FPAPニュース・お知らせ

「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン（文化庁）」をもとにした、舞台芸術、映像などの芸術分野で、フリーランスのアーティスト・スタッフとして地域で活動する方に向けて、契約について実践的に、楽しみながら学べる勉強会が開催されるとのこと。

■オンライン開催概要
開催日時：2024年12月18日(水) 19:00-20:30
（Zoomにて開催）
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申込開始：2024年11月18日(月) 10:00
申込締切：2024年12月5日(木) 23:59

■福岡会場開催概要
開催日時：2024年1月25日(土) 14:00-18:00
会場：Artist Cafe Fukuoka（福岡県福岡市中央区城内2-5）
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申込開始：2024年12月1日(日) 10:00
申込締切：2024年12月20日(金) 23:59


他会場の概要や、詳細は下記リンクまで
https://theatreforall.net/projects/contractlesson/

「第３回西の風戯曲賞」が未上演の戯曲作品を募集する。資格に制限はなく、九州からも応募可能。

■過去受賞作品（敬称略）

第２回
大賞　伊地知克介・作『光と虫』
佳作　池山説郎・作『槍は降る降るひくまの館』

第１回
大賞　山脇立嗣・作『阿修羅の巣くう』
佳作　上坂京子・作『皆の団地（カイノウチ）』

■審査員（敬称略）
岩崎正裕　神澤和明　菊川徳之助　樋口ミユ

■賞金
西の風戯曲大賞　賞金３０万円
西の風戯曲賞　佳作　賞金５万円

■応募方法
郵送

■募集期間
２０２５年１月６日〜２０２５年３月３１日

■応募締め切り日
２０２５年３月３１日（消印有効）

■発表
２０２５年８月頃

■詳細
第３回西の風戯曲賞・大募集！｜劇作家広島友好・シアターボトム
https://blog.goo.ne.jp/hiroshimayukoh/e/654743fce991bb46ea6855bafaadef5d

外国人居留地があった長崎市東山手町にある国の有形文化財「東山手甲十三番館」で明治時代の外国人居留地を舞台に、オランダの貿易商たちが夢を追う姿を、長崎市を拠点に活動する劇団「ｋｉｍａｍａｓｓ」の劇団員や、フリーで活動している役者が演じる。公演に先駆けて報道機関に作品が公開された。

公演は11月23日（土・祝）13:30開演でワンドリンク付き500円。事前の予約が必要とのこと。

記事は以下のリンクで読める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7e48daa4ae0d8634ab50a304de2ff319b0772b1?source=rss

長崎にあるアトリエPentAが、提携公演「ペンタの日」の2025年度参加団体・個人の募集をしている。
最大三日間、会場費・付帯設備費込みで7万7千円（税込）で利用ができる。

■応募受付期間
2024年11月04日(月)〜12月02日(月)【必着】

■募集対象期間
2025年4月1日(火)〜2026年3月31日(火)　※曜日不問

■利用料金
7万7千円（税別）
※会場費、付属設備費（音響・照明・エアコンなど）すべて込み
※音響・照明のスタッフは別途料金

■参加団体へのサポート
・公演に関する広報協力、スタッフの手配
・公演当日の受付協力
など

応募方法など詳細は下記リンクより
https://penta.fs-company.com/arr/pd25boshu.html

公益財団法人日本フィランソロピック財団は現在、日本国内で活動する演劇の劇団を対象に、第3回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」前期の募集を行っている。
同賞は、国内で優れた演劇活動を行う劇団への表彰を通じ、劇団の知名度の向上と財政的な困難の克服を支援することを目的に設立されたとのこと。


