FPAPニュース・お知らせ

宮崎市で開催される演劇史講座、「なんちゃって演劇史」が、昨年に引き続き「宮崎キネマ館」とコラボし、今回はナショナル・シアター・ライブ『ワーニャ』を取り上げる。

アートな学び舎2024「なんちゃって演劇史 feat.宮崎キネマ館」

■上映作品
NTLive「Vanya」
（ナショナル・シアター・ライブ『ワーニャ』）

■講師
立山ひろみ
（宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター）

■トークゲスト
喜田惇郎（宮崎キネマ館支配人）

■日時
2024年10月12日（土）13:00〜17:00

■場所
宮崎キネマ館（https://maps.app.goo.gl/XT8asjyJ56rJNurPA）

■対象
中学生以上

■参加料（映画鑑賞料含む）
一般3,500円、学生3,000円、障がい者手帳割引3,000円

■詳細
https://miyazaki-ac.jp/event/2024/23238/

長崎県大村市のシーハットおおむらが来年3月に上演される市民ミュージカルの出演者、ボランティアスタッフを募集している。

【公演日】
2025年3月29日（土）〜30日（日）全３回公演

【会場】
シーハットおおむら・さくらホール

出演者募集に関連して事前の説明会や体験ワークショップも行われる。

【事前説明会　2回】
2024年9月1日（日）
中央コミセン第１会議室
11:00〜　
13:00〜

【体験ワークショップ】
2024年9月14日（土）〜16日（月・祝）
中地区公民館・大会議室

詳細はシーハットおおむらHP
http://www.seahat.jp/2024/06/post-141.html

日本演出者協会が主催する、演劇大学in筑後が9月5〜9月22日に佐賀で開催される。

演出家・俳優を養成するための作品創りワークショップ・成果発表・シンポジウムなどが行われるとのこと。
9月5日には菜月チョビ氏・和田喜夫氏によるオンラインの演出講座も開催される。

詳細は日本演出者協会九州ブロックHPより
https://jda-kyushu.com/2024-insaga/

「全国高等学校総合文化祭」で優秀賞に選ばれた宮崎県立宮崎南高等学校「学校の片隅で、数式を叫ぶ」が、8/24に新国立劇場で上演される。

宮崎県勢では、優秀賞ははじめてとのこと。

第35回 全国高等学校総合文化祭　優秀校東京公演
https://jimukyoku.site/kobunren/

「全国高校総合文化祭」演劇部門 宮崎南高校が県勢初の優秀賞｜NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20240805/5060018807.html

FOURTEEN PLUS 14+が、舞台手話通訳のワークショップ参加者募集を開始している。
「手話は未経験だが、表現に携わっている」「舞台経験はないが手話経験者」の2グループに分かれ、舞台手話通訳について学びながら、作品を作り上げ、WS最終日には成果発表会を行うものとのこと。

【対象】
Aグループ −手話はできないけど表現にたずさわる方
├俳優・ダンサー・演出家・制作スタッフなどプロアマ問わず、表現活動をしている方
└表現活動に関わる団体、企業に所属している方

Bグループ −舞台経験はないけど手話ができる方
├舞台や表現することが好き、興味がある方
└プロアマ問わず、手話奉仕員養成講座修了又は同等の手話技術を持ち、ろう者との日常会話ができる方

【日程、会場】
10/27（日）：ももちパレス会議室
11/2（土）：パピオビールーム大練習室
11/3（日）：ももちパレス小ホール
（グループ毎に開催時間が分かれる）

【受講料】
9,000円

その他詳細は下記リンクより
https://twitter.com/f14plus

長崎市の総合創作団体Kimamass(きまます)が、団体の15周年を記念して、「きままつり」と題したフェスを開催する。観覧者と参加型イベントの参加者を募集中。

■場所
アトリエPentA
〒850-0036 長崎県長崎市五島町8-7-3F

■日時
09月14日(土)
14:00〜15:30　演劇&朗読ステージ【表】
16:30〜17:30　即興演奏　by un sound blue
18:30〜20:00　演劇&朗読ステージ【裏】

9月15日(日)
10:00〜11:00　オープン 一時間文芸
11:00〜12:30　オープン フラっと演トレ
14:30〜14:45　変面ショー
14:45〜15:30　できたてリーディング
15:30〜16:30　即興劇『ハングリー・カングリーズ』
17:00〜19:00　トークイベント『長崎の小劇場、いまむかし』

