FPAPニュース・お知らせ

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福岡にイマーシブシアターと呼ばれる体験型演劇スタイルを採用している施設が12月1日にオープンする。

2022.11.28 Monday | ニュース

福岡市のキャナルシティすぐ近くに、ステージやレストランが複合した施設「010 BUILDING」が、12月1日にオープンする。
食事を楽しみながら、ショーを楽しむことができる。

「010 BUILDING」では、従来の演劇鑑賞スタイルとは違う「イマーシブシアター」と呼ばれる体験型演劇のスタイルを採用している。
観客席がとてもステージに近く、演者が観客席を練り歩きながらパフォーマンスを行い、演者と観客が同じ空間を共有しているような感覚を楽しめる。
ニューヨークを中心に注目を集めているスタイルとのこと。

 名称:010 BUILDING (ゼロイチゼロ ビルディング)
 所在地:〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1丁目4-17
 アクセス:JR博多駅より徒歩約10分、車で約5分

・公式サイト
https://010bld.com/about/
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高校演劇部の九州大会、九州高等学校演劇研究大会の2022年の出場校が決まった。12月23日、24日に川商ホール(鹿児島市民文化ホール)で開催される。

2022.11.25 Friday | ニュース

九州各県の県大会がすべて終了し、
九州高等学校演劇研究大会の出場校が決まった。

今回の会場は川商ホール(鹿児島市民文化ホール)で、
12月23日、24日に開催される。

■まとめサイト
愉快なガイド 高校演劇を見に行こう!
https://theatre.kudok.com/

イベントスケジュール&更新情報
[2022年]全国対応 高校演劇地区大会および都道府県大会およびブロック大会日程と結果

一番右側のメニューバーで「九州」を選択
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福岡市の施設使用料の減免や広報支援などが準備されている『令和5年度福岡市民芸術祭』が参加行事の募集を12/1に開始する。(1/31第一次募集締切)

2022.11.24 Thursday | ニュース

令和5年10月1日〜12月31日に福岡市内の会場で実施される行事を対象に、
令和5年度福岡市民芸術祭の参加行事募集が12月1日から行われる。

福岡市民芸術祭は、福岡市民の文化芸術活動の発表の場、身近に触れ合う場として、毎年秋に開催されている「芸術のお祭り」で昭和38年に始まり、次回で60回目を迎える。


認定された場合、条件を満たせば福岡市の施設使用料の減免や広報支援を受
けることができる。またオンライン配信も対象となる。

■メリット
福岡市民芸術祭に参加すると、以下のメリットがある。
・福岡市民芸術祭によるパンフレットやホームページでの広報
・(公財)福岡市文化芸術振興財団・福岡市の後援名義使用
・市の公共施設や学校へのチラシ配布
・福岡市の公共施設の使用料の減免(施設によって規程が異なる)
・東区内で開催される公演・行事は「東区芸術文化祭」にも登録

■対象ジャンル
1.音楽
2.美術・パフォーマンス
3.演劇
4.舞踊
5.伝統芸能
6.文芸
7.メディア芸術(漫画・アニメーションなど)
8.生活文化(書道・茶道・華道・囲碁将棋など)
9.その他(上記の枠組にとらわれない幅広い文化芸術活動)

■第一次募集締切
令和5年1月31日(火)

詳細は下記より。
福岡市民芸術祭 オフィシャルホームページ
http://www.ffac.or.jp/news/detail685.html
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北九州市文化芸術活動支援事業2022 二次募集 受付期間延長。北九州市内の団体・個人が対象で、上限は100万円。

2022.11.19 Saturday | ニュース

北九州市文化芸術活動支援事業2022 二次募集 受付期間延長。
これは、北九州市文化振興計画の基本理念である「市民が文化芸術を身近に感じ、市民自身が文化芸術を支えるまち」の実現に向け、市民の皆様の自主的な文化芸術活動や、国際文化交流に関する取組等について、その経費の一部を助成するというもの。

さらなる支援に対する市民の皆様の要望に応え、令和4年11月から実施する活動につき二次募集の延長を行う。

■対象となるジャンル
文学、音楽、美術、写真、演劇、舞踊など

■助成対象となる団体・個人
・北九州市内に住所があること(団体においては事務所の住所があること)
・主に北九州市内で活動していること
・団体においては、一定の規約(定款、会則も可)を有し、かつ代表者が明らかであること
・申請時点において一定の活動実績が認められる、又は事業を確実に完遂できる見込みがあると認められること
・北九州市暴力団排除条例第6条の規定により、暴力団又は暴力団員もしくは暴力団員と密接な関係を有する団体・個人でないこと

■事業経費から事業収入を除いた範囲のうち1/2を超えない金額で、かつ、助成対象経費の2/3以内の金額とする。ただし、上限額は100万円。

■締め切り
12月20日(火)17時必着


■詳細
https://www.kicpac.org/shien2022second.html
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みやざき岡田心平演劇賞が1月1日より戯曲を募集。宮崎県出身者、在住者が執筆、もしくは宮崎を舞台にした作品が対象で、募集期間は2023年1月〜2月末日(当日消印可)。

