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「地方の小劇場でコツコツ実力を付けていけば、国際的なイベントにも関われる可能性があるという前例を作れた」。パラリンピック開会式の演出を務めたウォーリー木下氏のインタビューをImage.jpが公開

2021.09.07 Tuesday | ニュース

関西を遊ぶニュースサイトImage.jpが、パラリンピック開会式の演出を務めたウォーリー木下氏のインタビューを公開している。

ウォーリー木下氏は演出家で、現在「神戸アートビレッジセンター」のプログラム・ディレクターを務めている。

インタビューの中で、
「地方の小劇場でコツコツ実力を付けていけば、国際的なイベントにも関われる可能性があるという前例を作れたことは、大きな意味があった」
というインタビュアーの言葉を受けて、
「演劇が社会に与えるものって、たとえば数値化であるとか、目に見える形で提示するのは難しいけど、実際はいろんな人を助けていると思うんですよ。(中略)やり続けなくちゃいけないという使命感を持っています。」
とコメントしている。

ウォーリー木下「小劇場がなかったら、演劇をやっていない」
https://www.lmaga.jp/news/2021/09/323860/
author : fpap | - | -