プロデューサー補の中原です。
いよいよ、今日の2つのパネルトークをもって、『福岡・九州地域演劇祭』の全企画が終了します!
熱い夏が去ってしまうようで少しさびしくもありますが、そのさびしさよりも今回の公演や企画にお力添えをいただいた皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
私個人としては、今回いつもと異なる環境で、プロデューサー補として関わらせていただいた中で、非常に多くの新たなチャレンジもあり、また幸福な出会いの数々がありました。
普段はまどかぴあという別の組織に所属しながらも無事最後まで関わらせていただくことができたのも、FPAP さん、まどかぴあ双方に支えていただけたおかげだと思います。それによって、福岡・九州の地域演劇を支えてきたぽんプラザホールの"これから先の10年"に続く大切な企画に携わることができ、大きな宝になったと思います。本当にありがとうございました。
この公演に関わった皆さん、それぞれがそれぞれの段階で得るものの多い企画であったのならば、本当に嬉しく思います。
関わって下さった皆さん、観客として支えて下さった皆さん、間接的に支え、遠くから関わって下さった皆さんと、これから先も福岡・九州の地域演劇を盛り上げていければと思います。