FPAPニュース・お知らせ

”久留米空襲”を題材にした公演を再演するため、
平和を願う1000人の仲間をクラウドファンディングにて募集している。

今作品は製作委員会の代表である入部亜佳子氏の、
「地元の人にこの空襲があったことを知ってもらいたい。」
「まずは知るところから始めていこう。」
という思いからスタートしているとのこと。

詳細は下記サイトにて
https://camp-fire.jp/projects/view/661789?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_sho

一般財団法人ふくおかフィナンシャルグループ文化芸術財団 「ふるさと振興基金」（助成金事業）が2023年度上期の募集を開始している。
福岡・熊本2県において文化活動を通して地域に貢献している団体・個人が対象となる。

2023年５月８日（月）〜 2023年６月16日（金）
助成額は1団体または１個人 原則30万円以内

■詳細

一般財団法人ふくおかフィナンシャルグループ文化芸術財団 「ふるさと振興基金」（助成金事業）の受付開始について

大分で、6/10に開催される第34回全国ろうあ者演劇祭典の出演者が発表された。

■出演（敬称略）：
ろうパフォーマー　ムッシュー・マサ
福岡ろう劇団博多
井崎哲也

■日時：
2023年6月10日（土）

■会場：
J:COMホルトホール大分　1階小ホール

■参加費：
2,000円

■詳細：
社会福祉法人大分県聴覚障害者協会速報
https://www.toyonokuni.jp/kyoukai/sns/

熊本県立劇場演劇が、障がいの有無を問わないダンスワークショップの参加者を募集中。
全ての実施日に看護師を配置するとのこと。

■開催日時
2023年7月15日（土）10：30〜12：00
2023年7月15日（土）14：30〜16：00
2023年7月16日（日）10：30〜12：00

ワークショップ内容は各回同じ

■会場
熊本県立劇場演劇リハーサル室

■講師
藤原美加（ダンサー）

アシスタント：葉山悠介（ダンサー・振付師）、PE（ダンサー）

■入場料
各回500円（要事前申込み）
当日精算

■締め切り
5/26（金）必着

みんなで踊ろう！〜障がいのある人もない人も、一緒に踊るワークショップ〜｜熊本県立劇場
https://www.kengeki.or.jp/audienceperform/2023-dancews

令和5年度FFACステップアップ助成プログラムの募集が5月1日より開始される。
福岡市文化芸術振興財団(ＦＦＡＣ) では、市内で文化芸術活動を行う個人・団体がステップアップを図る活動や、市民に文化芸術の鑑賞の機会を提供する活動、またはそれを支援する活動を対象に助成を行っている。

対象となるジャンルは、「演劇」「ダンス」「音楽」「美術」「メディア芸術」「伝統芸能」「その他」となっており、助成の対象期間は、令和5年7月1日~令和6年2月29日に実施する活動と、令和5年8月1日~令和6年2月29日に実施する活動とのこと。

一件当たりの助成額は文化芸術普及活動助成の場合10万円、発展活動助成の場合は40万円となっている。

申込期間は令和5年5月1日（月）〜5月29日（月）17：00【必着】
（郵送の場合は締切日必着。メールの場合は17時までに送信完了。）

詳細は、下記ＦＦＡＣホームページより
http://www.ffac.or.jp/news/detail707.html

2012年よりはじまった宮崎県三股町で行われる「まちドラ！」が4/22（土）より開幕する。町民と全国各地の演劇人とで作る演劇祭である。期間中には体育館や公民館などが小劇場に生まれ変わる。体験型戯曲講座 カクドラ！、リーディング公演 ヨムドラ！、演劇公演 ミルドラ！の３つのコンテンツがあるとのこと。

詳細は三股町立文化会館HP

https://bunka.town.mimata.lg.jp/townspeople/machi-dora

ラインナップは以下リンク
https://bunka.town.mimata.lg.jp/archives/55844

福岡市文化芸術振興財団（FFAC）での、障がいのある子どもたちに向けたアウトリーチ事業の直近２年間を振り返る動画と、事業レポートが公開されています。

新型コロナウイルス感染症拡大の中で、「どのようなプログラムであれば実施が可能かさまざまな可能性を探ろう」と、令和3年度は新たな取り組みをスタートしたとのこと。

参加団体：
福岡市文化芸術振興財団
anno lab
認定NPO法人ニコちゃんの会

障がいのある子どもたちに向けたアウトリーチ事業〈令和3年度・4年度／メディア・アート〉｜公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団
http://www.ffac.or.jp/reports/detail101.html

2023年9月14日（木）〜24日（日）に、兵庫県豊岡市を中心とした但馬エリア一帯で「豊岡演劇祭2023」が開催されることが決定した。
【セレクション】【ショーケース】【ストリート】の３部門に分かれて募集されている。今回【セレクション】の中でResidence枠が新設された。上演だけでなく、フィールドワークや滞在制作を行うアーティストが対象とのこと。

応募は、演劇祭サイトの応募フォームからの申込み

【セレクション】締切4月17日（月）10〜15団体程度
事務局による支援金、会場費用負担。コーディネート支援つきのプログラム。さまざまな魅力を有する但馬地域を活用した、多彩な舞台表現を募集。


【ショーケース】締切4月17日（月）6団体程度
小劇場そぞろ座にて、複数の団体による短編公演を連続で行うプログラム。音響・照明・舞台監督・受付等のスタッフは全て事務局負担。


【ストリート】締切5月7日（日）10〜15団体程度
大道芸や音楽、演劇などジャンル不問。劇場を飛び出し、演劇祭とともに、まちを彩るアーティストを募集。


各部門の募集要項詳細等は公式HPにて
https://toyooka-theaterfestival.jp/fringe-opencall/

公益信託熊日文化スポーツ基金が2023年度の募集を開始している。
熊本県民による演劇等の文化活動が対象となる。

2023年度内に2回募集がある。

１回目 ： ２０２３年４月３日（月）〜２０２３年４月２８日（金）
２回目 ： ２０２３年１０月２日（月）〜２０２３年１０月３１日（火）

１件あたりの助成額は５０万円が限度となっている。

■詳細
公益信託熊日文化スポーツ基金　2023年度募集要項

街を歩きながら、舞台美術デザインの種を探す「舞台美術創作ワークショップ」が北九州芸術劇場で開催される。

ここでのヒントを元に、10月の舞台美術が組まれる予定となっている。

■講師
杉山至氏（舞台美術家・セノグラファー）

■日程
5月
27日（土）14:00〜17:00
28日（日）14:00〜17:00

■会場
北九州芸術劇場　創造工房・稽古場

■対象
高校生以上

■参加費
2,000円

■詳細
杉山至（舞台美術家・セノグラファー）による舞台美術創作ワークショップ｜北九州芸術劇場
http://q-geki.jp/events/2023/CS2wsb/