プロデューサーの本田です。
博多祇園山笠、昨日終わりました。
荒天続きますが、山笠終わるといよいよ夏本番という感じですね。
ぽんプラザホールは、
隣がキャナルシティなので、
周辺で外国からの観光客の方をお見かけすることがあります。
距離的に近い分、韓国からの方が多いようです。
なので、標識や車内アナウンスなど、
徐々に韓国語や中国語が増えてきていますね。
バスに乗るたびにリスニングを鍛えようと耳を澄ませていますが、
生半可な気持ちじゃモノにはならないですね。
ハングルなら、書いてある文字はなんちゃってな感じで読めます。
ローマ字と同じなので、仕組みを覚えると結構面白いです。
きれいにまとまっているページがあったので、リンク貼っておきます。
http://www.konest.com/data/study_korean_detail.html?no=119
いきなり表を見るとゲンナリかもしれませんが、
一番左の行を上から
「カナダラマバサアジャチャカタパハ」と声に出して読んでみてください。
もう、その下はちょっと放っておいていいです。
下のやつは発音表記見てもらったらわかると思いますが、
同じ音が重なっているだけのやつです。
これもローマ字と同じような扱いでいいかと思います。
「kappa」の「pp」の部分が、
わざわざ「p」と別枠取って紹介されているというようなものです。
試しに、翻訳ソフトで「福岡・九州地域演劇祭」を翻訳してみました。
「후쿠오카·규슈 지역 연극축제」
多分発音は「フクオカ・キュシュ チヨッ ヨングクチュクチェ」
とかいう感じになると思います。
福岡の街でもハングルをたくさん見つけて遊んでみてください。
で、ちょっと練習したら、行っちゃいましょうよ韓国。福岡からだとめっちゃ近くて安い。
船で3時間です。
8/30が『夏の夜の夢』休演日なので、ここ狙い目ですね。
探してみましょうか、旅行パックを。
一人で行けるタイプの、フリータイムがいいなぁ。
ほら、どうですかこれ。
釜山わがまま一人部屋の旅(PDF)|JR九州のページ
http://www.jrkyushu.co.jp/ryoko/pdf/10kami/10kami_wagamamapusan2_p2.pdf
博多港国際ターミナルを高速船で8:30に出て、釜山着が11:25
東横インかプライム観光ホテルに泊まって、
翌日8/31は釜山を15:00に出る便に乗って、博多港着が17:55
これで2万円ちょい。
月曜日発だから1,500円引きになるけど、
港使用料とか、燃油特別付加運賃とかいるみたいだから、プラス3,000円くらいはありますね。
えー。結局プラマイで22,000円とかですかね。往復宿付きですよ。
お小遣い1万円くらい握って行けば、結構楽しんで帰ってこれると思います。
つまり、
8/29の18時の回で『夏の夜の夢』を観て、アフタートークを聞いて、
演出の後藤さんや扇田さんの言葉を思い返しながら帰路について、
翌日は釜山という海外で違う空気を感じて、
8/31に帰ってきて、改めて『夏の夜の夢』を楽しむなんてことも可能なんですねー。
わぁ、どうしよう凄い提案しちゃった。
これで8/29,8/31ばっかりチケットが売れちゃったらどうしよう。
売り切れはご容赦ください。
↓この向こうが韓国です!