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連続上演「春、夜中の暗号」通し稽古と梅雨盛り

制作古賀です。

昨日は朝から豪雨でした。
昨日も「春、夜中の暗号」チームは稽古。
朝からの稽古が日常になってきている春チームの役者陣が、
豪雨の中安全無事に到着できるか心配でしたが皆さんしっかり到着。

昨日は通し稽古。FPAP職員、プロデューサーの大橋さんが見守る中、
よい緊張感で終了しました。
昨日だけで通したのは3回。
ですが、やはり観客がいるいないのとでは緊張感が違います。

特に、今日観衆がいる中での最後の通しでは、
稽古にはなかった空気感が出ていて心が動かされました。
ぜひ観ていただきたい作品です。
本番がますます楽しみになった1日です。

今回は、「春、夜中の暗号」の演出、出演者をご紹介したいと思います。

まず、演出の幸田さん。

いつも穏やかです。ノートや台本に何やら細かく書き込みがあります。

どん太郎さん。

優しい雰囲気、内面熱い人です。誰よりも早く稽古場に現われます。

中村さん。

笑顔が素敵です。華奢な身体からは想像できませんが、太鼓を操っているらしいです。

吉浦さん。

楽しい人です。たまにボケているのか真面目に言っているのか分からないことがあります。芝居でもいいキャラクターです。

「春、夜中の暗号」は独特な雰囲気のある作品です。
稽古終了後、「今日一つプレビュー公演を迎えた気持ちだね」とお互いに話ながら、、、
実は次の稽古はしばらくお休みなので少し寂しい気持ちになりました。
次に会うときは梅雨明けている、かな。

次の稽古の時には、連続上演のもう一つの作品「よかっちゃん」も稽古が始まる頃です。
どのような作品になるのか非常に楽しみです!