■料金
一律　1500円/日

■詳細
総合創作団体kimamass　15周年記念　エンタメフェスティバル
きままつり　- Kimamass 15th Anniversary -
https://penta.fs-company.com/info/pd24-25/kima.html

演劇づくりを通して、子どもたちの想像力や創造力、コミュニケーション能力を育む機会となることを目指したワークショップが久留米シティプラザで開催される。初めて出会う参加者それぞれが想像したことをすり合わせて、１つの作品をつくって演じる楽しさ、難しさを体験してもらうとのこと。



開催日時・場所
2024年8月24日(土)14:00〜16:00
2024年8月25日(日)10:00〜12:00


久留米シティプラザ
中会議室


進行役は川口大樹氏でファシリテーターは真吉氏、松永 檀氏、横山祐香里氏、青野 大輔氏が務める。

詳細は久留米シティプラザHP
https://kurumecityplaza.jp/events/5711/
　

鳥取県の「鳥の劇場」が主催する障がいをテーマにした短編戯曲のコンテストが行われる。

■参加対象
下記の１か２のどちらかであれば、誰でも作品の応募が可能

1：物語に障がい者が登場する作品
2：障がい者手帳の交付を受けている方が書いた作品
※選考が進んだ段階で手帳の確認が行われるとのこと

■募集作品の長さ
５分〜10分程度

■選考委員（50音順）
大岡淳氏（劇作家・演出家・批評家）
大澤真幸氏（社会学者）
坂本鈴氏（劇作家・演出家・劇団だるめしあん代表・劇作家女子会。リーダー）
中島諒人氏（演出家・鳥の劇場芸術監督）
永山智行氏（演出家・劇作家・劇団こふく劇場代表）
播磨靖夫氏（一般財団法人たんぽぽの家理事長・アマチュア思想家）
森田かずよ氏（義足の女優・ダンサー）
ロブ・ウルビナーティ氏（劇作家・クイーンズシアター[アメリカ・NY]）

■応募期間
8/1（木）〜9/30（月）
※公式ホームページで9/23までに事前エントリーが必要。

■伴走支援作品
伴走支援に選ばれた作品は英訳され、2025年春のNY・クイーンズシアターでのリーディング上演の候補となるとのこと

■入選作品
2025年秋に鳥取・鳥の演劇祭でリーディング上演。
また、原稿料のお支払い、事業の記録集への掲載が予定されている。

詳細は下記公式サイトより
https://www.birdtheatre.org/gikyoku-disability/

鹿児島演劇協議会が、7月〜11月に毎月演劇ワークショップを行う。
初回は7月27日（土）の殺陣付きワークショップで、公式のSNS
（X）によると、まだ応募は可能とのこと。

■場所：
鹿児島市教育総合センター、他。

■参加費：
当日テキスト代として、大人1,000円・学生500円が必要。

○殺陣付きワークショップ「日常の中の非日常」
7月27日（土）18:00〜21:00
講師：宇都大作（劇団上町クローズライン）

○相手に伝わる声の6大要素
8月24日（土）18:00〜21:00
講師：宮田晃志（演劇集団宇宙水槽）

○新しい自分を発見！？お芝居体験ワークショップ
9月28日（土）18:00〜21:00
講師：米田翔太（劇団鳴かず飛ばず）

○発声基礎、演技中でも安定した声を出すためのトレーニング
10月26日（土）18:00〜21:00
講師：児玉俊和（演劇ユニットGREEN CARD a.k.a）

○小松式 舞台に立つ地力つくり入門編
11月30日（土）18:00〜21:00
講師：小松蓮（劇団鳴かず飛ばず）

■詳細：
鹿児島演劇協議会
https://kaenkyo.jimdofree.com/

X|鹿児島演劇協議会
https://twitter.com/kaenkyo07

長崎県佐世保市の「させぼガレージ劇場」で７団体が２日間にわたり、公演を行う「VS演劇祭」が行われる。

他にもインプロ佐世保 木竹広賢による監督・脚本の自主制作映画「箱庭」試写会やカレーパン(蜂の家)＆キューバサンド(クパーノティーチャンネル)の場内販売もあるとのこと。

●日時
7/27(土)19:00、7/28(日)11:00／15:00
※開場・受付は30分前
●場所
させぼガレージ劇場
※併設駐車場は利用不可
●料金
一般 2,000円／全劇団通し 3,000円
(高校生以下500円引)

詳細はさせぼガレージ劇場HP
https://withrungarage.com/