表彰された劇団には「大賞」1本（副賞250万円）、「HOPE賞」2本（副賞120万円）、「選考委員賞」最大7本（副賞15万円）が贈呈される。

対象となるのは、過去2年以上の活動実績があり、2025年1月1日から2026年3月31日の期間に日本国内で演劇公演を実施する劇団。

選考委員による一次・二次の審査を経て理事会の承認を経た後、受賞者が決定する。




■選考委員
選考委員長：吉原⾼志（関東学院大学名誉教授）
今村麻子（演劇ジャーナリスト、編集者）
宇梶剛⼠（俳優・劇作家・演出家）
⽊内宏昌（演出家・脚本家・戯曲翻訳家）
久保井研（俳優、演出家）
内藤裕敬（南河内万歳一座・代表、大阪芸術大学舞台芸術学科教授）
三島有紀子（映画監督）



■応募締切
11月11日(月)17:00。


詳細は日本フィランソロピック財団HP
https://np-foundation.or.jp/information/000224.html

Ｊ:ＣＯＭ北九州芸術劇場が企画する、シニア向けの演劇ワークショップ「とことん人生楽しむ演劇体験」の募集締切が迫っている。

■日程
11月
25日（月）14:00〜16:00
26日（火）14:00〜16:00

■会場
Ｊ:ＣＯＭ北九州芸術劇場　小劇場
（北九州市小倉北区室町1-1-1-11）

■講師
多田淳之介（ただ じゅんのすけ）氏
演出家。東京デスロック主宰。

■対象
65歳以上（演劇経験不問）
※原則、両日参加できる方

■参加費
2日間で1,000円

■詳細
多田淳之介 演劇ワークショップ（シニア向け）｜Ｊ:ＣＯＭ北九州芸術劇場
https://q-geki.jp/events/2024/kitacube-tadaws/

大分放送文化・スポーツ振興財団が、大分県下での芸術事業などを対象に助成事業の募集が開始される。

■大分放送文化・スポーツ振興財団助成申請応募要項
・大分県下での教育・文化・芸術・スポーツ及びその普及活動
・教育・文化・芸術・学術及びスポーツに関する講演会・研究会
・環境保全のための活動
・その他大分県の文化・スポーツの発展及び育成並びに地域環境の保全に寄与する事業
※これらの事業は大分県及びその周辺で行うものに限られる。

■令和７年度助成事業応募期間
令和6年11月1日（金）〜 令和7年1月31日（金）

申込み方法など詳細は下記リンクより
https://obs-oita.co.jp/company/cultural_promotion_foundation

福岡の情報を紹介する「ファンファン福岡」内の「ファンファン調査隊　地元企業大解剖」にて、博多座が取り上げられている。

8つの謎を解くというテーマで、開業のきっかけから博多座ならではの舞台の特徴について、館内の美術品展示についてなど様々な視点から博多座を紹介されている。

記事は下記リンクより
https://news.goo.ne.jp/article/fanfunfukuoka/region/fanfunfukuoka-221959.html

都城市総合文化ホールが、高校生以上を対象とした２日間の俳優体験ワークショップの参加者を募集している。

【WS名】
アートな学び舎2024「みんなでちょっと演じてみよう！」

【講師】
小川 絵梨子（おがわ えりこ）氏
演出家、翻訳家、新国立劇場演劇芸術監督

【開催場所】
都城市総合文化ホール（都城市北原町1106−100）

【開催時間】
12月
7日(土) 13:00〜17:00
8日(日) 13:00〜18:00

【対象】
高校生以上　※原則として両日参加できる方

【参加料】
一般2,000円、高校生1,000円

詳細
アートな学び舎2024「みんなでちょっと演じてみよう！」
https://miyazaki-ac.jp/event/2024/23703/

独立行政法人日本芸術文化振興会が令和７年度助成事業の募集を開始する
芸術文化振興基金による助成と、舞台芸術等総合支援事業（公演創造活動）による助成の２種類ある。

■対象となる活動
音楽、舞踊、演劇など

■募集受付期間
令和６年１１月１日（金）〜１５日（金）

■応募相談期間
令和６年１０月７日（月）〜１０月３１日（木）※土日祝を除く

■詳細はこちら
募集要項など必ずご確認ください。
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download01/