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北海道戯曲賞が最終候補作品6作品を発表。九州からは、福岡の劇団「ヒカリノオト」松岡伸哉氏の作品が3年連続で選出。応募総数は過去最多164作品。最終選考は1/31予定。

2020.12.11 Friday | ニュース

12/9に「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」最終候補作品が発表された。
過去最多となる応募総数164作品のなかから選出された6作品は以下のとおり。

【最終候補作品】
『かいじゅうたち』 松岡 伸哉 (福岡県)
『その先の凪』 山脇 立嗣 (京都府)
『ツぱち!』 霧島 ロック (東京都)
『フラジャイル・ジャパン』 刈馬 カオス (愛知県)
『ムスウノヒモ』 中村 ケンシ (大阪府)
『夕映えの職分』 南出 謙吾 (大阪府)


九州からは、福岡の劇団「ヒカリノオト」に所属、俳優・劇作・演出家として活動する
松岡伸哉氏の作品が選出された。
松岡氏は同戯曲賞において、一昨年以降3年連続で最終候補作品に選ばれている。

最終選考は、令和3年1月31日に開催予定。
結果は、同戯曲賞HP及びTwitterで発表されるとのこと。


希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」
https://haf.jp/gikyoku.html
author : fpap | - | -