観劇ディスカッションブログ

<< July 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

お疲れ様でした。

2008.07.02 Wednesday | 第2回 > FPAP事務局

中嶋です。
あっという間に終わりましたね。

4本とも楽しいお芝居で、ディスカッションもかなり盛り上がったと思います。私も勉強になりました。

夜は夜で、素敵なゲストを迎えての飲み会で。
っいうか、朝になってましたね。気がつけば。

今後の皆様のご活躍、楽しみにしております!

この企画、近いうちにまたできるといいですね!
FPAP事務局 | comments (577) | trackbacks (0)

参加者のブログより(感想など)

2008.07.02 Wednesday | 第2回 > FPAP事務局

田坂さん:「君が思い出になる前に」って、沖縄民謡ぽくないですか。
http://blog.livedoor.jp/m-88_35269/archives/51330373.html
FPAP事務局 | comments (1609) | trackbacks (0)

ツアーを振り返る?

2008.07.02 Wednesday | 第2回

村上です。

みんな書いてますけど、怒涛の三日間でした。

一本、本気で演劇を観るだけでも結構体力・精神力使うのに、
4本濃密なお芝居を観て、その合間合間にディスカッションする
わけですものね。なんかドーンってくらって、今はふわふわした感じです。
二日目のお酒が残っているのではタブンなく。

それぞれタイプの違う芝居を観て、ディスカッションでは感じる事がそれぞれやっぱ違ってて、もちろん共有する部分もたくさんあるけど、いろんな捉え方ができることも演劇のいいところで、そしてそのいろんな捉え方をディスカッションで気づかされることが、この企画のいいところだったと思う。

他の参加者の方々の発言には、いちいちはっとさせられることも多く。
各担当公演のレポートがアップされるそうなので、楽しみです。
あ、もちろん僕も書きます。

今回東京の芝居四本観て、どれもとても良かった。
ただ、たしかに圧倒的に切磋琢磨される環境とかあると思うけど、
作り手として東京じゃなくてもできることはあると感じた。

今回、一番記憶に残った言葉「脚本(芝居)は考える為の道具」

これから、たくさん考えて芝居を作っていきたい。

それにしても役者の能力が凄かったなぁ。
間とか「ストレートに玉を投げる芝居」とか。
4本中2本で殺陣があって、これも強烈だった。
村上 聡(第2回) | comments (1271) | trackbacks (0)