2008.07.02 Wednesday | 第2回
村上です。
みんな書いてますけど、怒涛の三日間でした。
一本、本気で演劇を観るだけでも結構体力・精神力使うのに、
4本濃密なお芝居を観て、その合間合間にディスカッションする
わけですものね。なんかドーンってくらって、今はふわふわした感じです。
二日目のお酒が残っているのではタブンなく。
それぞれタイプの違う芝居を観て、ディスカッションでは感じる事がそれぞれやっぱ違ってて、もちろん共有する部分もたくさんあるけど、いろんな捉え方ができることも演劇のいいところで、そしてそのいろんな捉え方をディスカッションで気づかされることが、この企画のいいところだったと思う。
他の参加者の方々の発言には、いちいちはっとさせられることも多く。
各担当公演のレポートがアップされるそうなので、楽しみです。
あ、もちろん僕も書きます。
今回東京の芝居四本観て、どれもとても良かった。
ただ、たしかに圧倒的に切磋琢磨される環境とかあると思うけど、
作り手として東京じゃなくてもできることはあると感じた。
今回、一番記憶に残った言葉「脚本(芝居)は考える為の道具」
これから、たくさん考えて芝居を作っていきたい。
それにしても役者の能力が凄かったなぁ。
間とか「ストレートに玉を投げる芝居」とか。
4本中2本で殺陣があって、これも強烈だった。
2008.07.01 Tuesday | 第2回
こんにちは。
帰ってきて月曜火曜。
なんだか東京での三日間、
かなり刺激的でしたし、
かなり芝居について考えました。
そしてかなり体は疲れました。
福岡に戻ってしかし、
ゆっくり休むわけにはいきませんので
芝居の稽古やら打ち合わせなど
がんがんやっております。が、なんだか
今までと違う感覚が35歳の私の中に。
詳しくは近日また書きます。なるべく早く。
一緒に行けたメンバーにも感謝です。
たくさん語り合った三日間でした。
この企画は全国どこにもない上に、かなりイイ!