FPAPニュース・お知らせ

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10代を対象にした演劇・ダンスのワークショップが、福岡市の西市民センターで3月まで毎月開催される。先着順で参加者を募集中。演劇を体験する、物語を作る、ダンスを作るなど、九州で活躍する講師陣による様々なアプローチのメニューが用意されている。

2021.10.09 Saturday | ニュース

10代を対象にした演劇・ダンスのワークショップが、福岡市の西市民センターで3月まで毎月開催される。

演劇を体験する、物語を作る、ダンスを作るなど、九州で活躍する講師陣による様々なアプローチのメニューが用意されている。

先着順で各回20名程度までとのこと。

■日時と進行役（敬称略）
10/16　演劇「みたいみたい！」　進行役：古賀今日子
11/23　演劇「謎解きはドラマチックに」　進行役：田坂哲郎
12/18　演劇「そのつぶやきは、ドラマのはじまりです。」　進行役：永山智行
01/08　ダンス「だんす作品を作ろう！」　進行役：古家優里
01/29　ダンス「なまえをおどろう」　進行役：真吉（まさきち）
02/19　演劇「オノマトペで演劇をつくる」　進行役：PUYEY（プイエイ）
02/26　演劇「音楽はコメディ！？」　進行役：川口大樹
03/21　演劇「脚本のない演劇！？」　進行役：カタヨセヒロシ

■詳細
10代のためのパフォーミングアーツワークショップ「KITEN！」｜福岡市立西市民センター
https://nishi-civic-center.jp/2021/10/16/event-dance-ws/
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宮崎市内で、中学生以上が対象の音響・照明ワークショップが開催される。講師は宮崎を拠点に活躍する照明と音響のスタッフが務める。11月17日まで参加者募集中。

2021.10.03 Sunday | ニュース

宮崎市内で、中学生以上が対象の音響・照明ワークショップが開催される。講師は宮崎を拠点に活躍する照明と音響のスタッフが務める。

■日時：2021年12月01日（水） 18:30〜21:30
■対象：中学生以上
■参加料：1,000円
■募集人数：10名程度
■締め切り：11月17日必着

■詳細：
アートな学び舎2021「おと・あかり・ワークショップ」｜宮崎県立芸術劇場
https://miyazaki-ac.jp/event/2021/3523/
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（北九州市）大学生限定＆期間限定の演劇プログラム、『大学演劇ラボ』が参加者を募集中。

2021.09.30 Thursday | ニュース

大学生を対象に期間限定の劇団を結成し、演劇のいろいろを学びながら参加者全員で作品を創り上げる企画「大学演劇ラボ」がスタート。

戯曲講座や俳優向けワークショップ、テクニカル講座を経て、戯曲講座で生まれた短編戯曲を使って2022年3月に公演を行う。

〈高校や大学で演劇経験がある人、経験はないけど演劇に興味がある人、何か新しいことに挑戦してみたい人、大学の垣根を超えて交流しながら、演劇を学び創作してみませんか？〉


【会場】北九州芸術劇場　創造工房内稽古場ほか
【局長】泊篤志
【局長補佐】守田慎之介
【対象】原則北九州市に在住、もしくは市内大学に通う大学生（原則全日程参加可能な方）
【定員】10名
【参加費】2000円
【日程】2021年10月13日（水）〜2022年3月13日（日）
ワークショップ・講座：全8回程度
本格的戯曲講座：全6回程度
創作・公演：2022年3月7日（月）〜3月13日（日）
【申込締切】10月4日（月）必着


詳細は下記リンクより
http://q-geki.jp/events/2021/labo-daigaku/
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第7回全国学生演劇祭が、ももち会場で作品を発表する団体・個人を、10月1日(金)より募集開始。

2021.09.26 Sunday | ニュース

「全国学生演劇祭」とは、各地域の学生演劇祭で推薦を受けた団体の中から、観客と審査員による評価をもとに日本一を決める演劇の祭典である。

第7回ではついに九州に初上陸。福岡市内の2つの劇場で開催される。
複数会場での開催は全国学生演劇祭史上初である。

ぽん会場では日本一の学生劇団を決めるいつもの学生演劇祭を、
ももち会場では出場者を広く公募し、見たことのない学生演劇祭を開催。
九州だけでなく全国各地から演劇を志す若者の集結する、まさに祭典となることを目指している。