2022.11.15 Tuesday | ニュース

みやざき岡田心平演劇賞が、1月1日より宮崎にまつわる戯曲作品の募集を開始する。

同賞は、2011年に逝去した劇団ゼロQの前代表 岡田心平氏の名を冠とした演劇賞。

対象は、宮崎県出身者、在住者が執筆、もしくは宮崎を舞台にしたもので、2022年中に書かれた作品。
応募作品の中から1作品が選ばれ、6月30日前後に永山智行氏の演出でリーディング上演される。

【応募要件】
宮崎県出身者・在住者の執筆した作品、または宮崎県を舞台にした作品
2022年に書かれた作品(発表・未発表問わず)で、著作権・上演権が本人にあるもの

【募集期間】
2023年1月〜2月末日(当日消印可)

【審査】 
劇団こふく劇場代表 劇作家・演出家 永山智行
劇団ゼロQ代表 前田晶子

応募要項等、詳細は下記URLより。
https://gekidanzeroq.jimdo.com/
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古典作品への最初の一歩に。木ノ下歌舞伎「桜姫東文章」の上演に先駆けて主宰の木ノ下裕一氏によるトーク&レクチャーが行われる。

2022.11.09 Wednesday | ニュース

現代における歌舞伎演目の可能性を検証・発信する劇団である木ノ下歌舞伎が2023年3月に久留米シティプラザで「桜姫東文章」を上演する。
上演に先駆けて主宰の木ノ下裕一氏による解説が聞けるトーク&レクチャーが行われる。

日時:2022年11月23日(水・祝)14:00〜15:30
場所:久留米シティプラザCボックス
対象:中学生以上
定員:50名程度(先着順)
入場無料

尚、本公演は2023年3月4日(土)〜5日(日)で久留米シティプラザ久留米座で
上演される。

詳細は久留米シティプラザHP
https://kurumecityplaza.jp/events/4304/
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博多座やキャナルシティ劇場にて、18歳以下の高校生などを限定で無料招待する公演がある。

2022.11.05 Saturday | ニュース

文化庁が、子供文化芸術支援事業として、子供たちへ劇場・音楽堂等で行われる実演芸術の提供を支援している。
該当事業の一つとして、博多座やキャナルシティ劇場で、18歳以下の高校生などを対象に、無料で招待する公演がある。


■博多座
『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』

・無料対象者
ご来場時点で中学生以上、18歳以下

・オンライン受付期間
2022年10月25日(火) 10:00〜12月24日(土) 18:00 まで ※先着順

・詳細
https://hakataza.e-tix.jp/pc/sister_act.html

■キャナルシティ劇場
『ショウ・マスト・ゴー・オン』

・無料対象者
18歳以下の高校生限定

・受付開始
2022年11月2日(水) AM10:00〜

・詳細
https://canalcity.co.jp/news/event/3098
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佐賀の演劇ユニット「斜陽 Motion Picture Sound Track」の11/5,6の公演が、佐賀新聞に掲載されている。

2022.11.02 Wednesday | ニュース

佐賀の演劇ユニット「斜陽 Motion Picture Sound Track」の11/5,6の公演が、佐賀新聞に掲載されている。

<LIVE>佐賀の演劇ユニットが上演「斜陽 Motion Picture Sound Track」 11月5・6日、佐賀市の旧枝梅酒造で|佐賀新聞
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/940424
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九州戯曲賞の今年の受賞者、中島栄子さんの記事が、10/24付の西日本新聞朝刊に「人生の蓄積でやっと書けた 九州戯曲賞大賞を受賞した中島栄子さん」というタイトルで掲載されている。

2022.10.25 Tuesday | ニュース

九州戯曲賞の今年の受賞者、中島栄子さんの記事が、10/24付の西日本新聞朝刊に掲載されている。

記事の中で中島さんは、「人生の蓄積でやっと書けた」と語っている。

西日本新聞meでは、非会員でも一部読むことができる。

人生の蓄積でやっと書けた 九州戯曲賞大賞を受賞した中島栄子さん|西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1005140/
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福岡県北九州市にある小倉城に武将隊が誕生。演劇を通して小倉の街の歴史を分かりやすく伝える活動を行う。

2022.10.25 Tuesday | ニュース

福岡県北九州市にある小倉城に、戦国武将などに扮してPR活動を行う集団「小倉城武将隊」が誕生。
2022年10月15日(土)に開幕した「第64回 北九州 小倉城まつり」で「小倉城武将隊」がお披露目された。

小倉城武将隊には大きな特徴があり、それは演劇や殺陣に重きを置いていること。
小倉出身の俳優、大神拓哉氏が脚本と演出を担当しており、演劇を通して小倉の街の歴史を分かりやすく伝えるため、メンバーも演劇経験者を多く採用しているそう。
そんな小倉城武将隊のキャッチコピーは「本格的演技で魅せる小倉城四百年の動乱絵巻」。

また、他の地域の武将隊では「戦国時代からタイムスリップした武将本人」というコンセプトが多い中、小倉城武将隊では「役者が武将を演じている」ことを公開して活動を開始している様子。
俳優個人を応援できるメリットがあり、ファンを獲得しやすい活動方針となっている。

今後、北九州の観光振興および地域学習のキーパーソンを目指していくとのこと。

・キタキュースタイル
https://kitaq.style/kokuracatsle_bushotai/

・小倉城武将隊のHPはこちら
https://samurai.kokuracastle.jp/
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