交換


■申し込み方法
以下のGoogle formより申し込める。
参加者にのみ、Zoomの参加URLの案内がある。
https://forms.gle/gd43gsJUGauue8aW8



詳細は
自治体文化行政情報サイト
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施設使用料をリハーサル分から半額補助する「福岡県文化芸術活動再開支援補助金」の申請受付は2月まで。予算に達すると早期終了もあり。

2021.01.15 Friday | ニュース

福岡県は、昨年10月より「福岡県文化芸術活動再開支援補助金」の受付を開始している。
収容人数が概ね100人以上の施設での施設使用料を、リハーサル分から半額補助するもので、
動画配信による無観客公演も対象となっている。

申請締切は、令和3年2月28日(日曜日)となっているが、
予算の上限に達し次第、募集を締め切るとのこと。

■詳細
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文化芸術団体等の公演開催に必要な費用を補助します【福岡県文化芸術活動再開支援補助金】
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/bunka-saikaisien.html
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佐賀市が1/26まで「第3次佐賀市文化振興基本計画(案)」についての意見(パブリックコメント)を募集中。

2021.01.10 Sunday | ニュース

「第3次佐賀市文化振興基本計画(案)」についてのパブリックコメントが募集されている。

「案を広く市民に公表し、その案に対する意見を募集し、寄せられた意見の概要と市の考え方を公表するとともに、寄せられたご意見を考慮してよりよい最終案を作り上げていく」ものとされている。

令和3年1月26日(火)(必着)となっており、
住所、氏名(又は団体名)、電話番号を明記の上、E-mail、郵送、FAX、市役所持参などで受け付けている。
「意見提出様式」は準備されているが、様式は自由となっている。

第3次佐賀市文化振興基本計画(案)について
https://www.city.saga.lg.jp/main/66027.html
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屋久島高校 演劇部顧問の上田美和氏に密着した様子が、本日夜の【7RULES】という番組にて放送される。『廃部寸前の演劇部を全国2位に導くまで』の様子が描かれているとのこと。放送は23:00より。

2021.01.05 Tuesday | ニュース

“今、最も見たい女性”“今、最も見てもらいたい女性”として
屋久島高校 演劇部顧問の上田美和氏に密着した様子を、
今夜放送される【7RULES】という番組にて見ることができる。

番組では、2016年に屋久島高校演劇部の顧問となってから
昨年全国2位に導くまでの様子が描かれているとのこと。

全国2位に輝いた『ジョン・デンバーへの手紙』は、
実話を基に、上田氏が脚本・演出をつとめた作品であり、
全国大会の前に行われた九州大会では、最優秀賞と創作脚本賞を受賞している。

下記関連リンク先では、
全国大会を前にした上田氏によるコラムが掲載されている。


番組の放送は本日夜、23:00より。

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7RULES
〜目指せ演劇の甲子園!廃部寸前から全国2位に…離島演劇部の青春〜

【放送】1月5日(火)23:00〜23:30

番組公式サイト
https://www.ktv.jp/7rules/

関連リンク
『ジョン・デンバーへの手紙』屋久島高校演劇部全国大会までの道のり(鹿児島)|九州地域演劇協議会コラム
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柳川市民文化会館「水都やながわ」がオープン。803席の白秋ホールをはじめ200席程度のイベントホールなどが備わった複合施設となっている。

2020.12.26 Saturday | ニュース

令和2年12月に柳川市民文化会館「水都やながわ」がオープンした。

前身の柳川市民会館は昭和46年の開館から4柳川市民を中心に文化や芸術の拠点として利用されてきた。建物や設備の老朽化により令和2年11月をもって49年の歴史に幕を閉じた。

水都やながわには803席の白秋ホールをはじめ200席程度のイベントホール(演劇上演時)、レッスンスタジオが備わっている。
基本コンセプトとして「あらゆる市民が文化芸術にふれ、楽しむ場」や「人材育成の場」を掲げている。これからの地域文化の活性化に寄与する役割が期待される。

利用案内などの詳細は柳川市民文化会館HP
https://suito-yanagawa.jp/index.html
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CoRichメンバーであれば誰でも参加できる「CoRich舞台芸術アワード!」が今年も開催。2020年に上演された作品が対象で、投票期間は明後日12/24〜2021/1/8。1位に輝いた公演団体には、賞金20万円が贈呈される。

2020.12.22 Tuesday | ニュース

新型コロナウイルス感染症の影響で舞台上演は難しい年となってしまったが、
この間にも生み出された舞台を表彰し、応援しようと、
今年も「CoRich舞台芸術アワード!」が開催される。

このアワードは、
CoRichメンバーであり、かつ観劇後に口コミを投稿している公演に投票が可能。

該当するのは、2020年1月1日〜12月31日に上演された作品で、
第1位に輝いた公演を主催または企画・製作した団体には、賞金20万円が贈呈される。

【投票期間】
2020年12月24日(木)〜2021年1月8日(金)13時まで

【結果発表】
2021年1月14日(木)


詳細は下記より
CoRich舞台芸術アワード!2020
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【締切迫る】2/11に北九州で行われる「月いちリーディング」でブラッシュアップしたい戯曲を募集している。メールで応募可能、締切は明日12/18。

2020.12.17 Thursday | ニュース

来年の2/11に北九州の枝光本町商店街アイアンシアターで行われる
劇作家協会九州支部の事業「月いちリーディング」が、
ブラッシュアップしたい戯曲を募集している。

「月いちリーディング」とは劇作家育成を目的に行なわれるワークショップで、
戯曲リーディングとディスカッションを経て、戯曲のブラッシュアップを目指すというもの。

応募規定として

・作者がブラッシュアップしたいと考えている作品であること。
・上演時間がおおむね1時間以内、登場人物が5名くらいの作品であること。
・作者がワークショップ当日、参加可能であること。

等が定められており、応募する際には確認が必要。

今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、
実施内容をオンライン開催に変更する可能性もあるとのこと。

現在メールにて募集中、締切は明日12/18。

■詳細
日本劇作家協会九州支部|FaceBook
https://www.facebook.com/jpwa.kyushu/

日本劇作家協会九州支部|Twitter
https://twitter.com/jpa_kyushu
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