ももち会場で作品を発表する団体・個人を、10月1日(金)より募集を開始する。


〈募集要項〉

【募集するもの】
A. パフォーマンス参加
B. 物産展への出店

【応募資格】
・学生を主体とする団体もしくは個人であること
※「学生」は、大学・大学院・専門学校の学生証を有するものを指す。

【上演料】
・パフォーマンス発表団体には上演料として1万円を支払う。
※滞在費・交通費等の補助はなし。

【募集期間】
�‖�1次参加団体募集期間
　2021年10月1日(金)〜10月10日(日)

��第2次参加団体募集期間
　2021年10月26日(火)〜11月8日(月)

�Ｂ�3次参加団体募集期間
　2021年12月7日(火)〜12月13日(月)
　※応募状況により実施しない可能性あり。


詳細は下記リンクより
第7回全国学生演劇祭公式サイト
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福岡県の筑紫野市文化会館が「リモート配信をめざすパフォーマー支援事業2021」を募集。リモート配信のための会場無償提供や同会館ホームページでの配信などのサポートが受けられる。

2021.09.21 Tuesday | ニュース

筑紫野市文化会館では新型コロナウィルスの感染拡大により文化活動が制限されているパフォーマーを支援するため「リモート配信をめざすパフォーマー支援事業2021」と題した企画を発表した。

■応募資格
これまで文化活動（音楽・演劇・ダンス・美術・そのほか）を行っていた人で、その活動を映像で収録しリモート配信（ライブ・録画）を計画している高校生以上の個人またはグループ。プロ・アマは問われない。

■支援内容
・筑紫野市文化会館の大ホールまたは多目的ホールを制作日１日と収録日１日の計２日間、提供。

・付帯設備や空調の提供。

・制作に２日以上必要な場合は基本使用料で貸し出し。

・制作日（１日）、収録日は舞台スタッフが３名まで立会い。人件費は会館負担。

・完成した作品の広報。


■収録日
2021年12/16（木）17（金）、18（土）、19（日）、20（月）
2022年1/15（土）、16（日）

各日/9:00〜21:30

■募集期間
10/1（金）〜10/20（水）9:00〜17:00（毎週火曜休館日）

■審査・結果
筑紫野市文化会館職員と同会館のサポーターズバンク会員が審査し、最大３件を採択。




詳細は
筑紫野市文化会館HP
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【全国から参加可能】関西演劇振興会議主催の『大阪演劇見本市』2021の開催が決定。9月29日、大阪市中央公会堂にて、3プログラムに分かれて実施される。

2021.09.17 Friday | ニュース

２０２０年から続くコロナ禍により、多大な打撃を受けた演劇界。
「不要不急」が切り捨てられる今の社会の中で、演劇は場違いな存在であるかのように見なされがち。

しかし、演劇文化の火が絶えることはない。
演劇は長年に渡り、人に多くの影響を与えてきた。
喜劇であれ、悲劇であれ、舞台上の人物を通じて人を応援し、生きる活力を与えるものが演劇。
また、「生」の「舞台」は演者と観客が同時体験をする「時の芸術」であり、かけがえのない特別な空間。

関西演劇振興会議は、演劇の三要素「俳優、劇場、観客」が一体となった演劇文化の継続と継承を目指して活動をしている。

今回のイベントでは、大阪の演劇・演劇人の活動を広く周知するため、“観劇”の楽しさをご紹介するための2つの役割を果たすために開催される。


◇日　　時◇
2021 年 9 月 29日(水)
Ａ 14：00〜15：30
Ｂ 16：00〜17：30
Ｃ 18：00〜20：00

◇会　　場◇
大阪市中央公会堂 3 階中集会室

◇主　　催◇
関西演劇振興会議

◇内　　容◇
■ブース■
　公演チケットの予約販売、グッズ販売など。
　劇団や演劇関係の活動を宣伝。

演劇集団ザ・ブロードキャストショウ、 大阪現代舞台芸術協会(DIVE)、 大阪放送劇団、 関西芸術座、 劇団息吹、 劇団往来、 劇団大阪、 劇団コーロ、 劇団五期会、 劇団しし座、 劇団未来、 STAR MAP、 竹内志朗、 玉造小劇店、 人形劇団クラルテ、 ルンチェ・ルンバ、 日本演出者協会、 日本俳優連合、 大阪劇団協議会、 関西俳優協議会

