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広報と企画の高度な実践スキルの修得を目指す、九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャルアートラボ|実践コースA、B各定員:15〜20名【応募締切:8月9日(日)必着】受講料が無料の講座も

2015.07.26 Sunday | ニュース

九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャルアートラボが主催する、広報と企画の高度な実践スキルの修得を目指すプログラムが行われる。

ソーシャルアートラボとは、「新しい交流の場を切りひらく」というテーマで、アートに関わるマネジメント人材育成の講座を実施するというもの。

現在は、実践コースの参加者を募集している。
実践コースは、A広報戦略プログラムと、B企画立案プログラムの2種類に分かれている。

■実践コース A広報戦略プログラム
九州の特産品である焼酎を題材に、広報スキルを高めるプログラムを実施。
どうしたら集客ができるのか?新しい客層はどうやったら開拓できるのか?
広報とは何かを再考し、これまでとは異なる方法を試行することで答えを見つけ出すプログラム。

定員:20名(応募者多数の場合は選考を行います)
受講料:無料
応募締切:8月9日(日)【必着】

ディレクション&ファシリテーション
池田美奈子氏(九州大学大学院芸術工学研究院准教授・デザイン)
藤枝守氏(九州大学大学院芸術工学研究院教授・作曲)
※ほかに、メディア関係者、神社、焼酎、地域文化の専門家を招く予定。

■実践コース B企画立案プログラム
福岡県八女市の里山を舞台に、参加型アート実践の企画を立案。
地域の人々にとって魅力的な企画とは何か?中山間地と都市を結ぶアートの企画は可能なのか?
現場に足を運んで見つけ出すプログラム。

定員:15名(応募者多数の場合は選考を行います)
受講料:合宿の実費(1泊2食付 5,000円)
応募締切:8月9日(日)【必着】

ディレクション&ファシリテーション
朝廣和夫氏(九州大学大学院芸術工学研究院准教授・ランドスケープ)
知足美加子氏(九州大学大学院芸術工学研究院准教授・彫刻)
大澤寅雄氏(ニッセイ基礎研究所研究員、ソーシャルアートラボ・アドバイザー)
小森耕太氏(NPO法人 山村塾 事務局長)

■詳細は下記公式サイトより
九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャルアートラボ
author : fpap | - | -