■メインステージ（各回OPENより３０分後にSTART）■
　大阪の劇団・俳優が大集合！

　羽田純氏によるオープニングハモニカ演奏

　総合司会
加田智志（大阪放送劇団）角 真也（劇団しし座）永井敦子（関西芸術座）菊地彩香（関西芸術座）

《Ａプログラム》（台本・演出／西園寺章雄）
下元年世（フリー）多賀勝一（ルート）大竹修造（MC企画）西園寺章雄（MC企画）南条好輝（STAR MAP）宮本毬子（K’s倶楽部）和泉敬子（ライターズカンパニー）藤田千代美（関西芸術座)

《Bプログラム》（台本・演出／東口次登）
佐藤榮子(劇団息吹)谷村真弓(劇団往来)清原正次(劇団大阪)山内佳子(劇団大阪)和田雅子(劇団きづかわ)三原和枝(劇団未来)高平和子(劇団クラルテ)松原康弘(劇団クラルテ)

《Cプログラム》（台本・演出／門田 裕）
井之上 淳（劇団五期会）梅田千絵（関西芸術座）門田 裕（関西芸術座）要 冷蔵（劇団往来）北川隆一（劇団しし座）増田久美子（大阪放送劇団）

トークショー（Cプログラムのみ）
畑 律江氏（毎日新聞社）古谷直樹氏（吹田市文化事業団）北川 央氏（大坂城天守閣館長）キタモトマサヤ氏（遊劇体）伊東雄三氏（元MBSプロデューサー）／ＭＣ尾崎磨基（劇団五期会）

群読：雨ニモマケズ　コロナにも負けず！（構成台本／イシワキ キヨシ　演出／井之上 淳）
福本奈津季(劇団大阪) 西村慶次郎(大阪放送劇団) 植村美咲(劇団五期会) 斎藤彰一(劇団しし座) 前田都貴子(劇団未来）

朗読：いちょうの実（作／宮沢賢治　演出／要冷 蔵）
高瀬一代（STAR MAP）服部優香（劇団しし座）濱田 陽（劇団しし座）山本拓平（ＭＣ企画）横岡裕太（大阪放送劇団）芳本亘世（関西芸術座）

応援ビデオレター

◇入場定員（完全予約制）◇
各回２００名（各回入れ替え制）

◇料　　金◇
５００円（各回ごと）

【質問等、問い合わせ先】
問い合わせフォーム

【公式サイト】
関西演劇振興会議
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《月いちリーディングin熊本》無観客配信に変更してYouTubeライブ配信決定。ブラッシュアップ戯曲は、岡ちゃっぷりん作の「うろんなひろにむす」。戯曲リーディングとディスカッションの2部構成で開催。

2021.09.13 Monday | ニュース

今回の、「月いちリーディングin熊本」は新型コロナウイルス感染症の状況を受けて、YouTubeのライブ配信での実施に変更された。


現在、配信URL取得の準備が行われており、すでに予約済の方には個別に連絡がされる予定。

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「月いちリーディングin熊本」

■ブラッシュアップ戯曲
　「うろんなひえろにむす」
　作：岡ちゃっぷりん

■開催日時
　2021年9 月18 日（土）15：00〜18：00
　戯曲リーディングとディスカッションの2部構成です。

●出演
　オニムラルミ（劇団きらら）
　木村健二（飛ぶ劇場）
　酒井絵莉子（演劇ユニット「」／くまもと演タメ学園生徒会）

●ファシリテイター
　　池田美樹（劇団きらら）
●アドバイザー
　　泊 篤志（飛ぶ劇場）
　　福田修志（F's Company）

■YouTubeのライブ配信にて実施。
ライブ配信時間以外での配信なし。

■視聴方法
劇作家協会九州支部のFacebookページ及びTwitterにて案内されている【配信URL】にアクセス。（現在準備中）

■ディスカッションへの参加について
配信URLのチャット欄にて意見・感想を投稿できる。
チャット欄に記入したい場合は、googleアカウントにてYouTubeにログインして視聴することが必要となる。

＊視聴のみであれば、googleアカウントやYouTubeへのログインの必要なし。

＊意見・感想の記入は必須ではない。視聴のみの参加も歓迎。

＊チャット欄への記入の際には、書き込みと一緒に登録のお名前が表記されるため、記されるお名前を変えたい方は、事前に「googleアカウントを管理」の画面でニックネームなど公開OKの名前に変更を。

◆お問い合わせ
　日本劇作家協会 九州支部 事務局
　メール jpwa.kyushu@gmail.com
　TEL 096-346-3437

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文化庁委託事業
「令和3年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催：文化庁、一般社団法人日本劇作家協会
制作：日本劇作家協会九州支部


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「地方の小劇場でコツコツ実力を付けていけば、国際的なイベントにも関われる可能性があるという前例を作れた」。パラリンピック開会式の演出を務めたウォーリー木下氏のインタビューをImage.jpが公開

2021.09.07 Tuesday | ニュース

関西を遊ぶニュースサイトImage.jpが、パラリンピック開会式の演出を務めたウォーリー木下氏のインタビューを公開している。

ウォーリー木下氏は演出家で、現在「神戸アートビレッジセンター」のプログラム・ディレクターを務めている。

インタビューの中で、
「地方の小劇場でコツコツ実力を付けていけば、国際的なイベントにも関われる可能性があるという前例を作れたことは、大きな意味があった」
というインタビュアーの言葉を受けて、
「演劇が社会に与えるものって、たとえば数値化であるとか、目に見える形で提示するのは難しいけど、実際はいろんな人を助けていると思うんですよ。（中略）やり続けなくちゃいけないという使命感を持っています。」
とコメントしている。

ウォーリー木下「小劇場がなかったら、演劇をやっていない」
https://www.lmaga.jp/news/2021/09/323860/
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ワークショップやファシリテーターとは何かから学べる「社会と文化芸術をつなぐワークショップコーディネーター・ファシリテーター講座」の受講生を春日市ふれあい文化センターが募集中。応募締切9/10

2021.09.05 Sunday | ニュース

春日市ふれあい文化センターでは文化芸術活動を通じて地域の人々をつなぎ、より豊かな市民生活を構築していく拠点施設としてワークショップの担い手となる「コーディネーター」と「ファシリテーター」を育成する講座を開講する。
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講師：石川清隆氏

日程：10/2〜10/24の期間で土日の6日間

定員：20名※応募多数の場合は抽選

料金：一般1,500円　学生無料

対象： ・舞台芸術、美術等のワークショップを行いたいと思っている人。
　　　　・公共ホール職員や文化芸術事業に携わっている人。
　　　　・福祉、教育などの現場で文化芸術ワークショップを活用したい人。
　　　　・講座内容に興味がある一般、学生の方など。

講座の詳細は春日市ふれあい文化センターHP
https://www.kasuga-fureai.jp/event/33007/
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全国の演劇関係者・演劇初心者の受講生募集　令和3年度「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」演劇大学in徳島『創造力を育み、想像力で変えていこう！』が今年もオンラインと対面のハイブリット講座として開講される。

2021.09.02 Thursday | ニュース

令和3年度「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」として、演劇大学in徳島が開講される。
これは、一般社団法人 日本演出者協会が2001年より、文化庁の委託事業としてはじめた演出家や劇作家、そして役者等、舞台表現に関わる人々の交流と研鑽のためのワークショップである。

新しい時代を担う全国各地の若手演出家の養成のためのプログラムとして、2001年より、年に9回程度開催しており、第一線で活躍する演出家や、海外の演出家を招いて日本各地を回り、短期集中的にセミナーやワークショップを開催し、地方での演劇振興を図る目的がある。
第一線の演出技術に触れたいと言うベテラン演出家や、演出家を志している学生、演劇初心者など幅広い層を対象に、俳優やスタッフの指導を含む演出技術を研究するセミナーを開催している。

今年は、オンラインと対面のハイブリット形式での開催が予定されている。
講座により、締切日や受講料が異なるため、詳しくは公式サイトの情報確認が必要。
ホームページからの受付が開始される。
受付開始は9月上旬予定。


今年講座を行う講師と講座タイトルは下記の通り。
Ａ：スズキ拓朗『長期演出家育成講座〜フィジカルシアター編〜』
Ｂ：はせひろいち『長期演出家育成講座〜会話劇編〜』
Ｃ：わかぎゑふ『長期俳優育成講座〜俳優のススメ〜読んで、笑って、ほっとして〜』
Ｄ：平塚直隆『長期戯曲講座〜良い台詞の紡ぎ方教えます〜』
Ｅ：土田英生『実践的戯曲分析講座〜台本ってどう読むの？〜』
Ｆ：明樹由佳『朗読講座〜「朗読」体験ワンポイントレッスン〜』
Ｇ：シンポジウム『アフターコロナの地方演劇』
Ｈ：閉校式


【問い合わせ先】
公式サイトの問い合わせフォームまたは電話（050-5359-4043）まで。


公式サイト
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